ゲーム概要

マイクロソフトより2007年1月18日にXbox360用ソフトとして発売されたTPSゲーム。重厚なストーリーと新世代アクションが融合したアクションアドベンチャーで、アクションとしての魅力を追求した戦術戦闘システムを搭載。プレイヤーはかつての戦争の英雄で、過去の十字架を背負って生きる主人公マーカス・フェニックスとなり、戦争と生き残りを賭けた壮大な物語の中で、かつてない体験をすることとなる。

プレイ画面

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レビュー

  • レビューアイコン カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2025年2月24日

    ギアーズ オブ ウォー

    『ギアーズ オブ ウォー』は、地底から出現したローカストの襲撃によって地獄と化した惑星セラを舞台にしたSFアクションアドベンチャーです。本作の魅力は、圧倒的な没入感を生み出す戦闘と、奥深い世界観にあります。プレイヤーは、かつて英雄と呼ばれながらも囚人となったマーカス・フェニックスとして、人類の存亡をかけた戦いに挑みます。多彩な武器を駆使しながら戦うシューティングアクションは迫力満点で、カバーアクションを活用した戦略的な戦闘が楽しめます。

    特に、グラフィックの美しさや戦闘の臨場感は素晴らしいです。細部まで作り込まれたビジュアルは没入感を高め、荒廃した惑星セラの雰囲気をリアルに体験できます。また、オンラインプレイにも対応しており、ストーリーモードでは2人同時プレイが可能、Xbox Liveでは最大8人でのマルチプレイを楽しめます。協力プレイの楽しさや戦略性も、本作の大きな魅力の一つです。

    一方で、操作には慣れが必要であり、特にスナイパーライフルやグレネードの扱いが難しいと感じるプレイヤーもいるようです。また、グレネードの種類が少ないことや、プレイ時間が短めである点については、やや物足りなさを感じる人もいるかもしれません。しかし、それを補って余りある魅力が本作には詰まっています。

    このゲームは、戦略的な戦闘と圧倒的な世界観、そして美しいグラフィックが融合した作品です。アクションゲームが好きな人はもちろん、緊張感のある戦闘を楽しみたい人にもおすすめできるタイトルです。

  • レビューアイコン ジーティン

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2025年2月24日

    重厚なストーリーと新世代アクションが融合したアクションアドベンチャー

    本作は、重厚なストーリーと最先端のアクションが見事に融合したアクションアドベンチャーである。プレイヤーは、かつての戦争の英雄でありながらも過去の十字架を背負い続ける主人公マーカス・フェニックスとして戦場に身を投じることとなる。生き残りを懸けた壮大な戦いが繰り広げられる中で、プレイヤーは戦術的な戦闘システムを駆使し、かつてない没入感を味わうことができる。

    本作の戦闘は単なるシューティングではなく、戦略的な判断を要求される点が大きな特徴である。遮蔽物を活用しながらの戦闘は緊張感に満ちており、力押しではなく状況に応じた立ち回りが求められる。プレイヤーを飽きさせない工夫が随所に施されており、戦闘ごとに異なるアプローチを試す楽しさがあるのも魅力の一つだ。

    また、物語の重厚さも特筆すべき点である。戦争の悲劇と個人の宿命が絡み合うストーリーは、単なるアクションゲームの枠を超え、プレイヤーの感情を揺さぶる。マーカス・フェニックスというキャラクターの背景や葛藤が丁寧に描かれており、物語に引き込まれること間違いなしだ。

    新世代のアクションと戦略的戦闘、そして心を打つストーリーが三位一体となった本作は、アクションゲーム好きはもちろん、緊張感のある戦闘を求めるプレイヤーにも強くおすすめできる作品である。

  • ★★★★★ 5.0

    すごいですわ。これは。

    主人公はおっさんだし、顔もごついし、一見するとこいつが悪者じゃないの?

    って感じですが、かっこいいんです。

    声も渋いーっ!

    世界はとても殺伐としていて、そこにいる人間たちもまた殺伐としています。

    が、なんだかそれがすごくリアルなんですね。

    操作性も良好。XBOXのコントローラはうまくできてるなぁと改めて思ったのは

    左側のアナログスティックは、十字キーの上側にあるんです。

    これが操作性を高めて居ると思います。

    触ってみればわかります。このコントローラの凄さ。

    それは良いとして、内容ですが

    まずセーブをするという概念がなくて、ある程度進めていくと勝手にセーブされていくので

    何回倒されてもちょっと前に戻ってまたやり直せます。

    あと、HPゲージは見えません。

    回復は物影に隠れるなりして、ダメージが当たらない状態にすれば時間と共に回復します。

    残酷描写ですが、オプションで有りと無しを切り替えることが出来ます。

    やってみたいけど、ちょっと残酷描写はなぁ・・・と言う方も安心です。

    あと、結構珍しい協力プレイ。

    ミッションを友達と一緒に攻略していくことができます。

    やってみると本当に熱い!

    ボイスチャットをしながらやるともう、時間なんて忘れてしまいますよ。

    最期に難易度ですが、簡単モード(ウイークエンドシューターモード)

    でやっていますが、それでももう数え切れないほど倒されます。

    ばらばらにされ、吹き飛ばされ、引き裂かれ・・・

    今までやったゲームの中で、こんなに死ぬのは、スペランカーの次ぐらいかも・・・

    自分が下手なだけなんですけどね(笑

    でも、飽きないです。

    FPS好き、洋ゲー好きな人にはぜひプレイしてもらいたい作品です。

  • ★★★★★ 5.0

    シンプル、そして爽快

    まず、このゲームは極めてシンプルでいて、かつ奥が深い。

    日本では、この手のゲームは「複雑そう」というイメージが先行し、極めて不人気な
    ジャンルとなっております。実際、パッと見で、このゲームと似たようなゲームの
    多くは、日本での流行具合とは裏腹に歴史が深く、各社特色を出そうとした挙げ句、
    既に初体験の人が新規で遊べないほど複雑化しているモノが多いのも事実です。

    それに対して、Gears of Warは、グラフィックの派手さ、豪華さにより、見た目は
    史上最高クラスの複雑さを持っているかの様に見える代物となってしまっています。

    しかし、その実、これまでに存在した類似ゲームとは比べものにならないほど、
    恐ろしいまでにシンプルな作りとなっております。

    「走る」「隠れる」「撃つ」

    基本はたったこれだけです。

    極端な話、最低限のゲームシステムであれば、ファミコンのコントローラでも再現
    できるのでは?と思えるくらいシンプルです。他の類似ゲームで見られるような
    煩雑なアクションは無論、アクションゲームでは当たり前の様に実装されている
    「ジャンプ」という概念すら排除した、常識をも覆す、徹底したシンプル化。
    それでいて格好いい。そして、爽快。

    また、難易度の概念も常識破りなものとなっています。多くのアクションゲームはで、
    難易度を上げると「敵の攻撃が激しくなり難しくなる」というのが普通です。

    しかし、このゲームの場合は、通常レベルだと「(敵の)どこを撃ってもよし」、
    一段階レベルを上げると「弱点以外への攻撃だとあまりダメージを与えられない」、
    そして最高レベルだと「最後の一撃は、弱点にあてるか、接近してトドメの一撃を
    加える必要がある」という風になっております。

    ゲームシステムがシンプルなのを維持したまま、ゲームのルールが微妙に変わるため、
    少なくとも3回(3週)は遊べます。難易度に求めるものが今までのゲームと違います。

    そして、通常レベルは、この手のゲームが初めての方でも、爽快に、心おきなく遊べる
    調整となっております(注:通常レベルでも、このゲームの最後だけは難しいです)。

    その他にも、オンライン機能など、素晴らしい点は山ほどありますが、他の方も書かれて
    いることなので、省略させていただきます。

    かつて、日本最高のゲームプログラマと言われた人が、あるアーケードゲームを
    家庭用ゲーム機に移植した際、下記の様に述べられています。

    「家庭用ゲーム機の制限(性能不足)で(アーケードゲームを)完全移植できない
    時こそプログラマの腕の見せ所である。悩み、苦しみ、削りに削って、最後まで
    残った部分こそ、そのゲームの本当に面白く、皆さんに伝えたい部分である。」

    このゲームは、アーケードゲームの移植ではありませんが、真にこの言葉を体現した
    ものです。是非、この素晴らしいゲームを、ひとりでも多くの方に体験して頂きたい
    と思います。

  • ★★★★★ 5.0

    病み付きになるスリルと爽快感

    XBOX360の中でも一押しのソフトです。

    すげー、これはすげーですよ。
    何がすごいってそのショッキングなグロさ!
    敵をチェンソーでバラバラにしちゃうんです、ブイーンズババーって。
    飛び散る血しぶきと苦悶の悲鳴、なんて残酷なんだ…。
    でもその残酷さが快感になってくるちょっとイケないゲームです。

    美麗なグラフィックや5.1ch対応のサウンド、そしてLiveオンライン。
    次世代機の機能をどっぷりたっぷり堪能できちゃいます。

    んでもってシステムを掻い摘んで説明。

    ・カバーアクション
    ありとあらゆる壁や障害物に張り付くことができます。
    銃撃から身を守り、敵から姿を隠す重要なアクションです

    ・ブラインドファイヤ
    カバー状態から銃だけ出して撃つことができます。
    反撃を受けにくい分、正確に狙うことができません。

    ・アクティブリロード
    リロード中にタイミング良くリロードボタンを押すことで速くリロードができます。
    タイミングを間違えると失敗し、通常のリロードよりも時間がかかってしまいます。

    ・ライフシステム
    一定量のダメージを受けても、しばらく攻撃を受けなければ体力は回復します。
    カバーアクションやダッシュを駆使すれば簡単には死に至りません。
    ですが限界以上のダメージを受けるとダウンして身動きが取れない状態になり、さらに攻撃を受けると死亡します。
    オンラインプレイではダウン状態から味方に助け起こしてもらうことができます。
    また至近距離のショットガンやチェンソーなど一撃で死亡する攻撃も多く存在します。

    と、こんな感じです。

    キャンペンモード(ストーリーモード)は5面構成でクリアするまで8〜10時間程度でした。
    キャンペーンに関する不満点(味方NPCがおばか等)は協力プレイすることでほぼ解決します。
    是非とも友達と一緒に、またはオンラインを通じてxboxフレンドと一緒に遊んでみてください。
    対戦ツールとしても優秀なのでオンラインプレイ前提ならより長く遊べると思います。

    以下、注意点

    海外製のTPSゲームなので難易度は高く、残酷な表現も多いです。
    (日本版は内臓の表現が少しマイルドになっています、オプションで残酷表現の緩和もできます)

    オンライン協力プレイ、オンライン対戦はゴールドメンバーシップ会員のみプレイできます。
    (1ヶ月コースだと月819円、一年コースだと5229円、月額約439円。)

    コントローラが二つあれば画面分割でキャンペンモードの二人同時プレイができます。
    (オンライン対戦にも二人で参加することができます)

    とても残念ですが3D酔いする方にはオススメできません。

    お茶の間でプレイすると、手足がバラバラになる人間を見てお母様が悲鳴をあげたりするかもしれません。

  • ★★★★★ 5.0

    凄すぎる!!!

    今までFPS、TPS系は敬遠していたのですがあまりの評判の良さに本体と同時購入。

    このジャンルは初めてプレイしたのですが(唯一それに近い物と言えばバイオ4だけ)見事にハマってしまいました。

    何度でも死んだ直前からやり直し可能なので何度死んでも挑戦しようという気にさせられます。回り込んでみたり、違う武器で戦ってみたり。試行錯誤している内に突破口が見出せる様になっているので何度もコンティニューしても全く苦になりません。

    左スティックとAボタンだけで移動、隠れる、飛び出すなど複数の動きが出来るので初心者の私でもすんなりと入ることができました。

    面白すぎます、これは。xbox360持ってる人は絶対に買うべきです。

  • ★★★★★ 5.0

    素晴らしい!

    あまりの好評ぶりと、プロモ映像を見て、

    渋る財布を絞り出して無理やりXboxごと買いました。

    もうなんていうか、本当に、買ってよかった!

    なんかあまりにも皆の評判が良すぎて胡散臭ささえ漂い始めてますが、これは本物です。

    まず映像美から切り込み、

    物々しいストーリーが展開し、

    個性的でダンディーな中間達と手を取り合い、

    いままで見た事もない世界を舞台に戦うわけですよ!

    ベルセルクという巨体モンスターに突っ込まれた時には、

    あまりのビビリように爆笑しました。

    夜になると世界中に蝙蝠のような影が飛び交い、

    その異様さには身震いします。

    皆言ってますが、雨の振る工場ではあまりの映像美に酔いしれます。

    この世界観は最高級のものです。

    じっくりと、練りに練ってしっかりと考え込まれています。

    そして、何より、このゲームの醍醐味チェーンソー!

    銃弾交わしながら敵兵奇襲、見事ぶった切った時には爽快の一言!

    まだ私はオフしかしてませんが、それだけでもこの満足感。

    これをやらずには、死ねませんね!

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最終更新日:2025年2月24日 PR