ゲーム概要
任天堂より1983年8月27日にファミコン用ソフトとして発売されたコンピュータと対戦するシンプルな2人打ち麻雀ゲーム。3本勝負で、コンピュータより先に3本取ると勝ち。麻雀を覚えたての人にぴったりの「初級」モード、麻雀に強くなりたい人にぴったりの「中級」モード、麻雀に自信のある人用の「上級」モードを搭載している。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである任天堂様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年3月22日
麻雀
『麻雀』は、任天堂より1983年8月27日にファミコン用ソフトとして発売された、コンピュータと対戦するシンプルな2人打ち麻雀ゲームです。このゲームでは、3本勝負で、コンピュータより先に3本取ると勝利となります。また、初心者から上級者まで楽しめるよう、「初級」「中級」「上級」の3つの難易度モードが用意されています。
このゲームの魅力は、シンプルなルールでありながら、麻雀の基本を学ぶのに最適な点にあります。初心者でも取り組みやすい「初級」モードから始め、徐々にスキルを高めていくことができます。また、上級者向けの難易度も用意されており、上達したプレイヤーにも充実したゲームプレイを提供してくれます。本作は、麻雀ファンだけでなく、麻雀を学びたい人にもおすすめのゲームです。 -
★★ ★★★ 2.0
経験者には甘いかも
誰でもできるゆるさだが、ルールを知らないと麻雀の魅力が分からないし、勉強にはならない。
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★ ★★★★ 1.0
普通のゲーム
現代のPCにプリインストールされているようなシンプルな麻雀です。
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★★★★★ 5.0
喜んでました!
義父が このゲームしかしないので 探すのが大変だったのですが 安い値段で購入出来て助かりました。
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★★★ ★★ 3.0
今から遊ぶにはちょっと厳しいかもしれません……。
このゲームは2人打ちです(コンピューターと一対一で対局します)。
麻雀は本来4人でやるゲームなので、それと同じ感覚でプレイすると、いろいろ違和感を覚えるでしょう。
●特徴
・東1局、東2局、南1局、南2局の全4局。西入は無し。
・必ずプレイヤーが起家(先に親)。
・ドラ表示牌は、そこに表示されている牌そのものがドラ扱い。
例えば「五萬」が表示されていたら、「六萬」ではなく「五萬」がその局でのドラ。
このゲームで最もややこしい所だと思います。
・4本場以降はリャンシ(ニ飜縛りの略)という面倒なルールが発生。
初級はともかく、中級や上級では特に注意しないとすぐにチョンボとなり悲惨なことに……。
・なぜか平和(ピンフ)と面前清自摸(ツモあがり)は複合されない。
つまり、メンタンピンはロンであがったときしか成立しない。
・九蓮宝燈はなぜか萬子でしか認められない(筒子と索子は清一色扱い)。
……などなど、他にも細かく挙げていけばキリがありません(苦笑)。
操作方法も、最近の麻雀ゲームと比較すると若干クセがあります。
Aボタンはとにかく牌を切ることしかできません。
チー、ポン、カン、リーチ、ツモ、ロンは、十字キーの上下でコマンドを選択してから「Bボタンで」決定します。
慣れないうちはとまどうことでしょう……。
牌は大きく表示されていて見やすく、演出もシンプルながら味があるので、興味がある人はやってみるのもいいかもしれません。
ただ、最初に述べたとおり、普通の麻雀と同じ感覚で遊ぶと、ほぼ確実に痛い目を見ますのでご注意を(^_^;) -
★★★★★ 5.0
もっとも売れた麻雀ソフト。
ポーズボタンを押すと、コーヒーカップの絵が画面に出現します。
コーヒーブレイクという事でしょうか。なんともシュールな演出です。
ゲームは、初級・中級・上級モードがありますが、上級モードだとCPUが2連続、役満を和了したりしてふざけていますが、イカサマ麻雀ではありません。
あと、役も無いのに、アガリを選択すると、ノーテンチョンボになってしまいますので注意が必要です。
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最終更新日:2024年3月22日 PR