ゲーム概要
ナムコより1992年12月8日にファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。ファミコン版『ワギャンランドシリーズ』の3作目。ワギャンアイランドで家族水入らずで過ごしていたワギャンの元に遠い親戚と名乗る『ヒソピソ』が現れ、彼の助けの求めに応じて謎の侵略者からヒソピソ星を救うべくワギャンが奮闘する。宇宙が舞台ということで様々なタイプのステージが存在するのが特徴となっている。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
面白かったが難易度も・・・
しりとりや神経衰弱をはじめとする、ボス戦のミニゲームの面白さは健在。
個人的に、「ワギャン」最大の醍醐味は「しりとり」。
あり得ない「裏読み」を見つけての一発逆転が好きでした。
ただ、裏読みの中には、偶然思いもよらないものが出たり、間違って「ん」で終わる裏読みが出て負けてしまったり。
「る」で終わるなど返しにくい裏読み、または続く言葉が存在せず絶対に返せない裏読みを覚えて、そのパネルが出たら、なんとかそれに繋げるよう必死になったり。
とにかく「しりとり」が大好きでした。
シリーズ初の対戦モードもかなり楽しめました。
友人とやったなあ・・・
無重力でジャンプ力が上がったり、天地が逆転したり、面白い仕掛けのステージも多かった。
個人的に面白かったのは、音波砲が凍って足場になる冷凍ステージ。
ただ、正直、難易度は高いです。
自分は、宇宙サボテンの間をロケット噴射を操作して抜ける、あの強制スクロールステージ2つが鬼門でした。 -
★★★★★ 5.0
前2作と比べるとマイナー気味
ヒソピソ初登場のシリーズだけどあまり知られてないからsfcのスーパーワギャンランド2でいきなり出て来て「誰お前」ってなった人も多いでしょう。
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★★★★★ 5.0
安定した面白さ。
ナムコの横スクロールのアクションゲームのシリーズです。
今作の舞台は宇宙で、宇宙を生かしたギミックが楽しめます。
ボス戦はミニゲームで戦います。
ミニゲームは、2人対戦も可能です。
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関連ゲーム
スーパーワギャンランド
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最終更新日:2024年1月27日 PR