• ファイナルファイト リベンジ|カプコン|セガサターン (SS)
  • ファイナルファイト リベンジ|カプコン|セガサターン (SS)のゲーム画面
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ゲーム概要

カプコンから2000年3月30日に発売されたセガサターン用ソフトでファイナルファイトシリーズを元にした対戦格闘アクションとなる。オリジナルの「ファイナルファイト」より武器を使ったりアイテムの食料で体力を回復したりといった要素を取り入れ、さらに豪快かつ奇想天外なスーパームーブを加え、従来の格闘ゲームとは一味ちがったテイストに仕上がっている。本作をプレイするには拡張ラムカートリッジが必要となる。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるカプコン様が権利を所有しています。
© 2000 カプコン All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★ 1.0

    テンポが悪すぎる

    ファイナルファイトに登場した色々なキャラが使えるのは良いが、ポリゴンがしょぼく効果音も悪く攻撃力が低すぎて1試合が長すぎるのはテンポが悪いと感じた。
    また、イージーでも敵のガードが固いのは遊びにくすぎると思った。

  • ★★★★★ 5.0

    最後のソフトにして、最後の戦い。

    2Dの『ストリートファイター』を、3D格闘にした『ストリートファイターEX』がPSにあります。 同様に、2Dの『ファイナルファイト』を、3D格闘にしたのが今作と考えてもらえれば良いと思います。 ゲージを溜めると、スーパームーブ(超必殺技)が発動でき、一発逆転を狙えます。 ラスボスは、1作目のラスボス、ベルガーがゾンビとなって登場!! 攻撃を当てると、頭部、手足が落ち、それを拾い武器に出来ます。 また、対戦相手を食う等の『バイオハザード』っぽい演出があり、面白いです。 セガサターン最後のソフトにして、最後の戦いを、是非、楽しんで下さい。

  • ★★★★★ 5.0

    格ゲーを20年やってたどり着いた最終駅

    当時としても荒いカクカクのポリゴンにキャラ数も少なくアメリカ産なので、とても大雑把で下らない演出ばかりです。
    プレミア価格がついていますが、サターン最後というただのレアゲーというだけで人気があるから、とかではありません。
    逆に言えば派手さもなく、画面も綺麗じゃなくなにもいいところはないでしょう。
    でも、20年格ゲーをやって、最後にはこのゲームにたどり着いてしまいました。
    世の中、読みゲー、コンボゲー、派手ゲー、ハメゲー、色々なゲームがでてきましたが、下らないを通り越すと面白いふうに見えてしまう不思議なゲームはこれ一つです。
    良くある魅せ技なんてものはありません。全部下らない技ばかりなのにこれが真剣に作ってあるんです。
    アメリカ人の感覚は日本人を超越していますよね。
    スケボーで屋根からジャンプして着地失敗して股間を強打!
    こんなアメリカのアホさと真剣さが奇跡のバランスで成り立っている、まさにプレミアゲームがこのファイナルファイトリベンジです。
    このゲームの良さに気づくのは1000人いたら1人くらいでしょう。
    たとえばスタンガンという銃を拾うことができます。
    (なんで落ちてるんだよ!!って突っ込みは野暮です)
    スタンガンといっても、護身用のスタンガンではなく、その名のとおり相手をスタン(気絶させる)弾を撃ちます。
    銃を持った場合、ボタンとレバーの組み合わせで真横に打ったり、ナナメ上に撃ったり、ジャンプしながら真横や下に撃ったりと色々な撃ち方で相手を嫌がらせて、弾が切れたら銃そのものを投げてしまえます。
    で、そのちまちまと銃を撃っているのが筋肉隆々の大男なんでそのせこさとのギャップに笑え、スタンガンに当たると超必が間に合い、それでKOすると逮捕されるという下らなさも笑えます。
    武器もさまざまあり、どっからかチェーンソーを取り出したり、爪や斧、パイプと種類も豊富で、さらにキャラによって得意武器が設定されて、それを持つと専用の技を出せるようになったりします。
    得意武器を持つと飛躍的に強くなりますが、ダウンすると落とすのでそれを奪って、隠したり投げ捨てたりと戦略性も広い。
    回復アイテムの争奪を含めたセコイ、じゃなかった奥深い駆け引きや、超必暗転でのタイムオーバー狙いなど、人の想像力によって戦術がさまざま。
    勝ち負けしか考えられない視野のせまい日本人をあざけ笑う、このゲーム。
    下らない(笑)ゲームを作らせたらアメリカ人が一番です。
    もう格闘ゲームは終わったコンテンツですが、こんな素晴らしいゲームに出会えて幸せでしたね

  • ★★ ★★★ 2.0

    カプコン かつての看板作品の価値

    この作品は見る観点によって価値、評価が分かれる作品です。
    闘ゲーあるいは対戦ツールとしての観点からは、バランスがメチャクチャ、見た目も同時期の3D格ゲーに比べて安っぽく粗い、技も戦術も粗い、友人とならそれなりには楽しめるけれどすぐ飽きる。格ゲーとしてはイマイチですね。
    キャラクターや世界観、またファイナルファイトという作品そのものが好き…と言うならば、ファイナルファイト1のボスキャラ等が使える点、ファイナルファイト1以降のエピソードが見れる点など高評価だと思います。
    ファイナルファイトが格ゲーになった事自体が嬉しい…と言う方は即買いです。
    セガサターンの最末期の作品としての価値を求めるなら、まさに「最期の象徴」だと思います。星5つ!!
    今回、私が星2つにしたのは現在の値段に照らし合わせての評価です。 内容+作品+最期の象徴-値段=星2つかな。

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最終更新日:2021年5月22日 PR