SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語

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ナイトガンダム物語シリーズ｜SDガンダムの世界観をベースにした名作ファンタジーRPG

ナイトガンダム物語シリーズは、SDガンダムの世界観をベースにしたRPGであり、ファミリーコンピュータから携帯電話ゲームへとその形を変えながらファンを魅了し続けています。本記事では、このシリーズの特色と進化の軌跡を追いつつ、各作品のゲームシステムや物語、魅力について掘り下げていきます。

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レビュー

• ★★★★★ 5.0

  ゆっくり慌てず石橋たたきながら進めるタイプ

  思えば来年(2019に30周年)らしく歴史を感じますね。コレクションに1と2を購入したところ新古品?と思えるほど綺麗な品が届きました。内容は確かにファミコンだけに何回ボタン押さすねん!てきジレンマや魔法を取得しても説明なく　へ?　となります。攻略本はくっそ(といいたけなる高額)なので検索からのプレイでしょうかね、、追記　プレイ序盤ですがやはり古いだけに(会話や持ち物使用装備受け渡しレスポンス悪し)(序盤なのにだだ広く1歩エンカウント連続かつスケルトンドーガ3体先制でクリティカル3名死亡で壊滅寸前)とかなり序盤から近代とちがい容赦なくゲーマー泣かせな展開を石橋叩くような心ひろくおおらかな勇者推奨かもね

• ★★★★ ★ 4.0

  グラフィックがきれい

  当時、ガンダムのカードダスを集めていたので、ステータス画面や、敵グラフィックの再現度の高さに感激しました。こういう奴いた。とか。
  コマンド画面、戦闘画面はドラクエに激似。多少敵の強さと味方の強さのバランスが悪い印象。
  ドラクエのように道具として使用すると効果を発揮する武器防具もあり、やり込み要素は意外とあります。
  ダンジョンではその階にある複数ある階段が、違う階のフロアにも複数繋がってるので迷いやすい。
  エンカウント率が高いです。エンカウント率を低下させるアイテムを入手して、普通のRPGくらいのエンカウント率になります。
  ステータス画面では所持金が表示されず、小遣い帳をわざわざ選択しなければなりません。金額設定もあり、その額が貯まると教えてくれますのでこまめに小遣い帳を選択しなくてもよい。
  戦闘中、助太刀として仲間にした補欠キャラが参戦してくれ、最大5人パーティで戦うこともできる。また魔法で分身を呼ぶこともでき、戦略も豊富。
  敵から獲得できるお金に対し、街で売っている武器防具が高く、揃えるのに時間がかかり、
  その間にレベルが上がってしまい、強くなりすぎる場合がある。
  物語中盤、新しく入った仲間のレベルが1なので育てるのが大変。
  たまに攻略本がないと進めないようなつながりのないイベントがある。
  全体的にはおもしろかったです。
  続編も挑戦する予定です。

• ★★★★★ 5.0

  馬鹿にしないでくれ!!!

  と心の底から言いたい!!!私にとって神ゲーと言えばまずこれです。
  いやそりゃ欠点を上げればいくらでも見つかりますよ。　だってもう25年前のゲームですから(歳取ったなwww)
  当時の私は生粋の騎士ガンダム派で、ドラゴンボールよりもドラゴンクエストよりもガンダムでした。
  皆がドラクエやジャンプ?(タイトル忘れたw)遊んでる時もガンダムでした。
  もう随分前なんでかなりうろ覚えですが20回はラスボス倒したんじゃないですかね。
  カードダスでレアカード出るまでやったり、闘技場?見たいな所言ったり　黄金の騎士にボコボコにされたりwサイコゴーレムに涙したり
  ホワイトベース入手までに苦労したりといろいろありましたね。
  今では稚拙な電子音も当時としては感動モノでした。(騎士ガンダムはムービサーべを唱えた?!!)
  ゲーム屋のジジイに騙されて、続編がSFCでしか出ないと思い込んで、諦めたのも苦い思い出ですw(結局数年後に買いましたが)
  騎士ガンダムでゲームと言えば　まずこれなので　SDファンにはやってもらいたい一品です。(次は大いなる遺産で)

• ★★★★★ 5.0

  子供の頃ハマりました♪

  当時何度も遊んだ記憶があります。ドラクエ風のロープレでとても楽しかったです。ボスキャラにランバラルや黒い三連星等出てきたりして嬉しかったですね。レベル上げや装備品買いそろえるためのお金稼ぎは必須ですが呪文とかもあり戦闘が楽しかったのであまり苦ではありませんでした。戦士ガンキャノンとか僧侶ガンタンクなど色んな仲間でパーティー編成出来るのもドラクエ3っぽくて面白いです。一番ハマったのが街の武器屋とかに設置されたカードダスです♪これは当時ハマって収集してたのですがゲーム中でも一回20円で引くことが出来て集める事ができます。種類が豊富なんでやりがいありますし、いろんな街にカードバトル出来る住人がいます。カードバトル会場みたいなのありましたね。懐かしい。バトルして勝てば倒した相手カードの敵の経験値とゴールドが手に入るのはとても嬉しいものでした。ボスキャラのカードとか倒したら膨大な経験値とお金入りますし♪レベル一気に上がったりします。そこでなぜかバグることがあるのがたまにキズですが…今では良い思い出です。カードバトル前はセーブ必須です。ダンジョンが広く、敵も強かったりして苦労しますがそれ以上に楽しい作品でしたのでガンダム+ロープレ好きな方におすすめします。最後まで読んでいただいてありがとうございました。

• ★★★★★ 5.0

  ファミコン後期の名作

  90年当時、ドラクエは4がFFは3が出た年で、後発のFFが知名度を上げてきて(3はFF初のミリオン)2大RPG時代の幕開けとも言える年に、ナイトガンダム物語は誕生しました!
  まさに世は、RPG全盛期の時代!しかし、ドラクエ2や3以後に数多くの、いわゆる「ドラクエもどき」が出まくったゲーム業界ですが、90年に至っても、いまだに良質なRPGの少ないこと、少ないこと…
  このゲームは、確かに「ドラクエもどき」に間違いありませんが、当時の子供達が待ち望んだ「良質なドラクエもどき」だったのですよ。
  今の時代や若い人に理解を求めません、ですが、当時子供だった自分が「手塚治絵が古い!鳥山明の方がスゴイ!」と言ったところで手塚治が凄い漫画家であったことに、疑いがないように、間違いなく「ナイトガンダム物語は、おもしろいゲーム」であることに変わりありません!

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