エースコンバット6 解放への戦火
(プラチナコレクション)

Ace Combat 6 - Fires of Liberation - Xbox360 Platinum Collection
★★★★4.8(6件)
機種
Xbox360
ジャンル
シューティング (STG)
発売日
2008年11月6日
メーカー
バンダイナムコ
定価
3,619

ゲーム概要

バンダイナムコより2008年11月6日にXbox360用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。戦闘機を操作する爽快感と遊びやすさを両立させたドッグファイトを楽しめるフライトシューティング。砲火入り乱れる大軍対大軍の戦場を生み出し、1つのミッションで最大6つの作戦が同時進行する「ダイナミックミッションシステム」を搭載。XboxLIVE対応で、バトルロイヤルやチーム戦、協力プレイも可能。※廉価版

プレイ画面

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レビュー

  • レビューアイコン カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2025年5月8日

    エースコンバット6 解放への戦火(プラチナコレクション)

    『エースコンバット6 解放への戦火(プラチナコレクション)』は、フライトシューティングに興味のあるすべての人におすすめできる作品です。なぜなら、簡単な操作で本格的な戦闘機の操縦を体験できるうえに、初心者から上級者までが満足できる幅広いプレイ体験が用意されているからです。

    このゲームでは、実在する数々の戦闘機が登場し、プレイヤーはそれらを駆使して360度の空を自由自在に飛行することができます。操作性は非常にスムーズで、マッハを超えるスピード感を手軽に味わえる設計となっており、誰でも気持ちよく空を飛ぶことができます。また、映像と音声によって再現される戦場の臨場感も圧巻で、自分がまさに戦場で活躍する“エースパイロット”であるかのような没入感が得られます。

    本作は、爽快な操作感とリアルな戦場描写が両立した、フライトシューティングの醍醐味を余すことなく味わえる傑作です。シリーズ未経験の方でも入りやすく、空を飛ぶ楽しさと戦う興奮を同時に味わえる点が最大の魅力です。空戦に少しでも興味があるなら、ぜひプレイしてみてください。
    また、本作は先にXBOX360で発売された『エースコンバット6 解放への戦火』の廉価版となります。

  • ★★★★★ 5.0

    次世代のエース

    次世代機での初めてのエースコンバット…様々な評価があるみたいですね。

    エースコンバット4も当時、次世代(PS2)での最新作でしたが…当時どんな反応だったのか思い出してます(笑)

    最近のユーザーさんは目が肥えてますよね。様々な種類の高い水準(グラフィック、ストーリー、ゲームシステム)のゲームを楽しんでるが故のある意味正しい評価なんでしょう。

    ちょっと話が横道にそれましたが、エースコンバットの6作目ということで、なんとなく次世代機での試運転のような感じを受けました。

    それが悪いというわけではないのですが、『次世代』というキーワードをどう生かすか模索したでしょうね。

    結果、美麗なグラフィック、旧システムを継承しつつ新しいコンセプトを盛り込んだゲームシステム…さて、残りのストーリーはというと…

    やっぱり、ゲームをやる上で欠かせない要素の『ストーリー』。

    ここばかりは『次世代』であろうとなかろうと、開発者の腕の見せどころなんですね。

    まとまりの無い話になりましたが…良かったですよ、かなり(笑)

  • ★★★★★ 5.0

    シリーズ屈指のデキ!

    購入を迷っている方に向けてレビューを書きます。

    シリーズ未経験の方は操作が難しそうに感じると思いますが、ノービス操作という簡単操作を設定できますのですぐに操作に慣れることができます。
    難易度についてもEASYが選択できますので敷居は見た目より低いかと思います。

    グラフィックや臨場感はなかなかのものです。
    シナリオに関してはACシリーズを通してプレイヤーを持ち上げるわざとらしさがあり、私はあまり好きではありませんが、ミッションがメインなのでシナリオはオマケくらいに考えています。

    ミッションは複数のオペレーションから成り立っている場合が多く、機が撃墜されても撃墜されたオペレーションの直前からリトライできます。おかげで長いミッションもモチベーションを下げずに攻略することができます。

    特に戦闘機が好きではなくても楽しめると思います。
    空を飛ぶ感覚は気持ち良いですよ。
    ミッションクリア後のリプレイもかなり気分を良くしてくれます。

    買ってハズレることはまず無いかと思いますので、ぜひ遊んでみてください。
    参考になれば幸いです。稚拙な文章失礼致しました。

  • ★★★★★ 5.0

    360というのがネック

    エースコンバット3からこのシリーズをやっていますが、4、5、0とPS2で出たのでPS3でも出るだろうと思っていましたが結局でないので、どうしてもやってみたくて、これをプレイするの為にXBOX360と共に購入しました。ストーリーやミッション、グラフィックなどとても出来が良く、何でPS3で出さなかったのか(怒)と思いながらプレイしました。空戦の際にハイGターンというこれまでに無かった急旋回して相手の尻(ケツ)を取る。エースコンバットシリーズならではのドックファイトの醍醐味が味わえます。なのに、総じて相変わらず空対地ミッションが多いのは残念。
    さらに残念なことはXBOX360はゴールドメンバーになっていないとネット対戦が出来ないところ。PS3なら年会費払わなくても対戦は今のところ無料です。
    ですが、追加コンテンツで多数機体が出ており(有料のもあり)そういった機体で遊ぶのもアリだと思います。
    そして、切り替え可能な日本語吹き替えの声優さんにも注目して欲しいです。(英語も良いですよ。)
    私的感想ですが、エースコンバット アサルト・ホライゾン(最新PS3版)よりもエースコンバット本来のドックファイトが楽しめる良作だと思います。

  • ★★★★★ 5.0

    ヒロイズムを満足させてくれる熱い団体戦

    とてもよく出来ています。
    4、5、ZERO、Xもプレイしましたが、それぞれの魅力があるので○○に比べて、という比較はできません。
    ですが、個人的に6が一番好きで文句なしの星5つです。(7つぐらいあげたいです)

    超絶美麗なグラフィックで、大空を戦闘機でかっ飛ばせるだけで大満足です。
    以下、個別にレビューしたいと思います。

    ○ビジュアル
    先にも書きましたがプラットフォームがXBOXになったためか(?)大変に美しいです。途中にはさまれる演出ムービーでも自分が選択した機体が反映されていて、何度でも見たくなります。
    今回は大部隊での戦闘ということで、遠くで仲間が戦っているのが見えたり(ちゃんと一機一機がミサイル、機銃を撃っています)、無数のミサイルの煙の輪を抜けたりなど臨場感、ボリューム感満点です。

    同時進行している地上部隊も、ちゃんと敵部隊と砲撃をパカパカ交わして戦っていて、空からそれを見ると「よし自分も頑張らないと」という気持ちになります。
    (これらが無線とあいまって、より盛り上げてくれます)

    海の質感なども美しく、フライトモードで飛んでいるだけでも楽しめます。

    ○システム
    今回から追加されたアライドサポート(支援要請)が、仲間と一緒に戦っている連帯感、団体戦の醍醐味を味わえます。
    じつに芸が細かく、自分の要請に「○○了解!」「ガルーダの頼みなら」と、バラバラに飛んでいた各機が機首をひるがえし、一斉に各方向からミサイルが発射される様は圧巻です。
    アイガイオン(空中要塞?)戦などが顕著でレーダーを見ると良くわかるのですが、味方の青い三角がズラズラっと並びながら、赤い目標に殺到する動きに思わず「スゲェ」と噴出してしまうほどです。

    この仲間のサポートシステムによって、自分が空中戦or地上戦に集中できるあたり、まさに団体戦の臨場感を体感できる一番のポイントだと思います。

    ブリーフィング時に、今回のミッションは地上戦なので敵戦闘機はアバランチ、スカイキッド隊(仲間です)にうけおってもらう。
    その間に我々ガルーダ隊が要塞を爆撃する。と、考えながらプレイするとより楽しいです。

    扱える機体数が少ないという意見もありましたが、自分は気になりませんでした。いつもお気に入りで使う期待も限定されますので。
    そのあたり、こだわりのある方は物足りないのかもしれません。

    ○演出
    「天使とダンスだぜ」
    この台詞が物語の中でメインとなるのですが、冒頭の親子が交わす挨拶から見せてくれます。真逆にこの台詞がダサイという意見もありますが、それを言ったらゲームが成立しないので・・・シャアの「見せてもらおうか連邦の〜」などの様がカッコ悪いと思ったら、ガンダムそのものが楽しめないのと同じかと。

    そして、この台詞が戦場での合言葉となり、物語が進むにつれ戦争に巻き込まれてバラバラだった人々が集まり、最後の出撃要請へとつながるシーンは見事です。
    陳腐でも、クサくても良いではありませんか。そういったヒロイズムを味わいたくてエースコンバットをやっているわけですから。逆に、それらがなかったら全然面白くないです。

    シナリオも奪われた自分たちの国を取り戻すという、お決まりのものですが、これが自分たちが攻め込む側であればここまで盛り上がらないと思います。
    祖国で開放を願う人々、家族を守るという飛ぶ理由、戦う大義名分が必要なのです。

    ○音楽
    大勢の人が言われるように、メインテーマである「The Liberation of Gracemeria」がとても素晴らしく、この一曲のためにサントラを買った人もいるかと。(もちろん自分も)
    他の曲も多少おとなしい感はありますが、テーマ曲のメロディが良く編曲されていて一曲一曲のクオリティは高いです。
    首都奪還時にこの「The Liberation of Gracemeria」が流れ、最高に盛り上げてくれます。

    これだけの要素が詰まりまくっているエースコンバット6に、これ以上なにが必要なのでしょうか。

  • ★★★★★ 5.0

    シナリオとオンライン以外は過去最高の出来

    2007年発売のゲームですが、2011年発売のエースコンバット・アサルトホライゾンよりも遥かに綺麗なグラフィックです。
    ミサイルの航跡や高射砲による黒煙などが大量に空に残り、対空砲や艦砲射撃などが無数に飛び交う様子は初めて見るとちょっとびっくりすると思います。
    旋回時の翼のヴェイパーも綺麗で、ムービーはリアルレンダ。
    主に爆発が大きく派手で、今まででは地味だったBDSP,SODやSFFSといった特殊兵装が非常に強力で派手な爆発になっているので対地兵器の使用頻度がかなり上がりました。
    特にSFFS(クラスター爆弾)は実際の映像そっくりの爆発でびっくりしました。
    雲の隙間から光がさして光のカーテンが見えたり、遠方の航空機が太陽光を反射してキラキラ光ったり芸が細かいです。

    6では敵味方が尋常じゃない数。
    500以上の敵味方が登場するステージもあります。
    その敵味方は、一箇所に敵が集まるのではなくそれぞれ異なるオペレーションを実行し、異なる場所で交戦しています。
    味方との連携が重要で、二番機には攻撃・援護要請ができます。
    戦闘機・艦隊などの数百の味方は、敵を撃破することでたまるアライドサポートゲージを使えば最大5回連続で攻撃・援護要請ができます。
    非常に強力なので敵が一箇所に大量にいる時には重宝します。
    そもそも特に操作をしなくても今までとは比べ物にならないくらい味方が仕事熱心で、だいたいプレーヤーの3割から6割の敵を撃墜してくれます。
    ただし、ミッション開始直後はどの味方も忙しいので支援はしてくれず、味方を助けて手を空けることで支援してくれるようになるわけです。
    味方とうまく連携すればクリアが楽になります。

    『ダイナミックミッション』
    数百の陸海空軍の敵味方はそれぞれ異なるオペレーションを実行し、100km四方のマップの異なる場所で交戦しています。
    1つのミッションの中のには3〜6のオペレーションがあり、プレイヤーが支援して一定数のオペレーションをクリアすればミッションクリアです。
    プレーヤーが1つのオペレーションを支援する間も別のオペレーションがリアルタイムで実行されていて、プレイヤーの行動で戦況も変わってきます。
    他のオペレーションをプレイしたり、クリアする順番を変えてみたりできるので飽きにくくなってます。

    『偏差射撃』
    敵の進行方向に機首を向けると画面にSHOOTが表示され、その時に発射すると命中しやすくなるという機能です。
    本物のミサイルのようにリード機動をし、高確率で命中します。
    逆に、普通に発射したミサイルの命中精度がかなり落とされています。

    『ハイGターン』
    高G機動をLT,RTを同時押しした時のみの切り替え式にしたようなもので、急激に運動エネルギー(速度)を失う代わりに高い旋回性能を得ることができるという機能。

    【サウンド】
    効果音はまあまあ。
    エンジン音は使い回しで機銃音も微妙だがそれ以外は良く、爆発音だけでも破片の音が聞こえたり。でももうちょっと耳に刺さるような爆音でもよかったような...
    ただ、5.1chサラウンドは凄いらしいく、ゲームに収録されている音楽はサントラのものとは違ってサラウンド用に作ってあるそうです。
    音楽は良いが、曲単体というよりゲームを盛り上げるような曲が多いです。
    THE LIBERATION OF GRACEMERIAはかなり有名。

    【ゲーム】
    当たり判定が大きめで、新機能など細かい仕様変更のおかげで爽快感は今までで1番あると思います。
    味方に攻撃要請を出し、敵が次々と撃破されていく様子は爽快です。

    ですが、シナリオは微妙でした。
    複数の人物の視点から1つの戦争を見るというのは良いものの、ボリューム不足で、ストーリーが平凡です。
    エースコンバット3,04,5,ZEROなどプレイした方なら、かなり物足りなさを感じるでしょう。
    そして、「天使とダンス〜」というフレーズが多用されすぎてしつこい。

    オンラインも不満。
    Co-opはまだしも対戦は面白いとは言い難く、ラグが酷すぎる。
    その割にオンラインの実績が多いしかなりやり込まなければならないものばかり。
    流石にオンラインはもう過疎ってるので実績コンプは困難。

    全体的にボリューム不足。
    1ミッションはダイナミックミッションにより飽きにくく、結構なボリュームだがミッション数はもっとあった方が良かったです。
    登場機体は少なく、15機しかないです。

    ロードは異常に早く、3と同レベルで一瞬でゲームが始まるので快適です。

    【総評】
    不満点はあるものの、グラフィックやゲームシステムの完成度が高いのでおすすめ。

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最終更新日:2025年5月8日 PR