ゲーム概要

スクウェアより1999年1月28日にプレイステーション用ソフトとして発売された新感覚の3Dシューティングゲーム。十二支をモチーフにした12種類の攻撃を駆使し、チューブ状のステージを進んでいく。得点倍率が高いほど扱いが難しい、多彩な12種類の攻撃方法を状況に合わせて切り替えながら高得点を目指そう。任意の音楽CDに差し替えて好きなBGMでプレイすることができる機能も搭載している。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    個人的には素晴らしいが…

    インタフェースや音楽、ステージなど、全体がひたすらにデジタルな感じ。
    ストーリーなどは無く、ひたすらステージを進む感じです。
    武器は12種類。威力や発射間隔、どう飛んでいくかなどが違い、バラエティに富んでいます。
    1ステージがsideAからsideDの四つ、その後にボスと言う構成で、全部で8ステージです。
    チュートリアルなどはありません。ステージは、筒の内側を進んで行くような感じで、前や後ろから敵が来ます。
    見た目少し3Dにも見えますが、2Dシューティングらしいです。
    あと、アンビエントモードでCDを差し替え、音楽を変えた状態でプレイする事も出来ますが、余り変わった感じが分かりません。

    まあ万人受けはしないでしょうが、音楽の雰囲気も各ステージの感じと合っていたり、ゲームシステムが独特だったり、グラのクオリティが割と良かったり、個人的にはとても素晴らしいゲームだと思います。
    「自信持って勧められるか?」と言われると「NO」ですが。
    デジタルな音楽やデザインが好きで、シューティングも好きな方は中古で買ってみてはどうでしょう。

    個人的には素晴らしいと思うので、☆5付けました。

  • ★★★★ 4.0

    万華鏡シューティング

    円筒形の中を進まシューティング。
    背景が独特で楽しかった。
    難易度はまあまあある。
    ただ、シューティングとしての面白味の一つ攻撃強化変化が無く、あらかじめ用意された12種類くらいの攻撃パターンを選ぶ。
    だいたい三種類くらいヘビロテして終わる。
    これは頂けない。

    CD流しながらやれると言うが、音楽CDもってないのね。

  • ★★★ ★★ 3.0

    イズインターナル・セクション レビュー

    システムにおいては、グラディウスシリーズのような戦艦や戦闘機を操作して攻略するシューティングではなく、立体的な物体でカラフルなコンピューターグラフィックスをバックにした円柱の中で正面スクロールしながらプレイしていく形になります。武器においても何種類もあり、必要に応じて変更出来ます。また一つのステージ毎にパズル解きもあったりするのでそれなりには楽しめました。ライトユーザーでも気軽に楽しめます。また、音楽をCD入れるとパターンも変わったりする等結構新鮮ありました。

    ただ、改善点としては・・・
    ・あまりにもカラフルなグラフィックなのでどうしても目がチカチカしてしまうので、視力面や目に支障きたす人には不向き。
    ・最初のマニュアル説明はせめてあって欲しかった。

    ですね。総合評価は☆3とします。

  • ★★★ ★★ 3.0

    仕方ない

    自機は円を描くように動きます。
    敵は画面奥から隊列を成してやってきます。
    豊富な攻撃パターンでもって、これを次々と打ち落としていきます。
    音楽CDを入れ替えると敵のパターンが変わります。
    が、然程へんかはなかったと思う。

    地味なゲーム。
    オメガブーストのチューブ面をやっているような・・・というと聞こえがいいか。
    武器の種類はユーモアにとんだものが多いので、とりあえず動かせるだけ動かすか〜とやっていたけれど、
    あんまりにもメリハリない内容に途中で飽きてしまった。
    この時期のスクウェア作品って、ビッグブランド以外はどれも微妙なゲームだった気がする。
    発想ばかりが先行し、とりあえず形になるものにはしたけれど
    ユーザーに訴えかけてくる面白さを表現するまでには至らなかったなと。

    (全体を間違えて3にしてしまいました。個人的な評価は2です。すみませんm(_ _)m)

  • ★★★ ★★ 3.0

    一風変わったシューティングゲーム

    戦闘機や戦車ではなく、アンビエント系でコンピュータの中みたいな、といったようなシューティングゲームです。 

    筒のステージを回転しながらすすんでいき操作も簡単でライトユーザーから楽しめます。また、CDを入れてプレイするモード(アンビエントモード)もあり好きな音楽で遊ぶのも良いでしょう(ハイスピードで進むのでバラードは合わないかも)。

    個人的に気に入ったのがステージの内容で、意外とユニークです。あるステージでは新○紙がボス敵で襲ってきたり、シューティングをしながらパズルを解いたりします。また、武器もいろいろな効果があり自由にカスタマイズできます(ちなみに武器は12種類あって名前が干支の英語の名前になっています、メカの名前を覚えるのが苦手な自分にとってはよかった)。

    不十分な点。まあまあ理解はできるのですがマニュアルがちょっと不親切。CD入れてもたいして変化がわからない(よく見ると筒型のステージがリズムに合わせて光っていますが)。CDでプレイするモードでは1ステージしかプレイできない(スペック云々もあるから仕方ないのかもしれませんが)。注意に書いてあるように、目に悪影響及ぼすことがあるのでゲームクリア(1時間強くらい)まで遊べない人にはお勧めできません。光の点滅が激しいので画面酔いする場合もあります。

    ユーザーによって好みが分かれるのでお勧めともいい切れません。シューティングゲームをやりたい、でも戦争とか嫌いな人にはシンプル、アンビエントもののこのゲームがいいと思います。

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最終更新日:2022年5月26日 PR