ゲーム概要

東芝EMIより1998年12月23日にプレイステーション用ソフトとして発売された横スクロールバトルアクションゲーム。プレイヤーはボタンを連打し、敵を斬って斬って斬りまくる。ストレスのないスピーディな反応と単純明快な操作方法や、斬った瞬間に燃えたり凍ったり光ったりなどの多彩なビジュアルにより、爽快感抜群のバトルを実現している。様々な攻撃を仕掛けてくる手ごわいモンスターの動きを見極めて倒していこう。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2022年11月29日

    ルシファー・リング

    『ルシファー・リング』は、魔王ルシファーを封印するために4つのリングを集めることが目的の3Dバトルアクションゲームです。
    プレイヤーは、次々と迫り来る無数の怪物たちを斬り倒して、リングを探していきます。
    巨大ドラゴンや多関節で巧妙に動く巨大蛇など、リアルな怪物たちが続続と登場します。
    怪物たちを倒すのに必要なのはボタン連打だけなので、操作はいたってシンプルです。
    誰でも楽しく、痛快感を味わえるゲームとなっているので、「難解なゲームはちょっと苦手」という人にオススメの作品です。

  • ★★★ ★★ 3.0

    とにかく斬りまくれ!

    シンプル操作で、迫り来るモンスターを斬りまくるアクションゲーム。アイテムを取ることで使用可能になる炎、氷、雷、光の4つの剣と魔法を駆使して各面の最後に待ち受けるボスを倒すのだ。

    神経質な操作は要求されず、基本的にはプレーヤーはボタンを押していればなんとかなりそうな感じのつくりです。当たり判定が大まかな感じで連打してればオーケーという感じです。
    狭いフィールド、見づらい視点、ぎこちない動きなど全体的にシステムがこなれていないような気がします。

    また個性がない敵や、先に進んでもあまり変わりばえしない敵の強さなど単調感は否めない。
    アクションゲームとしてはかなりおかしな作品かもしれない。

  • ★★★ ★★ 3.0

    意外に楽しめる良作

    3D横スクロールアクション。
    ファイナルファイトなど往年の横スクロールアクションが好きだった人には次世代機ではあまりこの手のゲームが出なかったので懐かしく感じるだろう。
    内容も見た目はいかにも古い感じだが、キーを押した時のキャラの反応が非常に良く、剣をバシバシ振り回して気持ちよくプレイできる。
    ただ、いかんせんステージが5つしかないのが辛い。
    コンティニューも出来るので、一時間もしないうちにあっと言う間にエンディングになる。
    これはコストパフォーマンス的には厳しい。
    ボタンを押しているだけでどんどん進めるので初心者でも安心してプレイできる。
    ジャケットの感じではなかなか手にとる勇気が出ないと思うが、アクションが苦手な方や初心者にもおすすめ。

  • ★★ ★★★ 2.0

    個人的にこのジャンルは好きなんだが・・・

    「TOBAL」や「エアガイツ」のような3Dアクションゲーム。
    武器を使って敵を倒したり、ジャンプしたりするのは楽しい。
    しかも複雑な必殺技コマンドとかがないのも嬉しい。
    でも、操作性が悪いしカメラアングルが悪いのでイライラ・・・。
    オススメできない。

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最終更新日:2022年11月29日 PR