ゲーム概要

魔法より1998年6月18日にプレイステーション用ソフトとして発売された本格野球シミュレーションゲーム。高校野球をテーマに、育成シミュレーションとアクション野球が融合した『甲子園』シリーズの続編となる。校旗や校歌の作成、多彩なユニフォーム設定等エディット機能がさらに充実し、自分のチームを徹底的に作り上げることも可能となっている。全国4129校から母校を選び、自分の手で真紅の優勝旗を勝ち取ろう。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2022年11月28日

    '98甲子園

    『'98甲子園』は、球児育成・野球部運営・野球戦術を柱とした高校野球の世界を存分に楽しめるシミュレーションゲームです。
    プレイヤーは、全国4129校から母校を選んで、自ら新入部員となって練習をつみ、甲子園優勝を目指していきます。
    校歌を作曲したり、校旗をデザインしたりと高校野球を楽しむための要素にも注目です。
    チームワーク・戦術・球児の成長、全てを揃えて勝利を目指そう。

  • ★★★★★ 5.0

    史に残してもいいかもしれない気がする名作かもしれない

    ずっと探していたのですが中古でたまたま購入できました。
    友人と徹夜で遊びました。こんなに楽しいひとときが過ごせたのはこのソフトのお陰です。
    本当に名作かもしれない気がしてくるソフトです。

    グラフィック自体は同世代の野球ゲームの中ではややクオリティは高い方だと思います。
    ボイスも実況と解説が2人ついており、ある意味ではそのレベルも非常に高いと言えるのかもしれない感じです。
    さらにこのゲームは自由度が非常に高い遊べる機能が付いているのでそれを目当てに買うのもいいと思います。
    時代を先取りしすぎていたかもしれないゲームです。
    1998年ではなく2998年の甲子園と思えばむしろこの雰囲気が自然に思えてくるかもしれません。

  • ★★★★★ 5.0

    バカゲーだが、遊びの幅が広く、深い

    ピッチングモーションエディットの自由度が高く、まさに魔球と言わんばかりのとてつもなくシュールな投球フォームも作成可能。
    作り手のセンスが問われる所ですね。
    校歌作成機能は意外に本格的な音楽作成ツールで1音(和音は作成不可)、最大20小節、コードとオケスタイルの設定で手軽に本格的な音楽が作成できます。
    何気に音色はそこらの下手な音源より良いのが凄い。
    ちなみに複数作成は出来ず1曲のみで歌詞作成機能も備える。
    ドット絵での学校旗作成機能も装備。
    ここまで来るとツク○ルシリーズやデザ○モンみたいです。

  • ★★★★★ 5.0

    ダンス投法

    とにかく、ピッチャーのピッチングフォームのエディットに笑いました。
    背面投げとかよりも奇抜な投法がこのゲームにはあったのね…実況解説も何試合かプレイするとパターンが分かってしまいますがあの某有名野球アニメの声優さんとは…
    サイレンや金属バットの打撃音も夏の甲子園らしさが。
    オープニング、読み込み中のBGMも私的にはかっこよかったです。

  • ★★★★★ 5.0

    これは・・・買いですね

    面白い事が好きな友人と一緒にプレイして下さい。
    そして一緒に大笑いして下さい。
    ネタが尽きるまで楽しめる。面白さは無限大。

  • ★★★★★ 5.0

    エディット命。

    このゲームの魅力は、やはり多彩なエディット機能でしょうね。ピッチングフォーム、校旗、校歌が自分で作れます。完成度の低いウグイス嬢のアナウンスも良い味出してます。これがなかったら星1つです。

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最終更新日:2022年11月28日 PR