ゲーム概要

スパイクより1999年3月11日にプレイステーション用ソフトとして発売された全てのラリーファンに贈る、本格ラリーゲーム。WRC世界NO.1の人気と実力を誇るコリン・マクレーが挙動やコースなどを監修し、全52コースと7種類のマシンを収録している。初心者もやさしくテクニックが学べる「ラリースクール」モードも搭載している。刻々と変わる状況を見極め、真のチャンピオンを目指そう。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    今でも最高のラリーゲームだと思っています。

    このゲームのPC版をやるまでは、セガラリーが最高のラリーゲームだと思っていました。
    セガラリーは実際のラリーと違う周回コースでしたが、当時の洋ゲーのレースゲームの車の挙動っておかしなものばかりで(V-Rallyとか…)、日本のレースゲームが最高だと思っていました。
    そんな時、このゲームをやって、その素晴らしい挙動に衝撃を受けました。
    なんと言っても動かしていて楽しいんですよね。すぐにドリフトがかかり、カウンターステアでぴたっと滑りが止まる。
    現実的じゃないかもしれないけど、ゲームとして走らせていてとても楽しい。
    悔しいけど、セガラリーを越えたと思いました。
    もう毎日プレイしていましたね。コースの長さ、数も申し分なく、飽きる事がありません。
    また、コースの道幅がとても広いのですよね。大きくコースアウトしてさほど速度も落ちずに延々と走ったりも出来ます。
    本来の道幅が狭いラリーと全然違うのでだめだという意見も見かけましたが、ドライブゲームとしては最高です。
    その後、コリンマクレーザラリー2やWRCやDirtなどもプレイしたのですが、どれも挙動とコースに不満を感じました。なんか、車が重いんですよね。思い通りに動かせない。
    リアルな車の挙動を再現するとあれが正しいのかもしれませんが、楽しくない。
    初代コリンはゲームとして楽しめる挙動なんですね。
    だから今でも、PS3でこのPS1の初代を遊んでいます。PC版は最近のXPやWin7で動かないので…。
    グラフィックは解像度が荒いこと以外は、今でも結構イケてますよ。まぁとても荒いですけど。
    軽快な挙動でカウンターステアを当てるのが楽しく、ラリーというより気晴らしのドライブみたいな間隔で楽しめる癒しゲーです(笑)疲れた時によく遊んでいます。

  • ★★★★ 4.0

    今の時代でも遊べる

    発売当時、かなりやり込んで売ったのだが、最近この初代をまたやりたくなり再び買った。
    PS1のソフトなんでそりゃあグラフィックはかなり粗くて、ハードの性能を痛感するが、操作性といいコースの雰囲気といい、内容はやはりかなり良く出来てる。

    難しかったのはよく覚えてるが、こんなにも敵車達は速かったっけか?
    本気で走っても6位以内に入れない事がかなり多くて焦る。 特にナイトステージは少し先も全然見えなくて、自分だけまともなタイムで走れない。
    こんなんで昔はよくクリア出来てたもんだ…

    操作性自体は良いのだが、難易度はかなり高い部類。
    とはいえ、ラリーには舗装されたサーキットでのレースゲーには無い良さが満ちてるので、粗いグラフィックを我慢出来るならやってみる価値は充分ある。

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最終更新日:2022年11月29日 PR