ゲーム概要

アクティビジョンより2007年12月27日にXbox360用ソフトとして発売されたアクションシューティングゲーム。戦いはついに現代戦へ。『Call of Duty』シリーズ第4弾。総数70以上の最新実在兵器や特殊兵器、人工衛星による戦場解析やヘリによる支援攻撃などを忠実に再現。大人数でのマルチプレイモードも搭載。テロ活動を防ぐため、アメリカとイギリスの部隊による共同作戦が展開する。

プレイ画面

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レビュー

  • レビューアイコン カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2025年5月25日

    コール・オブ・デューティ4 モダン・ウォーフェア

    『コール・オブ・デューティ4 モダン・ウォーフェア』は、これまで第二次世界大戦を中心に描いてきたシリーズの中でも、初めて戦いの舞台を現代に移した意欲作です。プレイヤーはイギリス軍特殊部隊SASやアメリカ海兵隊の一員となり、予測不可能なストーリー展開の中で、世界各地の危険な戦地を駆け巡ることになります。物語は緊張感に満ち、次々と視点が切り替わる演出によって、まるで映画を観ているかのような没入感を味わうことができます。

    武器や装備は驚くほどリアルに再現されており、レーザーサイト付きのアサルトライフルやクレイモア地雷、ナイトビジョンゴーグルなど、現代戦に欠かせない兵器やガジェットが多数登場します。70種類以上の兵器が存在し、それぞれの手応えや使用感も異なるため、戦闘のたびに新たな戦略性が生まれます。また、人工衛星による敵の位置把握やヘリによる空中支援など、現代の戦術をそのままゲーム内に落とし込んでおり、プレイヤーはリアルな戦場体験を楽しめます。

    グラフィックは当時の水準を超える美しさで、爆発によって舞い上がる砂埃や、光に照らされる煙の粒子など、細部まで作り込まれた演出が圧倒的な臨場感を生み出しています。音響面でも、銃撃音や爆発音、無線のやり取りに至るまでがリアルに再現され、プレイヤーを戦場の中心へと引き込んでくれます。

    さらに、マルチプレイモードでは最大18人での対戦が可能で、プレイするたびに得られる経験値によって装備がアンロックされていく成長システムが導入されています。プレイヤーは「パークス」と呼ばれる特殊能力を自由に組み合わせ、自分だけの戦い方を構築できるため、やり込み要素も非常に充実しています。

    本作は、リアルな戦場描写と緊迫したストーリーテリング、そして戦術的な奥深さを兼ね備えた、アクションシューティングの金字塔とも言える作品です。現代戦の緊張感と没入感を体験したい方にとって、まさに必携の一本と言えます。

  • レビューアイコン ジーティン

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2025年5月25日

    大人数でのマルチプレイモードも搭載

    本作は、戦場の臨場感を極限まで再現したアクションシューティングゲームである。本作では、アメリカとイギリスの特殊部隊がテロ活動を未然に防ぐために連携し、国際的な規模で共同作戦を遂行するストーリーが展開される。物語の緊迫感やリアリズムは従来のシリーズを大きく上回っており、プレイヤーはただの兵士ではなく、現代の脅威に立ち向かう一人の戦術要員としての責任を背負うことになる。

    シリーズ第4作となる今作では、戦いの舞台が第二次世界大戦から現代へと移り変わり、これに伴い登場する兵器や戦術も大幅に進化している。人工衛星による戦場解析や、ヘリによる空からの支援攻撃など、現代戦特有のテクノロジーがリアルに表現されており、作戦行動の幅が広がった。また、総数70以上にも及ぶ最新の実在兵器や特殊装備が登場し、それぞれが操作感や使用感に違いを持っているため、戦略性の高い戦闘が楽しめる。

    さらに、大人数でのマルチプレイモードが搭載されており、対人戦においても白熱した戦闘が繰り広げられる。仲間との連携、立ち回りの巧拙、装備の選択が勝敗を分けるため、やり込み要素も十分に存在している。シングルプレイでは緻密に構成されたシナリオと映像演出が没入感を高め、マルチプレイでは腕を競い合う競技性がプレイヤーを引き込む。

    現代戦を題材にしたリアルな戦闘描写、豊富な武器と戦術、そしてストーリーの緊迫感とマルチプレイの熱狂。これらすべてが高い完成度で融合した本作は、アクションシューティングファンのみならず、軍事や戦術に興味のあるプレイヤーにもぜひ手に取ってほしい一本である。

  • レビューアイコン アマチャ

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2025年5月25日

    アクションシューティングの傑作『Call of Duty』シリーズ第4弾

    このゲームを実際にプレイしてみて、まず驚かされたのはグラフィックと音響の完成度の高さです。プレイ中、何度も本物の戦場にいるかのような錯覚を覚えるほどで、環境音や武器の発砲音がリアルに響き、没入感がとても高いと感じました。アクションシューティングゲームとしての完成度も非常に高く、シリーズの中でも傑作と言われる理由がよくわかりました。

    ストーリーは、映画を見ているかのような演出がふんだんに盛り込まれており、次の展開が気になってプレイの手が止まりませんでした。アメリカとイギリスの部隊による共同作戦という設定も緊張感があり、ミッションごとの展開がテンポ良く進んでいきます。テロリズムをテーマにした現代戦の描写もリアルで、人工衛星やヘリによる支援攻撃といった最新技術の演出も見どころの一つです。

    マルチプレイでは、緊張感あふれる対戦が楽しめ、マップやルールが豊富なので飽きずに長く遊ぶことができました。ただし、操作に慣れていない初心者にはやや敷居が高いと感じる場面もありました。それでも操作性自体は非常にレスポンスが良く、慣れればスムーズに動かせるようになります。また、実在する兵器や特殊装備が数多く登場し、戦闘のリアリティをさらに高めています。

    このゲームはFPSとして非常に完成度が高く、ストーリー、操作性、オンラインの充実度とどれを取っても質が高いと感じました。初心者にも配慮がありながら、ベテランも楽しめるバランスの良い一本で、間違いなく長く遊び続けたくなる名作です。

  • ★★★★★ 5.0

    イージーモードが嬉しい!!、ロードも早い。

    X-box360の主力といえば、ヘイローやギアーズ・オブ・ウォー(正確にはFPSでは無いそうですね)などのFPSが多いですが。
    ファミコン世代のおっさんゲーマーには慣れないジャンルの上に難易度が高いのでどれも途中で挫折してしまいましたが、このゲームはいいですね。

    主観的になってしまいますが、イージーモードはかなり易しく出来ていると思います。
    ゲームオーバーになった理由を考え、同じ失敗をしなければ殆んどの人がクリアー出来る難易度だと思います。

    後、ゲームオーバー後の再スタートがとても早いので、ついついコンテニューしてしまい
    最近のゲームにはない、ファミコン時代の「キーーーーー!!!」となって何時間もプレイしてた頃の感覚を思い出させてくれました。

    しかしこのゲームの一番の魅力はなんと言っても臨場感です。
    グラフィックもたしかに綺麗なのですが、OPを見てる間は「綺麗は綺麗だけど、感動する程でもねーなー」と思っていたのですが。
    いざプレイが始まると、カメラワーク、効果音、画面のエフェクトが化学反応を起こし正にハイスペック機でしか成し得ない感覚を作りだします(個人的には最初の船のシーンが好きです)。

    ファミコン世代の親父にはハイビジョンのTVを買った電気屋のポイントで360かPS3を買い、このゲームをプレイしてもらいたいです。

    ホントに熱中したファミコン感覚が美麗なグラフィック上で再現されていいるんですから。

  • ★★★★★ 5.0

    FPS&シリーズ初心者ですが

    いわゆるバイオなどのTPSしかやったことがなくミリタリーの知識も全くない私ですが、何を血迷ったか今更購入しました。

    オフラインについてまず。
    冒頭のチュートリアルでさえハマりました。
    初心者なくせして、イージーを勧められるのが異様に悔しくて何度もプレイ。最終的に無理してノーマルでプレイ。

    最初のうちは操作が難しく上手く走れなかったり、かがむのにジャンプしてしまったりしてましたが(笑)
    慣れると感覚で操作できるようになりますね。

    アホみたいにど真ん中を突っ走ると当然の如くすぐ死にます。
    が、味方が頼もしくきちんと戦ってくれるので、それなりに頭を使えば私のような初心者でもクリアできました。
    (勿論何度も死にましたがww)

    特にマクミラン(合ってる?)大尉と二人で適地に潜入してスナイプするミッションはヤバいですね。
    モリゾーみたいな大尉かっこよすぎです。

    内容が内容だけに興味のない方にとっては避けたいジャンルかもしれませんが、そんな私でもなんとなく買ったらハマりました、という希有なケースもあるということで。

    逆に少しでも興味がある方は買わないという選択肢はないかと。
    最新作が発売されたにも関わらずオンラインはまだ熱く、日本人もちらほら見かけます。

  • ★★★★★ 5.0

    決定版と言って良い出来栄え。マスト・タイトル。

    アジア版でプレイしていたのですが、日本国内盤も出たという事で買ってプレイしました。

    シングルのボリューム不足を指摘する人もいますが、個人的にはこれでも十分と感じました。
    秀逸なグラフィクス、高レスポンスの操作性といい、数あるFPSの中でも屈指の出来です。
    武器のディテールやスコープ&ドットサイト、サイトのレティクルなども非常に凝っており、
    マニアも納得の内容です。

    シングルでは特にスナイパーミッション2つは緊迫感溢れる内容で秀逸の出来です。
    他に敵ボスが演説中継しているTVを全て破壊すると実績解除したり、INTELという敵の
    ベースにあるノートパソコン(全部で30個)を集めると実績解除と共にシングルプレイで
    クラスター手榴弾やスローモーション(右スティッククリックで起動)や無限弾薬、
    そして数々の演出効果を自在に変えて違った側面からシングルプレイを満喫出来る
    チート効果が徐々に解除されて行くなど飽きの来ない造りとなっています。

    そしてマルチプレイ。オンラインで相手を倒す度に獲得出来る経験値を貯まり、
    ランクが上がるのと同時に武器や弾丸の威力増したり、手榴弾が増えたり、
    リロードスピード向上など様々なアイテムも解除されていくという成長システムですので
    これも長く遊べますし、アイテム、武器の解除という目標でモチベーションも高まります。

    対戦モードも18人の大規模地上戦を始め、1対1の小人数対戦まで多くの種類が
    豊富にあり、これも飽きさせない内容となっていて、正に決定版と言える出来栄えです。

    オススメです。

  • ★★★★★ 5.0

    感動した(主にオフの感想です)

    XBOX360を購入してからは、CoDも2、3と順繰りにプレイしてきました。
    この4をやってみて、2以上の感動を味わいました。

    まずグラフィックや音響、操作感について

    2や3でもグラフィックや音響のこだわりには感服したものですが、
    今作はそれをまた更に上回るモノでした。
    パッと見、本当の景色じゃないかと思ってしまうほどの再現度。
    いや、所詮CGと言われればそれまでですが、それでも自分は妙にリアルに感じました。
    景色のみにとどまらず、銃器やキャラクター、オブジェクトなども手を抜くことなく、本当にリアルです。
    音響も当然優れていて、RPGのロケット弾が飛び抜けて行くところとかかなりドキドキします。
    ただ一つ残念なのが、「影」の描写がかなり荒かったこと。人に映っている影などは、かなり
    大きいドットになっており、近づいて見ると幻滅するかもしれません・・・
    操作感は歴代作を大きく逸脱することなく、扱いやすいモノだと思いました。

    今作の魅力を引き出す大きな要因として、IWがこだわったのであろう、音楽とも組み合わされた
    巧みな演出がある。
    まるで映画の様・・・と言えるほど、アクション映画などが好きな人には、かなり味のある
    演出が多く挿入されている。
    (チェルノブイリのステージでは、本当に心臓がドキドキしました・・・)
    キャラクター(特に敵)の動作もいやに人間くさく、遮蔽物から銃だけを出して乱射したり、
    撃たれたあと脚を引きずっていったり、倒したと思って近づくと手榴弾をお見舞いしてきたりと、
    敵味方共に一つずつあげればきりがないほど多彩である。

    現代戦と言うことで、味方の数の心配もあったが、しっかりと多くの味方・・・歩兵だけでなく
    戦車やヘリ、戦闘機などこれまた多彩・・・がプレイヤーを援護してくれる。

    難易度も、ガンガン行けるイージーから、自分の心臓にも悪いくらい緊迫するベテランと、2同様バランス良く設定されている。

    言い過ぎと言われようとも、自分の中では、今までで最高のFPSである!

  • ★★★★★ 5.0

    極めてリアルな現代戦を体験できる

    紛れもなくFPSの最高峰であり、このジャンルが好きな人は勿論、そうでない人にもオススメできる完成度の高い作品だ。

    ◇ストーリー
    中東の軍事指導者と、ロシアの武器商人が手を組み、国家転覆を企てる。自分はSASおよび海兵隊の兵士となり、これを鎮圧するため様々なミッションを行うというもの。
    脚本や演出はかなり練り込んでおり高水準だ。ただ視点が複数の人物にバラけるため、初回プレイではやや分かりにくいかも。

    ◇操作性
    オーソドックスなFPSスタイル。Xbox360をやり慣れたユーザーならば問題はないだろう。ただベテランモードだと微妙な操作が要求されるので、PCのキーボードを使いたくなるかも。

    ◇武装
    拳銃からロケットランチャーまで、現代戦で用いられる多種多様な武器を扱える。大抵の男が持っている、ミリタリー嗜好をくすぐる内容だ。特にスナイパーライフルでの狙撃は、うまく決まると爽快感がある。

    ◇グラフィック
    全体を通じて破綻がなく、きわめて高水準だ。スタッフは丁寧にロケハンを行い、軍事関係の記録映像をよく研究している。我々の知る「現実の戦争」が眼前に展開されるのには、興奮を覚えるだろう。

    ◇ゲームバランス
    FPSはオンライン(対人戦)とオフライン(キャンペーン)で2度楽しめるものが多いが、本作は比較的オフラインが充実しており、ボリュームもそこそこある。
    簡単にクリアできてしまったなら、難易度を最高の「ベテラン」に設定すれば良い。敵の攻撃が数倍激烈なので、全く違ったゲーム体験を味わえる。

    ◇雑感
    本作は極めてリアルな現代戦を体験できるのがウリなので、やはり男性向けという事になるだろう。残酷なシーンも多いし、町への空爆を行うステージなど、良心が咎めるような内容もある。
    戦争の惨たらしさと、その中に潜む背徳的な快感。その両方を体験できるソフトだろう。
    個人的には、買って損なし!の満点評価である。

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最終更新日:2025年5月25日 PR