ゲーム概要
スクウェアより1999年11月2日にプレイステーション用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。『ファイナルファンタジー』シリーズの坂口博信、『ドラゴンクエスト』シリーズの堀井雄二、漫画家・鳥山明の驚愕のコラボが生み出す、夢のRPG。かつてない戦闘システムを搭載し、マルチエンディングを採用。ガルディア建国千年祭の日にマールと知り合ったクロノが時空を越えた冒険に巻き込まれる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
高レベルで全てが融合した奇跡のRPG。
SFC時代の傑作RPG。キャラデザインは「ドラゴンボール」の鳥山明氏。
PS以外にもDSにも移植されている。
ファンタジー的なお姫様の出てくる世界観から原始時代・中世・未来時代へとタイムマシンで行き来し、地球を滅ぼす巨悪を討つ時間を超えた戦いに巻き込まれる各キャラたち。
仲間たちはそれぞれの時代から選出された勇者たち。
それぞれの時代を代表し、星を滅ぼそうとする生命体を追撃する。
2回目以降はどのタイミングでラスボスを倒したかでエンディングが大きく変化するシステムを採用。
これにより後の時代の歴史が上書きされて大きく変化していく様に驚きました。
ボタンをひとつ掛け違うだけで大きな影響が出るのは現実でも同じではないでしょうか。 -
★★★★★ 5.0
真の時を駆けるRPG
3人パーティで時の果て・未来・現代・中世・古代・太古を旅し様々な存在の力を集め
星に寄生しその星に誕生したあらゆる生命の遺伝子を持つ謎の生物を倒すRPG
移動は聖剣伝説2・3で戦闘はFFに近くリアルタイムとセミリアルタイムがある
リアルタイムはゲージが満タンになっても全員のゲージと敵が動き続ける
セミリアルタイムは一人ゲージが満タンになったら他のキャラのゲージと敵が停止する
技を覚えるには敵を倒すことで手に入るポイントが一定値必要2・3人で行える合体技もある
シナリオの方は自分は特に気にしてませんがやってるうちに歴史とつじつまが合わなくなってきます
つまるところ主人公達が解決した事件や問題が解決してないのに解決した感じになってるところがある
しかも主人公達が過去に行かなかったら違う結末になり別の時代の事件が起きないかもしれないところもある
やりこみ要素は主人公の家で飼ってる猫を増やしたり同じ装備を全員分集めたり
カプセルを集めてステータスを最大にしたりクリアのタイミングでエンディングが異なるので
様々なタイミングでラスボスを倒して全エンディングを見たり等
SFC版との違いはアニメムービーがある事と主人公の光魔法シャイニングの効果音が違う事くらい -
★★★★★ 5.0
凄すぎる
このゲームは今まで私がやってきたゲームの中で間違いなくナンバーワンです。
ストーリー、音楽、世界観、どれをとっても私の中ではナンバーワン。
各登場人物ごとのストーリーも素晴らしく、特にカエルの話は本当に感動しました。
勇気をもらえます。
これから購入される方の事を考え、内容は全て伏せますが、本当に泣けます。
もちろん楽しい場面も沢山あり、理想のRPGです。
音楽に関してはどれも本当に素晴らしく、全クリ直後にサントラを購入しました。
音楽と内容が完全にマッチして、本当に心に残ります。
真剣におすすめします! -
★★★★★ 5.0
文句なしの5つ!!!!
SFCで発売されたあの名作がPS版で蘇ります!!
SFC版と同様、完全移植です!!追加要素としては、システムデータが作成できることとムービーが追加されたことです!!システムデータはマルチエンディングを見るとシステムデータもどんどん追加されて、気がついたらシステムデータの作成ばかりに意識しすぎてしまいました(笑)
結構お勧めです!!システムデータは音楽・ムービー・アイテム場所・ボス攻略等がどんどん更新できます!!余談になりますがディジキューブ版のクロノトリガーのサントラ・3枚組のクロノトリガーのサントラもお勧めです!!! -
★★★★★ 5.0
最近のRPGに絶望してる方々は是非!
皆さんが言っている通り、評価は文句無しです。
製作スタッフはドリームプロジェクト。FFの坂口、DQの堀井、DBの鳥山が最初で最後の夢の共演を果たした作品です。
意外に知られていないですが、実はその他スタッフも豪華で、後に坂口に代わってFFを製作指揮する北瀬、半熟英雄生みの親の時田、FF9までの音楽を全て一人で手掛けた植松、ゼノシリーズなどの音楽を手掛けることになる光田、後にキングダムハーツ生みの親になり、今のスクエニを支えている野村など、正にドリームプロジェクトの名に相応しいスタッフです。
これだけのスタッフが揃ったのは過去、そして今に至るまで一度もありません。内容は細かくは書きません。なぜならば!やれば分かる!PS特有のロードの長さ以外は欠点無しの超名作です!
ホントに製作者の意気込みが感じられるでしょう。最近のスクエニはリメイクや移植に頼り、新作を作ることもなく、なんか商業的に儲けようとしていますね。例えば坂口がスクウェアにいたときの言葉を知っていますか?「FFは商品ではなく、作品だ!」今のスクエニは完全に商品にしていますね(怒)。最近の低レベルで自己満足のグラフィックだけのゲームするくらいなら、値段も手ごろで最強のスタッフによって作られたクロノトリガーをやるべきです!
そして叶うならもう一度、もう一度だけドリームプロジェクトで、今のスクエニに失ってしまった大切な何かを取り戻してください。
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最終更新日：2022年5月26日 PR