ゲーム概要

コナミより1998年11月19日にプレイステーション用ソフトとして発売された3Dポリゴン対戦格闘アクションゲーム。相手の攻撃を見切ってかわす、独自のシステムを搭載しているのが特徴。攻撃に対して素早い防御を取ると避ける「ディフェンスボタン」システムに加え、回り込みの攻防も可能な360度の自由な動きを実現することで駆け引きが白熱し、対戦格闘の醍醐味を存分に味わうことができる。

プレイ画面

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© 1998 コナミ All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    PSの格闘ゲームではマシな方なのでは?

    正直そもそもPSの格闘ゲーム関連にはあまりはまることが出来ずに、いや何故かあまりにも動きが悪いので、サターンのバーチャ2やドリキャスのキャリバー1、キューブ版のキャリバー2やブラロアEXなどありしたが、PS格闘ゲームだけは何故か合わなかった
    定番の格闘ゲームですら面白いのは今までほとんどなかったんですが…(鉄拳シリーズもTTぐらいしか楽しめなかった、他にウルトラマンFE3かな?)
    であまりにも冷めていたんですが昔の探してヒロインの中国拳法家の玉梨に釣られてキャラ目的でとりあえずこの作品をなんとなく買ってみたんですが、良かったんですよ
    キャラは前述の通りに玉梨しか魅力を感じなかった(というか芸能人似が二人ぐらいいて萎える…他にも奇抜なキャラが多いなと印象)がシステムも遊びやすかったので全キャラをPS3で一日で出すほどはまれた
    動きもなめらかでしたしロードも4?5秒程度で終わる
    21年経ったいまやっと自分にお気に入りの格闘ゲーが見つかった感じです
    超マイナーだけど良い
    そして玉梨かわいいですね(笑)

  • ★★★★ 4.0

    期待して無かったが、意外と面白い

    ■GOOD■
    ○キャラクターが多く、隠しキャラクターを含めると相当な人数jになる。
    ○動きは割と早く、連続技もボタン連打で繋げる事が出来る。
    ○ローディングは、そこまで長くない。
    ○相手の技を避けたり、蹴り攻撃等を腕で掴んでカウンター攻撃が出来たりするので凝ってると思う。
    ○走り攻撃や、ダウン状態からの反撃も出来る。
    ○説明書を見るとコマンドやキャラクター特有の追加攻撃等も載ってて、分かり易い。

    ■BAD■
    ×勝利ポーズがダサく、キャラクターに魅力を感じない。
    ×ダウン状態から転がるアクションが不自然で、動きが遅い。
    ×慣れるまで、攻撃を当て難い。
    ×キャラクターのグラフィックは、良いとは言えない。ステージも、床が揺れてる様な感じで酔う。

    ■感想■
    おそらく遊んで見ると分かりますが、プレイヤーセレクト画面を見ると、広末 涼子やセガールに似てるキャラクターが居て、広末 涼子は完全に顔が そのまま。
    思ってた以上にスピード感が有り、コンボも簡単に決まるので遊べるレベルです。
    PSの3D格闘ゲームは ろくなのが有りませんが、このゲームは面白いと思いました。
    バーチャファイターとDOAを足した様な、そんなゲームでしょうか。
    広末 涼子似のキャラクターは、パンチラします。

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最終更新日:2022年6月12日 PR