ゲーム概要

ベセスダ・ソフトワークスより2008年12月4日にXbox360用ソフトとして発売された圧倒的な自由度を誇る超自由型新感覚RPG。革新的な戦闘システム「V.A.T.S」を搭載し、容姿や服装はもちろん、レベルアップ時のポイントの振り分けや特殊能力の選択など、プレイヤーだけのキャラクター作成も可能。核戦争後の世界で、何を得るために、何を犠牲にするのか。全ての選択はプレイヤーに委ねられる。

プレイ画面

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レビュー

  • レビューアイコン カズタマ

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2025年5月25日

    フォールアウト3

    『フォールアウト3』は、核戦争によって荒廃した2277年のワシントンD.C.を舞台に展開される、圧倒的な没入感を誇る近未来RPGです。プレイヤーは謎の失踪を遂げた父親を探すため、荒廃した世界を旅しながら、自らの選択によって物語を形作っていきます。その過程で遭遇するのは、放射能によって変異したミュータントや、秩序なき無法地帯を牛耳るレイダーたちといった、多種多様な脅威です。

    本作の最大の魅力は、何と言ってもその自由度の高さにあります。プレイヤーの行動一つひとつが世界に影響を与え、クエストの解決方法も一つではありません。道徳的に正しい選択をして人々から称賛されることもできますし、逆に悪名を轟かせ、裏社会のスターとなることも可能です。また、登場するNPCたちもそれぞれ自分の生活を持っており、単なる背景としてではなく、リアルに呼吸する存在としてプレイヤーの冒険に絡んできます。

    一度のプレイでは到底味わい尽くせない奥深さがあり、選択と行動が何度でも新しい物語を生み出してくれます。このゲームは、まさに自分だけの人生をもう一つ歩むことができる、究極のRPGと言えます。荒廃した世界の中で希望を探し、自分の物語を刻むことができる、そんなゲーム体験がここにあります。

  • レビューアイコン ジーティン

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2025年5月25日

    圧倒的な自由度を誇る超自由型新感覚RPG

    本作は、プレイヤーの判断がゲーム展開に大きな影響を与える、重厚で自由度の高いRPGである。本作の舞台は、核戦争によって荒廃したアメリカの首都ワシントンD.C.周辺で、プレイヤーは「Vault」と呼ばれるシェルターから地上に出て、自らの運命を切り拓いていく。どの勢力と関わり、どんな行動を選ぶか、その全てが物語を大きく左右するため、まさに“自分だけの物語”が体験できる作品である。

    このゲームが注目に値するのは、単に自由度が高いという点だけではない。戦闘においても独自性が際立っており、「V.A.T.S(Vault-Tec Assisted Targeting System)」と呼ばれるシステムにより、リアルタイムとターン制の中間のような新しいスタイルの戦闘が実現されている。この機能により、特定の敵の部位を狙って攻撃したり、戦略的に行動したりする楽しみが加わっている。これによって戦闘のテンポや緊張感に幅が生まれ、単なるシューティングとは異なる、深みのある戦術的なプレイが可能となっている。

    キャラクターの成長にもプレイヤーの自由な選択が反映される。見た目や装備のカスタマイズはもちろんのこと、スキルポイントの振り分けや特殊能力(Perk)の取得などを通じて、自分好みのプレイスタイルを作り上げることができる。ステルス重視で陰から敵を狙うことも、正面からの力押しで突破することも、あるいは交渉や説得によって戦わずに道を切り拓くことすら可能である。

    本作は、プレイヤーの選択が物語・戦闘・成長の全てに関わってくる、真に自由なロールプレイングゲームである。核戦争後の荒廃した世界で、希望や秩序、あるいは混沌を選び取るのは他ならぬ自分自身であり、その選択がゲームの結末に直結する。V.A.T.Sによる革新的な戦闘、奥深いキャラクター育成、そして圧倒的な自由度が融合した本作は、RPGファンであれば一度は体験しておくべき傑作である。荒廃した未来を旅し、自らの信じる道を進みたいプレイヤーに、心からプレイを勧めたい。

  • レビューアイコン アマチャ

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2025年5月25日

    ブラックユーモアに満ちた世界観

    このゲームは、核戦争後の荒廃した世界を舞台に、自分だけの物語を自由に紡いでいけるRPGです。遊び始めてまず驚いたのは、その圧倒的な自由度でした。ストーリーをなぞることもできるが、どこへ行くのも、誰と関わるのも、プレイヤーの選択次第という構造は、他のゲームにはない没入感を生み出しています。

    キャラクターメイキングの幅も非常に広く、レベルアップの際にはステータスの割り振りや特殊能力の選択ができるため、自分なりの戦い方や生き方を表現できます。容姿や服装も細かく設定でき、プレイするたびに新しい自分を作り出せるのが魅力です。特に革新的だったのが「V.A.T.S」と呼ばれる戦闘システムで、時間を止めて部位を狙う戦略的な戦い方ができ、戦闘そのものにも深みがあります。

    また、ブラックユーモアに満ちた世界観と、それを彩るグラフィックの完成度は見事で、荒涼とした景色の中にも皮肉や風刺が散りばめられており、何気ない風景にも見入ってしまいます。ダンジョン探索の楽しさや、独特のカメラワークも冒険心を刺激し、気がつけば時間を忘れて彷徨っていました。

    日本語吹き替えの完成度も高く、NPCとの会話に自然に没入できる点も評価できます。ただし、フリーズの頻度にはかなり悩まされました。特にロード後や暗がりでの挙動にはストレスを感じる場面が多く、快適なプレイを妨げてしまうのが残念です。

    このゲームは、圧倒的な世界観とプレイヤーの選択を尊重する自由度が光る作品です。技術的な問題はあるものの、それを補って余りある内容の濃さと探索の楽しさがあり、プレイするたびに新たな発見がある素晴らしいゲームだと感じました。

  • ★★★★★ 5.0

    アクション苦手な人も「ヒャッハー!」体験できるゲーム

    舞台は核戦争後の荒廃したアメリカ。
    主人公は核シェルターによる安心安定した生活を父と共に送っていたが、
    ある日、シェルターから外出するのは絶対禁止のルールを犯して、荒廃した外の世界へ謎の失踪をした父を捜す事になる。

    舞台のほとんどは灰色で、荒廃した建物や大地ばかりだが、場所によっては起伏に富んでいたり、建物が密集していたりと様々。
    そしてその世界では、暴挙の限りを尽くすレイダーや放射能によって突然変異した凶暴な敵、動物などが横行し、僅かに生き残っていた人々を脅かしていた。
    そんな無法無秩序の世界で主人公は(貴方は)どんな行動をしていくのだろうか?
    ・・・とゆうゲームですね。

    そんな訳で、
    悪人や化け物を倒し、困ってる人達を助けるなどのいわゆる世紀末救世主伝説的な振る舞いをして人々から感謝されるも良し、
    暴力、盗み、殺人、裏切りなんでもありの「ヒャッハー!」的な暴挙に走るのも良しです。
    いきなり街中で発砲して住人を射殺することも可能。(しかし住民全員敵になるので、高レベル高火力が無いと、すぐにこちらが殺られますがw)

    サブクエストの解決の仕方もクエストによっては複数あるのも楽しい。
    ある人物を救出して謝礼金をもらって感謝されるも良しだし、謝礼金もらった後、その人物や村の住人全員射殺して「ヒャッハー!」するのも良し。
    「あいつら殺ってくれ、謝礼金は出すぜ。」の依頼を受けた後、逆にそのターゲットの人物と結託して街中に引き入れて大虐殺状態を横目に火事場泥棒するのも良し。
    クエストではないが、放浪していると、たまに種族の違う敵同士が争っているので、疲弊しきったところを殺って漁夫の利を得るのも良い。

    かなり自由度は高いが、序盤の低レベルでは、人々から依頼されるサブクエストをこなして経験値や資金、弾薬、地雷を調達していった方が効率は良いので、
    序盤は「お使いゲーム」とゆう感じがする人もいるかもしれない。
    しかしある程度レベルが上がって有効なスキルを習得し、資金や銃弾、地雷なども潤沢になった頃が本作の本当の面白さがある。
    自由にマップ上を冒険して、気になった建物や洞窟などを探索してみたりしながら、時折気が向いたら「クエストでもするかな」程度にクエストを
    こなすのが、本作の楽しみ方だと思います。

    例としてはなんですが、自分は一定のレベルが上がってから、
    自由に冒険してたら、いつのまにかメインのクエストに突入していて「あ、そういえば父探していたんだっけwすっかり忘れてたw」となりました。

    ゲームシステムですが、このゲームは意外と?アクション性は低いゲームではないかと思います。
    コール オブ デューティ の様なFPS系とは違って、
    遠距離の狙撃や地雷の設置等以外は基本的に「V.A.T.S.システム」とゆうコマンド選択方式での戦闘が主流となっています。

    ではこの「V.A.T.S.システム」とは何か?と説明すると、
    「RBボタン」を押すと「V.A.T.S.モード」となり静止状態となります。
    この時、敵の各部位(頭、胴体、右手、左手、右足、左足)の命中率が表示されますが、
    命中率はプレイヤーのスキルの度合や武器の種類と、敵との距離、その時の敵の姿勢により変化します。
    そしてAP(アクションポイント)の許す限りの回数分を、どこの部分を何発撃つのか決めた後、「Aボタン」を押して攻撃が開始されます。
    攻撃は選択した部分をスローモーションの状態で自動で攻撃していきますが、腕を攻撃したら敵は武器を落としますし、足なら移動速度が遅くなります。
    又、この「V.A.T.S.モード」の時は、敵がこちらに攻撃してきてもダメージはほぼ受けないので、無敵状態な感じとなります。

    イメージ的には映画の「マトリックス」の様な感じですかね。(主演:キアヌ・リーブスの映画です)
    特に、とどめの一撃では、弾丸が銃口からスローモーションで飛んで行き、敵に命中する表現なのでマトリックスの様でかっこいいし爽快です。

    自分の基本的なプレイスタイルは隠密系ですね。
    敵がこちらに気が付いていない状態で攻撃すると必ずクリティカルになるので、大抵の敵は一撃でバラバラに千切れ飛びます。
    狙撃で頭を千切り飛ばすのも良し、背後から至近距離でショットガンぶっ放してバラバラにするのも良しw
    強い敵は、巡回経路を見計らってから、地雷をいくつも仕掛けて弱り切ったところを、曲がり角などでトドメのショットガンぶっ放すも良し。
    特に本作の「V.A.T.S.システム」では多対一の無双系の事は不向きな方ので、一体づつ殺っていく方法が良いのではないかと思います。

    その他のシステムですが、
    一度行った場所は、いつでもどこでもワープできます。(ただしワープした先に敵が復活などしていたら、すぐに蜂の巣にされますがw)
    いつでもどこでもセーブできます。(社会人も安心w)
    ゲーム内時間による昼夜があり、敵が近くにいない状態や、自宅で寝るなどで時間の進行を自由に進められる。
    視点は、1人称(主観視点)、3人称(操作キャラを後ろから見たカプコンのバイオの様な視点)の2種類があり、いつでもボタンひとつで変更可能。
    明らかな人間以外の敵を殺ると結構四肢(頭、両手、両足)が千切れ飛び、その死体、残骸は長時間残る。特にダンジョン系統は残るので、
    グロ描写に耐性の有無は多少問われるか?(まあ、この系統のゲームに興味ある人は、むしろ爽快な気分になる要素かなw自分もそうゆう人ですがw)
    あと海外のゲームですが、文章や音声は日本語になっているので問題ないです。

    以上ですが、簡単に言えば、
    アクション苦手だけど、オフラインで自由気ままに、ガンアクションっぽいゲームで「ヒャッハー!したいぜ!!」とゆう方にお薦めです。

  • ★★★★★ 5.0

    およそ洋ゲーらしからぬ快適さ

    あの究極のRPG「オブリビオン」と同じ開発スタッフが手がけたということで
    発売後すぐに購入しました。
    プレイ前から分かっていた事ですが…やっぱり面白いです。ハマッてます。

    基本はFPS+TPSなのですが、それにRPG要素(収集、育成、クエスト、MAP移動など)を
    盛り込むことで非常に奥深く自由度の高い作品に仕上がっています。
    さらには、建物内の探索時は瓦礫などで良い具合に道が塞がれていたり
    鍵が必要な扉があったりと、適度なアドベンチャー要素まであって中々飽きません。
    自由度、ボリューム、グラフィック等すべてに於いて完成度が高いのは
    もはや言うまでも無いのですが、個人的にもっとも評価したいのは
    「およそ洋ゲーらしからぬ快適さ」
    これに尽きます。
    一人称・三人称のアングル切り替え、優れた操作性、
    ワンコマンドでアイテムにアクセス可能なホットキー、
    5段階の難易度調整(いつでも変更可能)etc…挙げるとキリがありません。
    ちなみに、これらはオブリビオンにも言えることです。

    何というか、とにかく膨大な遊び要素&遊びやすい工夫を詰め込んだ夢のようなゲームを
    実際に製作してしまった開発スタッフの努力、技術力に脱帽です。

    前転やステップなどの回避動作が無い点や、
    近接攻撃時の若干クセのある攻撃モーションは「オブリビオン」から
    相変わらずでしたが、決してアクションだけが売りのゲームではないので
    この点はさほど気になりません(致命的なバグや、NPCのルックスなど改良された点も多い)。

    過去に海外ゲームの不親切仕様、高難度、粗いグラフィック、テキトーな翻訳に
    痛い目を見た方には特にプレイしてもらいたいですね。
    洋ゲーの見方が変わるかも知れませんよ。

  • ★★★★★ 5.0

    残念、餓死が無い

    フェイブル2と同時購入した者です。遅ればせながら書かせて頂きます

    頭が2つある牛、街のド真ん中にある不発の核、グールのバーテン、容赦無い賊の集団、リスの串焼きを始めとするクールな食物・・・・
    それらを見た瞬間、『このゲーム、一生の宝物にしよう』と決めました
    とにかくクールな内容。いつまでも浸っていたい世界です
    細かいアイテム類が多く、小ネタ好きの私としては嬉しい限り
    そのかわり武器は少ない、しょんぼり

    難易度は洋ゲーに慣れている人なら難しくありません。 一度操作に慣れると途端に簡単になるのでFPSが好きな人はハードから始めるのをお薦めします。

    他の方々が言われている通り、荒廃した世界、高い自由度、クエストでの様々な選択肢、個性豊かなNPC等々、どれも最高です
    フル・ローカライズに心から感謝

    以下、残念な点を少々

    FPSでお馴染みのダメージを受けた時に出る赤いマークが無いので、敵のいる方角が判りにくいです

    空腹や渇きの概念が無いので食物の意味が薄い。回復はスティムだけで充分に足りる。フード類が単なる小ネタにしかなっていないのは寂しい
    ハードとベリハーだけで良いので、餓死する仕様も欲しかった
    コア志向のプレイヤーには物足りないです
    同じ理由でスティムやRAD系の薬でも中毒を起こすようにしてほしいです

    と、物足りないところもありますが、大好きなゲームです
    カンニバルのPERKが最高

    最後に一言
    『NPC殺害は慎重に』
    モリアティを殺ったらゴブが泣き出した。
    全ての望みが断たれたぁ〜
    ・・・ってオマエ、こいつの事嫌いだったんじゃねーのかよ・・・・意外な反応でした(苦笑)

  • ★★★★★ 5.0

    おもしろいです

    最初公式サイトを見たときは買うか否か決められずにいましたが、思い切って買って正解でした!
    (自分、文才ないので簡潔に箇条書きで)

    ■世界観
    …世界観については公式サイトのそれとなんら変わりの無いもので、公式サイトに書かれている世界観を想像していただければいいと思います。
    ただゲームをする上では、偶に「ちょっと想像と違ったな」と思う部分もありました。ですがゲームの圧倒的な自由度が、そんなことを一瞬で忘れさせてくれました。本当に自由です。

    ■世界(配置的な意味で)
    …マップはかなり広いです。それにマップではエリアロードは無いためロードなどで待たされることが無く、そこにかなりの自由感を感じました。
    街などに入る時は多少のロードはあるものの特に気にするほどのことではありませんでした。
    …建物やダンジョン(敵が出てくる建物)に、あまりバリエーションがなかったところが不満点です。
    具体的に言うと『似てるけど、ちょっと違う』という感じで、多少の違いはあるものの住居なら住居、地下駅なら地下駅、ビルならビル、全てそのカテゴリーにおいて型が決まっている感じで、そのあたりが偶に飽きを感じさせる要因になっているかと思います。
    この辺りで個々の独自性が出せていたら、多分中毒になっていたでしょう。(そうなったらそれはそれで問題ありだが…)

    ■操作
    …まず、視点はFPSとTPSを任意で選択できるようになっています。
    戦闘は普通のシューティングゲームの感じで、ただフォールアウト3に置いては『V.A.T.S』という独自の攻撃モードがあり、シューティング系の戦闘が苦手なかたでも容易に敵を狙うことが可能になっています。
    …アイテムはショートカットに入れることが出来、非常にらくだと思います。
    …固定されたオブジェクト以外は、全て触って動かすことができる、とされていますが、事実動かせるのですが、少々思いどおりに動かないので少し難しいかと思います。

    ■その他の点
    ・武器
    …武器の種類は多々ありますが一つの武器ごとのバリエーションは少ないです。
    …作業台なるもので、材料と設計図があれば特殊な武器が造れるようになっています。
    …武器は使用するたびに劣化していくので、偶に修理しないといけないのですが、自分で修理する場合は同型の武器が必要なため(二つが一つ、な感じになるので)少し勿体無い感がありました。(←防具も同様)
    …弾薬に関してですが、難易度によって変わってくると思いますがノーマルであれば、店で買ったり拾ったりで弾薬貧乏に陥ることは無かったです。
    ・防具
    …防具(服など)は少し物足りない感じがしますが、当時の時代においてはと考えると納得できる範囲です。決して少ないと言うわけではありません。
    ・食料
    …このゲームに出てくる食べ物のほぼ全ては汚染されているため食べると体力が回復するものの(アイテムによって効果は色々)段々と主人公も汚染されていきます。ですが、ちゃんとした体力回復アイテムもあるので、特に神経質になる必要はありませんでした。
    ・スキル
    …このゲームは最大20までしかレベルを上げられないので、ある程度考えていかないとスキルなどが微妙なまま20レベルを迎えてしまうかもしれません。
    ですが、自分は適当に好きなスキルを選びましたが特に問題はありませでしたので、それほど神経質にならなくてもいいかと思います。

    色々書きましたが私はすごいハマっています。
    でも、ほんとに稀ですが、フリーズしたりもありましたので、セーブは計画的に。

  • ★★★★★ 5.0

    最高に面白い次世代RPG

    核戦争後の荒廃した世界観と高い自由度、善人として過ごすか、
    悪人として過ごすか、住人とどうかかわるかが
    大きな楽しみの一つとなっている。
    FPS、TPS、俯瞰と視点が三種類も用意され、
    世界観を象徴する腕に付けたPDAのような物で、
    アイテム、ステータス、クエスト、MAPを管理し、
    ホットキーに装備を登録出来て操作も快適。

    キャラ育成、アイテム収集、新しい武器の組み立て、クエストの達成、
    ステルス要素やハッキングで金庫を破り、ピッキングで扉を開けたり、
    盗み、悪戯と、やることやれることが豊富で
    それらが自由度の高さと深く関わりまったく飽きさせない。

    広大なフィールドも大きな魅力の一つで、
    プレイ時間が100時間を越えても見たこともない
    新しい場所に出くわすことがある。
    「探索する楽しさ」と「新しい場所を発見する喜び」、
    「その新たな場所を探検する楽しさ」この三点が、
    RPGとして基本を押さえた楽しさを与えてくれる。

    また、ジャンルをRPGとしながらも戦闘は
    FPSのようなシューティング要素が強くて緊張感の高いものとなっている。
    V.A.T.S.というシステムが特徴で、ボタン一つで時間を止めて
    敵の頭や胴体の各部位を余裕をもって狙うことができ、
    その狙った部位によってその後の展開に影響が出る
    ちょっとした戦略要素を生み出している。
    どこを狙ってどう倒すかと一瞬考えるだけで
    普段の戦闘も作業にならずに楽しめる。
    また、敵に囲まれたときはRPGにしては珍しく
    スリルを感じるときもあるが、それにも対処し易くなっている。

    洋ゲーなのにまるで和製ゲームのように親切で、
    難易度も絶妙な調整がされている。
    広大なフィールドと作りこまれた地下、洞窟、廃墟での
    探索、発見、探検、そして緊張感溢れる戦闘、
    全ての要素が見事なまでに調和しており、
    まさに次世代RPGと言える画期的な面白さを実現している。
    RPGを探しているなら是非とお勧めする一本だ。

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最終更新日:2025年5月25日 PR