ゲーム概要

カプコンより2000年9月13日にプレイステーション用ソフトとして発売されたアクションゲーム。パニックホラーの傑作『ディノクライシス』が様々なパワーアップを遂げた続編となる。武器を2種類装備できるようになったり、武器の購入がポイント制になるなど、システムの完成度もさらにアップしている。前作から1年後、より過酷なサバイバルアクションの世界で、消息を断った研究スタッフを救出するのが目的となる。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    最高の爽快感、慣れれば楽しい操作性

    ゲームユーザーの知人におすすめされて購入しました。
    ディノクライシスは2が面白いということで、無印を購入せずに2からプレイ。
    難易度選択あり。自分はノーマルを選択し、
    およそ2日間(実質プレイ時間は6時間程度)でクリアしました。

    始めこそ、前、左、後ろから突然現れる恐竜たちに翻弄されていましたが
    ゲームを進めていく内に操作性に慣れ、大型恐竜が登場するころには爽快感MAXに。
    敵の音を頼りに、プレイキャラクターが敵の方を自動で向いてくれるので
    とにかく撃つ!撃つ!撃つ!でほとんどGAMEOVERになることなくラストまで進みました。
    ゲーム世界中のセーブポイントで銃と弾の購入ができるため、
    弾の制限してプレイしなければならないというストレスがなく進んでいくことができます。

    ラジコン移動に慣れない方にはちょっとハードルが高いかもしれませんが
    あまりアクションゲームが得意ではない自分でも楽しんでプレイすることができました。
    おすすめです♪

  • ★★★★★ 5.0

    撃ちまくり!!!

    前作のディノクライシスは恐竜と戦う事は少ないですけど、初代バイオハザードみたく弾薬の数が少ない状態で銃で撃っても恐竜を中々倒せないし、戦いが少ないから、いつ出てくるか?の恐怖がありました。前作は倒すゲームじゃなく、ダメージを与えたら回避して逃げる。そして先に進む為に謎解きがメインみたいなゲームでした。でもディノクライシス2は謎解きよりも真逆でドンドン恐竜を倒すゲームになってます。感じとしては、恐竜版バイオハザードのマーセリナーズの時間制限がないゲームと思っていただければイイかなぁと思います。今回はセーブする所で新しい武器の購入や弾薬や弾薬数を増やす事や、回復アイテムなど買う事が出来ます。ですから、弾薬もバイオみたく探さないです。お金次第で協力な武器や弾薬1000発装備出来ます。ですから、弾薬に困る事はないです。最初のセーブポイントに行くまでに弾薬の心配するぐらいです。あと恐竜を倒せば倒す程、お金になります。巨大恐竜を倒す事は儲かります。面白い!!です。PS3ソフトでも これだけ面白い!!ソフトはないと思います。ディノクライシスはカプコンが制作してますから、その当時の時代としては 最高のグラフィックだったと思います。アクションゲームが好きでプレイしてない人はオススメです。PS3として また 作ってほしいシリーズです。PS3本体でも普通にプレイ出来ますので ぜひ!!!

  • ★★★★★ 5.0

    初期バイオとバイオ4の中間

    バイオの姉妹ソフトと言うのを売りにしていたディノの中でも良作と言われる「2」。 個人的にバイオよりホラー色がないと言う噂に感化されスルーしてましたが、今では、そんな噂を信じた自分がアホやったと後悔・・・。 確かにホラー色はないものの、ラジコン操作で恐竜をバンバン倒して行く爽快感や、倒した報酬として武器や回復薬が買えるシステムは、初期バイオ(1?3)とバイオ4の中間のような感覚を彷彿とさせ、見事にツボにハマり没入しました。 バイオの二番煎じと思っている方は、是非、プレイしてみて下さい。 正直、このディノ2は現代ハード用にリメイクしても、世の恐竜マニアやガンアクション好きに受けられる傑作だと思います。

  • ★★★★★ 5.0

    とにかく撃って撃って撃ちまくれ。

    前作ではいかに恐竜を避けるかが重要でしたが今作では恐竜をとにかく倒していきます、恐竜を倒していくことでポイントを入手(いわゆるこの世界のお金)、セーブポイントで弾丸補給、新しい武器、アイテムの購入、所持武器の装弾数増加などができます。

    また恐竜を連続して倒していくことで繋いでいけるコンボ、エリアをダメージを受けず、恐竜を倒していくことで出るノーダメージボーナスもあります。特にノーダメージボーナスは多くのポイントをゲットできる為重要です。

    この恐竜をどんどん倒していくのが楽しいです。前作ではとにかく倒れにくかった恐竜が今回はどんどん倒していくので爽快感がありポイントで武器を改造(装弾数だけですが)できたりと面白いです。
    恐竜もどんどん出てくるので行く必要のないエリアに行き恐竜を倒し(狩る?)に行ったりもしてます。

    今回はレジーナ以外にディランが主人公となります、というかディランがメインです。ディランが威力重視の武器(ショットガンなど)に対してレジーナは連射系の武器(ハンドガン、マシンガン)を装備していきます。キャラにより戦い方もそれぞれ違っていきます。

    ストーリーも映画のようでなかなか見所あります、ムービーの質も良し。上記の通りディランをメインにしてストーリーが進みます。特に終盤の展開は結構良かったです。

    難点としてはクリア後の要素が少ないことですね。ディノコロシアムというやり込み要素はあるんですが本編の追加要素が全ディノファイルを集めることで入手できるプラチナカードのみなので(弾無限)せめて購入した武器を次の周回持ち込みとかクリア後の追加武器、アイテムとかも欲しかった所。

    個人的には前作以上に面白かったです。謎解き要素もほとんど無いのでスムーズに進みます。恐竜を倒していく爽快感もあります。

  • ★★★★★ 5.0

    まずはジュラシックパークを見てからのがオススメ

    カプコンがバイオハザードの次に展開したディノクライシスの続編、まず感心するのは雑魚の脅威のスピード、バイオのゾンビ共とは比べられようの無い恐竜のスピードが恐怖を更に加速させられた気がします。当時のバイオでは実現不可能な巨大な恐竜が陸、海、空、と地形を問わず攻めてくるのが手に汗握るスリルを引き立ててくれました、そして敵側の主人公といっても過言ではない不死身に近いT-REXの執拗な追跡が今でも脳裏にしっかりと焼きついています。さらに武器のバリュエーションが豊かでマニアもニヤりな武器もあったり!、しかし当然、短所も見られます、バイオ同様、視点の操作の不可能ということ、これが致命的で場合によっては敵の接近がわからずハードモードだと囲まれてあっという間に即死!なんてこともしばしば・・・、けれどもそれぞれの恐竜の個性が強く、途中で拾えるディノデータがなんともプレイヤーに探索意欲を出させたり、フィールドをチョコマカと走り回り時には迷惑もするコンピー(コンプソグナトゥス)の愛嬌や物語後半までどうやっても倒せないT-REXの存在感の大きさなどサバイバル要素満載です
    そしてクリア後には男子まっしぐらのミニゲーム開放!恐竜VS恐竜も夢じゃない!
    自分もポイント稼ぎで何度もプレイしました
    今思うとかなりの良作です

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最終更新日:2022年6月17日 PR