ゲーム概要

スクウェアより1999年3月11日にプレイステーション用ソフトとして発売されたオムニバスソフト。大ヒットRPG『ファイナルファンタジー』シリーズから、シリーズ初の「アクティブタイムバトル」を採用した『4』、「ジョブチェンジ」でキャラを自由に育てることができる『5』、「魔石」システムによるキャラ育成が特徴的な『6』の3本をセットにした作品。SFCで発売され、今なお人気を誇る名作を堪能しよう。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    今だからこそやって頂きたい

    スクウェアの名作FF4・5・6がセットで販売されています、これを見て昔と今のスクウェアを比べて欲しいですね
    ちょこちょこっとダンジョン追加した位でバグチェックすらせずにあたかも完全新作の様な形で1作5000円の値段で売り出す現スクウェア
    ムービーややりこみ度チェックなどを追加してくれただけでなく1作2000円という破格値で旧作を楽しんでもらおうとした旧スクウェア
    ・・・どっちが素晴らしいかなんて一目瞭然でしょ?
    坂口さん退社後のスクウェア衰退は見るに偲びありませんよ
    続編や移植の連発なんてもう過去の財産を燃やしているだけにしか見えませんよ、3はせっかくDSなんだから4・5・6との連動とか考えないのかな?
    このディスクのムービーを見ると本当に悲しくなる、もう天野絵そのままのFFは出来ないのかな?坂口さん・植松さん・天野さんの究極のトライアングルはもう遠い昔の話なのかな?
    10-2からFFを始めて以降の作品に失望した方はぜひこれをご購入して下さい、これが『ファイナルファンタジー』ですよ

  • ★★★★★ 5.0

    これぞFF

    三枚でこの値段、安いとは言えずとも絶対に得はすると思います。
    少々追加されている部分も有るので、この三作をプレイしたいならPS版のコレを買うべきかなぁと。
    クリスタルをめぐった闇との争い、しかし裏にある本当の真実。
    そして仲間たちとの分かれ、熱い友情。
    よりドラマ性を感じられ、個性的なキャラにより没頭してしまうFF4。
    破壊されようとしているクリスタルを何者かから守り通す戦いの数々、
    そして育てたいようにキャラを育てる事が出来るジョブシステム。
    本当の意味で『世界を旅する』、FF5。
    近未来的な世界観が舞台。そして登場するキャラ、誰もが主人公。
    クリスタルが登場せず、『魔石』を利用する事により魔法や召喚を覚えるシステム。
    そして世界崩壊、壮大な世界のFF6。
    個人的にはFF6がお勧め。
    『あばれる』『ひっさつわざ』『ひっさつけん』『まほうけん』などなど…案外戦闘システムのクオリティが高かったりします。
    評価されにくいこの作品ですが、深く内容を見ると自分は魅了されました。
    とにかく、この三作をプレイせずFFファンとは呼べないかも知れない、そのくらいの面白さです。
    興味が有ったら、是非この三作セット版を買ってみてはいかがでしょうか。

  • ★★★★★ 5.0

    輝きがあった頃

    この三作は日本ゲーム史に残る傑作です。小学校に通っていたころ、「オメガ倒せた?」「神竜強すぎだよ」「デスゲイズにやられた」「トンベリに刺された」「カイン裏切りすぎ」等々、大いに盛り上がった思い出があります。今のPS2で出たFFではまずあり得ない盛り上がりでした。三作どれも練りこんだストーリーに解りやすいシステム、ストーリーを盛り上げる音楽、今思うと素晴らしいの一言です。アドバンスの焼き増しが出回ってるなか、ほとんどスーファミの時のものと変わらないというのは嬉しいかぎりです。スクエニ作品は、FF10,10-2、11、12や昨今のスクエニ作品しかやったことないひとは是非このPS移植版FFを手にとってほしいです。今のスクエニ(スクウェア陣)が手放した、ものづくりへのこだわりがあります。

  • ★★★★★ 5.0

    RPGの可能性を広げた3部作

    このFF3部作は日本のRPGの流れを決定した作品。
    キャラクターによる完全ストーリー主導によるシナリオは現在のRPGの演出の基礎となっている。
    俗に言う人形劇を確立したアドベンチャーRPGなのだ。
    革新的だったATBによる時間のある戦闘、アビリティカスタマイズの立役者は伊藤裕之。
    現在のRPGの駆け引き要素などもこの作品が確立・昇華させていきました。
    そしてあのドラゴンクエストも5以降はFFの影響を大きく受け変化しました。
    最近のゲームは難しい、というユーザーの方も現在に受け継がれるゲームの系譜を体験してみてはいかがでしょうか?

  • ★★★★★ 5.0

    色褪せない3つの名作をまとめた一本

    このコレクションに入っている3作品が、FFのRPGにおける地位を確固たるものにしたといっても過言ではないと思います。これら3作品は、それぞれ異なった世界観、システムで、ストーリーも各々楽しめる内容になっています。
    私は、SFCでやって以来、久しぶりにやり、見事にはまりました。初めのうちは、グラフィックやロード時間の長さに戸惑いましたが、ストーリーの魅力と時間の経過で気にならなくなりました。
     
    ただ、一つだけ残念なところがありました。それは、SFC版のFF6ではできた裏ワザがPS版だとできなくなっていることです。(私のやり方が間違っているだけかもしれませんが。)
    しかし、これはシナリオその他とは全く関係がないので、なくても何の問題もありません。
     
    昔SFCでやった方も、やったことがなくFFシリーズに興味がある方も、是非やってみて下さい。SFCの時代につくられた作品だからこそ感じるものもあると思います。

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最終更新日:2022年5月28日 PR