ゲーム概要

ガストより2000年1月6日にプレイステーション用ソフトとして発売された本格推理アドベンチャーゲーム。プレイヤーは、名探偵「ロビン・ロイド」になって難事件を解決していく。3Dフィールドでは隠された謎を追い、アクションパートでは戦車や潜水艦などとド派手にバトルを繰り広げ、謎解きとアクション、冒険と活劇を一度に楽しめる痛快アクションを実現している。調査するごとに見えてくる事件の真相を解き明かそう。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2022年11月15日

    本格推理アドベンチャーゲーム

    『ロビン・ロイドの冒険』は、謎解きあり、痛快アクションあり、少年探偵ロビンが、ミステリーの答えを求めて3Dフィールドを駆けめぐる本格推理アドベンチャーゲームです。
    プレイヤーは、名探偵「ロビン・ロイド」になって調査するごとに見えてくる難事件の真相を解決していきます。
    3Dフィールドでは隠された謎を追い、アクションパートでは戦車や潜水艦などとド派手にバトルを繰り広げます。
    謎解き&アクション&冒険&活劇を一度に楽しめる痛快アクションを実現しています。

    【ストーリー】
    ロンドンに事務所をかまえる私立探偵、ロビン・ロイド。
    ロビンのもとに新たな依頼が舞い込んだ。
    依頼人は大財閥の令嬢。
    彼女の婚約者が行方不明だという・・・。
    事件を追っていくうちに、舞台は不思議な博物館へ。
    解決の鍵を握るのはなぞめく展示品の数々。
    そして事件は思いがけない、意外な結末へと展開する・・・。

  • ★★★★ 4.0

    やってみる価値あり

    お手軽なアドへンチャーゲームで誰でもが楽しめるゲーム。博物館を探検するものだが、説明書に載っていないボタンの機能紹介。
    まずL1ボタンは、オートで敵の方向へ向いてくれる。R1ボタンは、キャラのイチをそのままで8方向に向きが変えられる。
    そしてR2ボタンは、向きを変えずに移動できます。
    使わなくても関係ないと思うけど、銃撃戦なんかには威力を発揮しそうだ。
    BGMを聴く。タイトル画面で、L!、L2、R1、R2の4つのボタンを同時に押してみよう。これは本来ストーリーモードをクリアーしないと出てこないもの。

  • ★★★★ 4.0

    ちょっとした時間にプレイ♪

    スタンダードな探偵ものですね。久し振りに引き出しの整理をしたら出て来たので、書いて見ます。快活で頭脳明晰な、どことなく英国風主人公ロビン・ロイド(vo/森久保祥太郎)が、3DMAPを駆け巡って、謎を解いていきます。…これが、結構頭使うんです(笑)本気で半日悩みました。アクション要素もあって、暇潰しのつもりが完全にやられてました。
    キャラ的には好きでしたが、シナリオ的にはもう少し話数が欲しかった気がします。単発物なので、移植化&続編も欲しかったなー、と。
    ともあれ、気軽にプレイできるので、探偵ものがお好きな方は、中古で見掛けたら試して見るのもアリかも知れません★…当然ポリゴンバリバリなので、プレイ感の保証は出来ませんが(笑)

  • ★★ ★★★ 2.0

    ボリュームがないのが惜しい

    キャラクター、世界観、ストーリーは魅力的だし、謎解きも適度な難易度で、ゲームとしては楽しめた。
    が、クリアまで3時間程度と短く、ボリュームがないのが惜しいと思った。
    この3倍くらいボリュームがあれば、なかなか良作といえたかもしれない。

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最終更新日:2022年11月15日 PR