ゲーム概要

日本一ソフトウェアより2003年4月24日にプレイステーション用ソフトとして発売されたテーブルゲーム。人気作『マール王国の人形姫』シリーズを題材としたゲーム作品となる。同じ絵柄の牌を3つずつ、計3組揃えれば勝ちというシンプルなルールで、各キャラが持つ「必殺技」を状況に応じて使うことも可能。「ストーリーモード」「フリー対戦モード」など3つのモードを収録。マールの知られざるエピソードが明かされる。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2022年11月22日

    マールじゃん!!

    『マールじゃん!!』は、「マール王国」シリーズの一作で、本作はテーブルゲームとなります。
    ゲーム内容は、対戦相手より早く、同じ絵柄のパイを3つずつ、計3組揃えると勝利となるドンジャラゲームです。
    上がり役の種類は全部で100種類以上が用意されていて、「マール王国」シリーズのエピソードにちなんだ組み合わせになっています。
    キャラクターにはそれぞれ必殺技があり、ゲージをためることで、使用することができます。
    また、パイを引いた時、「お助けパイ」が出ると一発逆転可能なイカサマ技を使用することが可能となっています。
    ストーリーモードの主役はクルルで、短編のミニシナリオが14話+αで構成されていて、各話では、お話の途中で対決することになります。

  • ★★★ ★★ 3.0

    完全なコレクターアイテム!

    麻雀というか、ドンジャラって感じの絵合わせテーブルゲームです。
    じゃあなんでコレを買うかって?
    そりゃあ日本一ソフトウェアのキャラが出てるからですね、ハイw
    ストーリー仕立てで、やや強引にマールじゃんが存在する設定になっていますが、日本一フリークでないと購入しないと思うので、私は何も迷う事なく買いました。
    何気にラ・ピュセルのキャラも出てるのでプリエ好きにも嬉しいですw

  • ★★ ★★★ 2.0

    マールファン向け。

    正にマールファン向け。
    マールファン以外が購入しても全く面白くないでしょう。
    ストーリーモードはストーリーが無いに等しい…(涙)
    普通に進めても、ストーリー部分が1話2,3分程度。
    1人と対戦して終了、もうちょっとしっかり作って欲しかった…。
    1度観たお話はスキップできるので、負けても繰り返しプレイしやすいのは○。
    でもリトライがあったらそれで良かったんじゃないだろうか…。

    役は大量にあって「ファン」には面白いのが良いです。
    コルネットとフェルで「親バカ夫婦」とか、基本的に「リトルプリンセス」視点。
    PSストアのゲームアーカイブスで600円という価格での配信が開始になったので妥当な値段になったと言えるかと(汗)
    「マールファン」にはお勧め…と言えるかなぁ〜〜…?レベルなのでご注意を。
    純粋にドンジャラがしたい!という人はやめたほうが無難です。

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最終更新日:2022年11月22日 PR