ゲーム概要
ユービーアイソフトより2007年11月29日にXbox360用ソフトとして発売された新機軸のアクションゲーム。群衆の中に溶け込み、監視の目をごまかしながら、暗殺者として任務を遂行していく。シンプルな操作でアサシンの技が使え、地形や建物を利用したアクションも可能。ミッションは決まったルートはなく、どう攻略するかはプレイヤー次第。暗殺者となって様々な任務に挑み、聖地崩壊を招く陰謀を暴け。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★★ 5.0
投稿日:2025年5月25日
アサシンクリード
『アサシンクリード』は、第三次十字軍の時代、混沌とした聖地エルサレムを舞台に展開されるアクションアドベンチャーゲームです。プレイヤーは伝説のアサシンであるアルタイルとなり、要人たちの暗殺を任務として遂行していきます。単なる暗殺ではなく、その背後には世界の秩序を揺るがす巨大な陰謀が潜んでおり、物語が進むごとにその真相に迫っていく展開が非常にスリリングです。
このゲームの最大の特徴は、「ソーシャルステルス」と呼ばれる全く新しいゲームプレイです。人々でにぎわう街中に溶け込みながら敵に近づくという緊張感は、従来のステルスゲームとは一線を画しています。また、ミッションの進め方にも決まりはなく、自分のスタイルでアプローチできる「フリーパスデザイン」が採用されているため、プレイヤーごとの多様な攻略が可能です。
さらに、建物の壁や屋根を自在に駆け巡る「フリーランニング」要素は、都市を探索するだけでも高い没入感と爽快感を与えてくれます。直感的な操作で繰り出せる「アサシネーション」も洗練されており、静かに標的を仕留める快感が味わえます。
このゲームは、圧倒的な自由度と没入感、そして重厚な歴史の裏に潜む謎を解き明かしていく快感が詰まった、唯一無二の体験を提供してくれる作品です。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2025年5月25日
新機軸のアクションゲーム
本作は、従来のアクションゲームとは一線を画す独自のアプローチを持った作品である。プレイヤーは暗殺者として数々の任務に挑むことになり、その過程で聖地を揺るがす陰謀の核心に迫っていく。単に敵を倒すだけの単調なアクションではなく、地形や建物を駆使して縦横無尽にフィールドを移動し、任務達成の手段を自ら考える自由度が用意されている点が、本作最大の魅力といえる。
また、操作自体はシンプルに設計されており、複雑なコマンドを覚える必要がないため、誰でも直感的にアサシンとしての動きを体験できる。こうした遊びやすさと戦術的思考の両立は、アクションゲームの新たな可能性を提示している。特に群衆の中に紛れて監視の目を欺くという要素は、緊張感と没入感を同時に生み出し、プレイヤーにただのゲームを超えたリアリティを感じさせる。
決まった攻略ルートが存在しないため、プレイヤーごとに異なる進行が可能であり、試行錯誤や創意工夫がそのままゲーム体験に反映されるのも面白い。本作は、自由度の高い任務の遂行、建物や環境を活用した立体的なアクション、そして群衆の中に紛れて任務をこなすステルス性という要素を巧みに組み合わせた作品である。アクションゲームの常識に飽きたプレイヤーには、ぜひ一度その斬新なプレイ体験を味わってほしい。 -
アマチャ
★★★★★ 5.0
投稿日:2025年5月25日
独特の緊張感と達成感がある
このゲームをプレイしてまず感じたのは、その圧倒的なグラフィックの美しさです。都市の細部にわたる建築や、自然の風景が非常に丁寧に描かれており、まるで中世の世界を旅しているかのような没入感がありました。操作は非常にシンプルで、複雑なコマンドを覚える必要もなく、誰でもすぐにアサシンとしてのアクションを体験できる点が魅力的です。
群衆に紛れてターゲットに近づき、監視の目を欺いてミッションを遂行していく流れには、独特の緊張感と達成感がありました。また、地形や建物を活用してルートを自由に選べる点も、攻略の幅を広げてくれて面白かったです。決まった方法が存在しないため、プレイヤーごとに異なるプレイスタイルが成立するのがこのゲームの大きな特徴だと感じました。
ストーリーについても非常に良く作り込まれていて、次に何が起こるのかが気になって、ついついプレイをやめられなくなってしまいます。聖地崩壊を巡る陰謀に迫っていく展開は緊張感があり、物語の重厚さも印象に残りました。一方で、ゲーム性に関してはやや単調に感じられる部分があり、全体的な難易度もそれほど高くないため、ゲーマーによっては物足りなさを覚えるかもしれません。
それでも、技術的な完成度の高さとビジュアルの美しさ、そしてプレイヤーを惹きつける物語の展開を考えると、総合的には非常に満足度の高い作品でした。個人的には、アサシンとしての没入感と自由度の高さに魅了され、最後まで夢中になって遊ぶことができました。 -
★★★★★ 5.0
かつてのファミコン少年より
このゲームは、こういった現代的なゲームをやってみたいけどそろそろ反射神経の鈍りを感じて敬遠してきた、
かつてファミコン少年だった方々にお勧めです。
あの頃のゲームの爽快感を少なからず感じることが出来ました。
音声が全て日本語吹き替えされており、メッセージも全て日本語で、
日本のゲームと同じレベルで日本語化されています。
このゲームはとにかくグラフィックが綺麗です。
ゲームシステム的に高所に登る事が多々ありますが、そこからの眺めはとにかく綺麗で実写と見まごう程です。
人物のグラフィックも綺麗で、アップになってもポリゴンという事を感じさせないほど、細かく書き込まれています。
私はそれを見て「ゲームもここまで来たか・・・」と感慨にふけってしまいましたw
このゲームのもう一つの特徴としてリアルな動きがあります。
主人公のアルタイルの動きは本物の人間のようです。
戦闘中の動きも鮮やかで、実に人間臭い動きをします。
上記の綺麗でリアルな動きを堪能するのに難しい操作は必要ありません。
ボタン押しっぱなしでアルタイルが簡単にリアルなアクションをしてくれます。
屋根上を飛び回ったり、駆け抜けたり、プレイ中はとても爽快でした。
戦闘中の操作はコツが要りますが、それを覚えるのが心地良い感じです。
ここら辺がまさに昔のゲームを彷彿とさせます。
難しいと感じるなら、戦闘の操作はゲーム内で練習することも出来ます。
武器も素手を含めて5種類しかありません。直感的に使えます。
ストーリーも決して詰まらないものではなく、
どんどん先へ先へと先が気になって進ませてしまいます。
本作は三部作の第一部と言う事で物語は完結しませんが、続きが気になります。面白かったです。
とにかくあの頃のゲームのように爽快でした。
かつてファミコン少年だった私的に最新ゲーム機で一番お勧めのゲームです。 -
★★★★★ 5.0
大絶賛!
まさかUBIがリアル系FPS以外でこういうゲームを出すとは思いもせず、12月13日までのツナギのつもりで本作を買ったが、ツナギなどとんでもない良作だった。
・キャラクター(主人公)
憎たらしいくらいナルシストでカッコイイ。
教団の教祖の前では従順で、尊敬語を使いこなすが、教祖の見ていないところでは余裕で部下を見下しまくり。
リアルに「よくいるよな、こういう奴ww」
しかし日本語版の声優が死ぬほど声がセクシー。
そしてミッションを通じて変わっていく主人公のパーソナリティ。
嫌な奴から徐々に周りを見て、仲間(と漢の友情)を大事にしていくようになり、
台詞にも、「親友(とも)よ、君の上に安全と平和を。」
といった気遣いが多くみられるように。
・ストーリー
ヒットマンと違い、本作は一発モノではありません。
非常に奥が深く、本作は「序章」に過ぎません。
というか、エンディングらしいエンディングがない。
アドバイスですが、エンディングのスタッフロールは最後までみてください。
スタッフロールの後、さらにプレイでき、真相の一部を見ることができます。
というか、この終わり方はユーザーに次回作の購入をほとんど強制するようなデキです。イイ意味で。
・操作性
非常に直感的でアクションゲームの中では驚くほどライト向け。
・美麗
ギアーズの昼版のクオリティ、とでも言っておきましょう。
・殺陣
これが本作のウリ。★
エルサレムの市場で大人数の警備隊相手に大立ち回り。
流れるようなブレード。
本作ほど流麗な殺陣は他のゲームではまず例はないでしょう。
脳汁でまくります。
・暗殺の定義
暗殺の本来の意味は人知れず殺すこと ではありません。
もともとは要人を超法規的に殺害することで、手段を区別しません。
観衆の前で堂々と殺害したとしても暗殺に該当します。
詳細はwiki等を参照してください。 -
★★★★★ 5.0
プレイした感想です
グラフィックに関しては申し分なく最高級です。三○無○5と同じハードで発売されたとは思えないデキです。街そのものもすごくリアルで、活気のある場所やそうでない場所、画面から伝わってきます。あと街でムチャしてると「なにやってんだ?あいつは」みたいな事言われたりして市民の皆さんもみーんな「生きてる」って感じがします。
ただ内容については多少宗教が絡んでますので合わない人もいるかと思います。
ゲームシステムとしては少し残念ですが同じ事の繰り返しになりますので、一気にやりまくると直ぐに飽きてしまうでしょう。僕のようにゲームをプレイする時間があまり無いような人は、毎日少しずつやればそれなりに長く楽しめると思います。
あとはセーブが任意でできないのが難点で、セーブするにはオートセーブされるような行動をとらなければいけません。これ、結構やっかいです。
まあ、フリーズするとか全然暗殺者じゃないとかいろいろあるけど、アクション苦手な人でも簡単操作でかっこいい戦闘や動作ができるので面白いですよ。
次回作にはさらなる進化(もう少し自由度とやる気の出るやり込み要素)を期待したいですね。 -
★★★★★ 5.0
面白過ぎる!
キャラ、アクション、戦闘、ストーリー、グラフィック、全てにおいてパーフェクトです!
群衆の中を掻き分け、後ろからグサリ!
後は何事も起こらなかったかのようにその場を静かに去り、残るのは誰かの悲鳴。
格好良すぎます!
簡単なボタン操作でありとあらゆる場所をひょいひょいと登り、次の獲物を吟味する時は思わずニヤリもの。
銃で遠くから敵を仕留めるのとは訳が違うスリルと緊張感。
これは凄まじいゲームが登場しました。
ぜひプレイしてこの面白さを実感してください! -
★★★★★ 5.0
新しいし面白い
新しいジャンルを開拓したといってもいいほどゲームデザインが斬新かつ洗練されていると感じました。
他のステルスゲーと比べることはできないと思います。
グラフィックも驚愕モノで、全て実機で描写しており、ムービーに頼らないところも好感が持てました。
ただ、日本はダメゲーマー大国なので、ゲームの流れを理解する前に投げ出すユーザーもいるでしょう。
そういう方はファミ通360の攻略を見ながら進めることをお勧めします。
ゲームの仕組みと戦闘のカウンターさえ覚えてしまえば本当に簡単な操作で驚くほど自由に動きまわることができます。
ひとつ難を言わせてもらうなら、人にぶつかったときのリアクションはいらないかな?と思いました。
翻訳に関しては世界ほぼ同時の発売を目指したわりにはかなりがんばっています。
私はスリと暗殺した後に逃げるのがたまらなく好きです。
一人でも多くのひとにこのゲームの良さを知ってほしいです。
きっと海外のメーカーの凄さがわかるはずです。
私は偏見を持たずに様々なメーカーやジャンルのゲームを遊びますが、
このゲームで遊んで、やはり日本は技術もセンスも大幅に遅れていることを再認識しました。
あとは、レーティングも疑問。この程度で18禁はないでしょう。
CEROは本当にいい加減な仕事しかしませんね。
続編を想定して製作されているそうなので、次回作も楽しみです。
文才が無いのとゲームの興奮でとりとめのない文書になってしまいごめんなさい。
次はコールオブデューティ4を買おうかな?
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最終更新日:2025年5月25日 PR