ゲーム概要

コーエーより1996年8月9日にプレイステーション用ソフトとして発売された衝撃の3Dアドベンチャーゲーム。岬に立つ7つの館を舞台に謎が謎を呼ぶゲーム作品となっている。直木賞作家・志茂田景樹が原作を担当した奥の深いストーリーが、3Dモデリングされたリアルなグラフィックで展開する。主人公・一平を操作し、七つの館を探索して隠された謎を見つけ出そう。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★ 4.0

    テンポは悪いが良作

    茂田景樹氏と光栄(コーエーテクモ)のシブサワ・コウ氏も関わっている謎解きアドベンチャーゲームです。

    画像が切り替わる移動方式でアクションパートは全てCGムービーです。

    一部のシーンが実写だったり文章は全てフルボイス自動読み上げですが読み込みが遅くてテンポが悪いです。

    謎解きは大抵は少し考える程度で簡単に突破できるかと思われます。スイッチを入れると他の部屋でアクションが起きるなど多少分かりづらい部分も。
    行動を間違えるとダメージを受け体力がなくなるとゲームオーバー。回復できるエリアもあります。

    楽しめるかどうかは人それぞれと言ったところでしょうか。

    このゲームはドリームキャストにて続編が発売されておりますが、何故か知名度はかなり低いようです。

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最終更新日:2022年6月27日 PR