ゲーム概要

アークシステムワークスより1998年5月14日にプレイステーション用ソフトとして発売された2D対戦格闘アクションゲーム。チャージキャンセルや一撃必殺など独自のシステムを搭載しており、一発逆転のエクスタシーを味わえる。無限のエネルギーを生み出す「魔法」の理論化に成功した22世紀。封印されたギアと呼ばれる生態兵器「ジャスティス」の復活に備え、「第二次聖騎士団」を結成するべく、武道大会が開催される…。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★ 4.0

    一撃必殺技で倒しまくれ

    アドレナリン大放出のハイスピードバトル、それがギルティ・ギアだ。2D格闘ゲームのさまざまな要素が満載の見のゲーム。最大の魅力は一撃必殺技。ヒットすれば、相手に何本先取されていてもその場で試合は終了となる。攻撃を繋げるガトリングコンビネーションやド派手な必殺技で白熱だ。

    一撃必殺技。
    ラウンド数に関係なく、決まれば敵を一撃で倒せるという究極の必殺技。この技を決めるには、殺界発生技という技を相手に当てなければならない。画面が赤くなったらチャンス。すかさずコマンドを入力だ。
    パンチ攻撃からキック攻撃、そして固有の必殺技と連続的に技を繰り出していく、ガトリングコンビネーション。相手に攻撃がヒットした瞬間にコマンドをタイミングよく押していこう。相手を空中に浮かせるダストアタック後でもこの連携は有効だ。

    すばり2D格闘ゲームとしてはかなり完成度の高い作品といえるだろう。いろいろな格闘ゲームのいいとこ取りみたいな面はうかがえるが、反応、スピード感、操作性、そして滑らかなアニメーションには脱帽。一撃必殺の緊張感がたまらないしスムースにつながるコンボなどプレー意欲を掻き立てる。カプコンのゲームですといわれても納得しそうな構成なのだ。突出感はないけれどうまくまとめ上げた良作。

  • ★★★ ★★ 3.0

    コレクション目的で買いました。

    現在の目で見れば当然ですが、今やっても面白いかと言われると個人差があると思います。
    まあ当然ではありますが、今やるときついですね。
    最新作に触れてますので、未完成な部分はたくさんあるし。
    当時はすごく斬新で面白かったのでしょうが。
    コンボゲーが流行るきっかけを作ったという点で偉大な作品です。

  • ★★★★ 1.0

    一方的になりやすくCPUが強すぎる

    効果音にいまいち気持ちよさがなく技がやたら繋がるせいで一方的になりやすいのはつまらないと感じた。
    また、難易度が選べずCPUがやたら強いのは遊びにくいと思った。

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最終更新日:2023年8月18日 PR