• 不如帰 ホトトギス|アイレム|ファミコン (FC)
  • 不如帰 ホトトギス|アイレム|ファミコン (FC)のゲーム画面
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ゲーム概要

アイレムより1988年8月19日にファミコン用ソフトとして発売された本格歴史シミュレーションゲーム。40人の戦国大名の中から1人を選び、軍事力や経済力、外交などあらゆる手段を駆使して天下統一を目指す。最大5人の配下武将を持つことができ、全領地からの一括税収システム、戦術画面における「士気」値の採用や映画のような迫力あふれるオープニングデモの導入など、画期的な要素が満載となっている。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるアイレム様が権利を所有しています。
© 1988 アイレム All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    名作です!

    ファミコンのシミュレーションとしては最高傑作ではないでしょうか?
    全てが絶妙です。特に合戦での陣形の選択、予備兵力の投入のインパクトなどは今でも画期的なのではないでしょうか。
    一度プレイしてみてください。

  • ★★★★★ 5.0

    傑作のファミコンの戦国シミュレーションゲーム。

    光栄の、信長の野望に対抗できるほど結構クオリティが高いです。
    戦国時代のシミュレーションゲームを探しているのでしたらおすすめのゲームです。
    いろんな演出が楽しませてくれます。

  • ★★★★ 4.0

    ドラマチック

    ファミコンにして映画のようなデモ、山水画のようにしてアニメのような戦国武将たちのデザイン、領主として年貢の比率をかえて 民衆たちから反感も食らう ドキドキ感、臨場感のある戦闘における作戦選択の結末への 期待感、どれをとっても 歴史を勉強するのに役立ちます。

    島津氏の強さ、背後に敵のいない安心感を知るのにちょうどいいソフトウェアです。

    来春、このソフトウェアをつくった監督がニンテンドーDSでソフトウェアを20年ぶりくらいに発売するそうです。
    そういうムーブメントをファンに起こさせた実はマニアに好かれた一品です。

  • ★★★★★ 5.0

    究極の戦国シミュレーション

    タイトル画面をしばらく放置するとアニメーションするオープニング。
    その演出のセンスに違わぬくらいゲーム内容も秀逸です。

    登場するすべての戦国大名でクリアすることは可能ですが、
    どの大名を選んでも与えられる能力ポイントはわずか10ポイント。
    それをどう割り振るかで難易度が大きく変わります。

    最北の「つがるためのぶ」、関東の「むらかみよしきよ」、九州の「あそこれまさ」など、
    周囲に激強の大名がいる国や貧困国の大名ともなると、戦闘力や政治力に
    偏ったポイントを割り振らなければほぼクリアは不可能です。
    理想的な割り振りをしても、下手すれば1年目に瞬殺されてしまうでしょう。
    スタート時に今川家の支配下にある徳川家康も難度がめちゃくちゃ高いです。

    それでも運と工夫次第でクリアできるバランスは絶妙としかいえません。
    システムを覚えるまでは武田信玄や北条氏康、島津貴久など比較的クリアが楽な大名を選択し、それらでほぼクリアできるようになったら他の大名を選んで遊べば難易度の急変ぶりに驚くこと間違いなしです(笑)
    ちなみに全大名でクリアしたものの、数年かかりました。

    また、天下統一目前でも部下の謀反で死亡することもあり、最後まで気の抜けない仕様にもなっています。
    降伏を使用しての天下統一も可能ですし、ただただ力押しすればよいというバランスではありません。
    開発者の有り余る才能にただただ脱帽です。

    シミュレーションゲーム好きの方には絶対お勧めです。
    一生遊べるゲームといっても過言ではありません。
    独眼流政宗や信長の野望を超えています。
    レトロフリークが発売された今、再び脚光を浴びてほしい究極のゲームです。

    唯一残念なのは、PSPで発売された続編?が別物になってしまったことです。

  • ★★★★★ 5.0

    仲間集め

    ファミコンソフトの中でも最高傑作です。
    私はもう数十年に渡りプレイしクリアした回数は数えられない位になりました。
    ここ10年位はクリアするより好きな仲間をゆっくり集めながら国作りをしてプレイをしています。

    好きなパターンとしては雑賀孫市で始め。近畿→四国→九州を制圧する流れで、ある程度の国力ができたあたりから、上杉、伊達、徳川、武田、織田、を降伏させていきます。もちろんすぐに謀反を起こされますが、タイミングが合うと取り潰す事ができ、その後、軍師を募集すると謙信信玄信長などの大名を集める事も可能です。
    あるいは他の大名の家臣になっている事もありその時は全財産使う覚悟で何度も引き抜きをします。
    謙信、家康、信玄、信長などのあり得ない仲間を集めてそれからクリアする。
    実際、仲間にしないとこのゲーム武将のキャラが薄くなる。仮に謙信で始めたとしても初めの能力振り分けで結構頼りない武将になったりしてしまう。
    そして永くプレイした事もありそれぞれの大名に愛着があって後半、数にものを言わせ殺すよりは取り潰して延命させ可能な限り仲間にしたいのです。
    それが今の私の遊び方です。
    7人の侍、ドラゴンボール、ワンピースなどなど仲間を集める事がテーマだと私は思っています。
    このゲームも史実を越えた仲間を集める事ができる事が最大の醍醐味ではないでしようか。

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最終更新日:2021年11月11日 PR