• メタルジャケット|ポニーキャニオン|プレイステーション (PS1)
  • メタルジャケット|ポニーキャニオン|プレイステーション (PS1)のゲーム画面
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ゲーム概要

ポニーキャニオンより1995年9月22日にプレイステーション用ソフトとして発売されたロボットアクションゲーム。フルポリゴンで描かれた3D空間の中で最大8体のロボットが戦う。ロボットのカスタムはもちろん、敵味方の人数、地形の設定など細部に至るまでをプレイヤー自身で設定可能となっている。ゲームモードは最大8ヵ国に分かれての戦うモードや、対戦ケーブルを使用した2P通信対戦など多彩なモードを搭載している。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるポニーキャニオン様が権利を所有しています。
© 1995 ポニーキャニオン All Rights Reserved.

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2022年11月22日

    METAL JACKET

    『METAL JACKET』は、遥か未来に起こった戦争が舞台のアクションゲームです。
    プレイヤーは人型兵器「メタルジャケット」を操り、各ミッション15ステージをクリアしていきます。
    最大8ヶ国に分かれてのCOM協挑戦や、対戦ケーブルを使用した2P通信対戦機能を搭載しています。

  • ★★★ ★★ 3.0

    いいですよ

    PS初の通信対戦可能ゲーム!
    というセールスポイントで注目を集めた、メタルジャケット。
    実際、通信対戦は燃えるそうですが、私はどっちかというと「わざわざ高い金払ってバトルテックしに行かずに済むようになるソフト」という位置づけをしてました(爆)。
    だいたい対戦する相手も環境もないですもん。
    よーするに「広いフィールド内に散らばったロボット同士が、バトルロイヤル、あるいはチーム戦で闘うゲーム」なんですが、謳い文句は「バトル・シミュレータ」だったんですよねぇ。
    シミュレータ、と言うには、ちょっとお粗末だったかな、と(苦笑)。
    バトルテックはシーガイアにもあるんですが、なにぶん時間が5分間という短時間のため、細かい作戦を立てて臨む、ってのがほとんどできないんですよ。んだもんで、なんだかただの「操作のやたらめんどくさい3Dシューティング」になってしまってる感が否めないんですが、メタルジャケットの場合、時間は40分とかなんとかの長時間が設定できるんだけど、細かい作戦を立てて臨むには、「敵がバカ」で困ります(苦笑)。
    自機は数秒間、移動・攻撃行動を取らなければ、必要ない動力をカットして「ステルス・モード」に入るんですが、この時、敵のレーダーは自機を捉える事ができなくなります。
    これを利用して、建物の上に潜んだり、物陰に隠れて相手を待ち伏せするという行動が取れるけですが、敵が目の前にいて、こちらに向けて攻撃してるのに、あえて何もせずにステルス・モードにさせると、敵機は途端にどこかに行ってしまいます。また、フィールドに応じて自機のペイントを変える、カモフラージュも作戦の一つして用意されてるんですが、たとえば雪原であえて真っ赤なペイントの機体にしてステルス・モードで立ってると、敵機が近づいてきて、ゴンとぶつかっても、全く気づかずに通り過ぎて行ってしまいます。
    結局、作戦を立てるだけ無駄なので、ただの3Dロボット・シューティングゲームと化してしまいます。
    平屋建ての建造物や自動車・列車くらいなら踏みつぶして破壊できるほどの大きさのロボットにもかかわらず、ゴキブリのように素早く動くのもちょっとアレですね(苦笑)。
    「戦闘における駆け引き」を体験したいなら、おとなしく「エース・コンバット」の上級でプレイした方がいいっす。敵機の逃げ方が妙にリアルですので、メタルジャケットは何を楽しむソフトか、といえば、やっぱり「対戦」でしょうねぇ。
    開発段階から、もう対戦しか頭になかったんじゃないでしょうか。
    もっとも、それじゃしょーがないので(苦笑)、とっときのコレ。
    「自分以外は全部、同じ敵国に設定して、1vs7で闘う」!
    バトルロイヤル式に設定すると、ただステルスモードで隠れてるだけで敵は最終的に1機が残るのみになり、そこでその一気にミサイル1つ撃ち込んだら勝っちゃった、になりかねないので、だめ。
    自分以外が全部敵、しかも同盟なら、敵の目標は自機1つだけ。
    これで勝つためには、それなりの「作戦」が必要になってきます(笑)。

  • ★★★ ★★ 3.0

    勝てば官軍、負ければ謀反者

    プレステ初の対戦ケーブル対応ソフト。プレーヤーはロボット、メタル・ジャケットを操り、敵のロボットや建造物など
    を破壊するのが目的。使用するメタル・ジャケットは、細かく設定が可能であり、自分だけのオリジナルのものが作れる。
    モードは自国以外のメタル・ジャケットを破壊するのが目的のコンバットモードと、指定された目標物を破壊したりする
    ミッションモードの2種類。もちろん対戦ケーブルを使った対戦もオーケーだ。

    とりあえず自分だけのメタル・ジャケットを作ってみよう。
    ボディ、機体とカラーの設定が可能。
    アーマー、機体の装甲力を設定。0から7の数字で、大きいほど装甲が頑丈だ。
    ウエポン、戦闘に使うノーマルとスペシャルの2種類の武器を設定する。
    モビリティ、移動時の機動出力を設定する。移動方法ごとに設定が可能。
    このゲームには、昼や夕方など5段階の時間設定を設けている。また、ステージごとに地雷や霧など、環境的障害の有無も変えられるので、自分の能力に合わせて設定してみよう。

    モードはコンバットから説明。
    メタル・ジャケット8機を8カ国に振り分け、自国以外の敵を全滅させるのが目的。まず自分の能力にあわせて、キャラクターを振り分けよう。目指すは1対7だ。戦闘に突入し、敵を倒しまくれ。結果発表。

    ミッションモードは、8機のメタル・ジャケットが2チームに分かれて、シナリオで決められたターゲットを破壊したり、守ったりするという内容だ。
    ねずみのような形をしたメタルボーン。時間内にこいつを破壊するのが任務となる。

    2台のプレステを通信ケーブルでつなぐと、相手との熱いバトルが可能。ただしテレビもソフトも2ツ用意してね。

  • ★★ ★★★ 2.0

    つまらないアーマードコア

    グラフィックが粗すぎるのは仕方ないにしてもゲームとして遊べる余地があまりない気が。
    ストーリーとかもなんだかよく分からない(っていうかほとんど無い)のですが設定ありきなのか、シャアもどきみたいな人(名前)が出てきます。
    アーマードコアを初めてプレイしたとき、メタルジャケットはこういうのが作りたかったんだろうなって、ふっと、このゲームのことを思い出しました。

  • ★★★★ 1.0

    動画見てから決める

    中古で買った後にこの手の動画があることを知って見てしまった。
    結局一度も起動してない、、、

  • ★★★ ★★ 3.0

    一言で表現すると!

    初代アーマードコアのしょぼいバージョン!
    ただし、これを考えて作ったのはすごいとおもう

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最終更新日:2022年11月22日 PR