ゲーム概要
コナミより1986年1月4日にファミコン用ソフトとして発売された縦スクロールシューティングゲーム。ポップでカワイイキャラクターが特徴のゲームで2人同時プレイも取り入れている。かわいい戦闘機ツインビーとウインビーを操作して敵キャラをやっつけよう。弾を当てるごとに色々な色に変化するベルをとるとその色に応じて自機がパワーアップする。
プレイ画面
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© 1986 コナミ All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
目がちらつく
5面くらいまでいって、バリアが切れて、やられて、スピード落ちて復活すると敵が速すぎて対処できません。
蝿のようにバシバシ撃墜されます。
でも昔は5面なんて行けなかったから進歩したなあ、と思います。 -
★★★★ ★ 4.0
非常にポップな世界観のシューティング。バリアを採るか、分身を採るかが悩み所だった。
シューティングとしては「ゼビウス」「スターフォース」「グラディウス」「ファンタジーゾーン」と並び比すべき存在。
イチゴやカニやピーマンが敵で「見た目」はコミカルだが、パワーアップの仕方の選択を誤ると非常に厳しい展開になる。
2方向弾+分身は攻撃力には優れるものの、後半の攻撃の厳しさは「それ以上」のため、本体が一発でも弾を喰らうと破壊されるので、辛い。
対するはバリアを張って防御力を高める+キャンディを取っての3方向弾ですね。こちらが無難でしょう。
キャンディを取るときに「セレクトボタン」を押しながら取ると、弾の飛び出す方向を変えることができましたね。
実は「最強の敵」は2面のボスか?。続編が出て、なぜか「キャラゲー」になるという不思議。 -
★★★ ★★ 3.0
合体プレイ
2人同時プレイでは、名目上「協力プレイ」が可能でした。
横連結で威力のある連射弾、縦連結(つながりませんが)で拡散弾が打てます。
あまり役に立ちませんでしたが…
グラフィックの美しさは認めます。
混乱しながらベルを望みのパワーアップの色にし、弾を当てすぎないように取る難しさは心地よいものでした。
ステージごとに統一されたテーマに基づく個性的な敵キャラが出てくるのもGood。
しかし、絵的なかわいさとは対照的に、一度やられると復活が困難でやる気を失うゲームです。
ゲームバランスは明らかに破綻しており、優秀なゲームとはいえません。
1周したらもういいやという気分になり、スコアアタックする気にもなれませんでした。
攻略する面白さは「グラディウス」の方が上です。
このゲームならではの要素として、敵弾に1度当たると手が取れて地上攻撃が出来なくなり、救急車で復活するのですが、2度目はありません。
このような個性的な要素は良いですね。 -
★★★★★ 5.0
スタンドバイミー
最近、某番組で登場していて懐かしく思いました。
このゲームの事ではないですが、昔のゲームってなぜあんなに不便で不親切だったのでしょう・・・でも、やたら親切で失敗しても直前からコンテニュー、本物と同様のリアル感がある現代のゲームより夢中になれてた気がします。
買ったら意地でもクリアを目指し、クリアしてもループするだけのゲームも何度も遊んでましたね・・今ではすぐ買って、すぐ飽きて、すぐ手放しての繰り返し。
ファミコンには未知の世界が広がっていた気がします。(今、限られた容量の中で新作を開発しても面白いんじゃないかな?って気がしますが・・・)
もうあの感覚にはもどれないんでしょうねえ・・・しみじみ。 -
★★★★ ★ 4.0
ポップなシューティングゲーム。
かわいいキャラクター達が多数登場するゲームで難易度も低めなので、女の子にもおすすめです。
二人同時プレイも可能です。
せっかく、バリアなどのベルを取ろうとしたところ、味方がそのベルの色を変えたら、殺りあいに発展するゲームです。
ちなみに、ベルを撃ち過ぎると、敵キャラに変化するので注意。
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最終更新日:2021年11月20日 PR