ゲーム概要

ヘクトより1999年2月18日にプレイステーション用ソフトとして発売されたスポーツゲーム。プレイヤーは、ビーチバレーをベースにした架空の球技「ヴァンボーグ」で対決する。個性的なキャラクター達は強力な必殺技を繰り出すことが出来るなど、単純な操作でダイナミックなプレイを実現している。シンプルでスピーディなビーチバレーに格闘要素を加えた新感覚の架空球技「ヴァンボーグ」のトーナメントを勝ち抜こう。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2022年11月20日

    サイボーグの選手によるビーチバレーゲーム

    『超戦闘球技ヴァンボーグ』は、サイボーグの選手による格闘技になったビーチバレーゲームです。
    舞台は近未来の地球で、忍者や空手家、武道家といった様々な分野のエキスパートたちが、プレイヤーとして活躍します。
    キャラクターたちはそれぞれ個性的で華麗なアクションでプレイを行なうほか、各自特殊攻撃を持っていて対戦中にパワーがみなぎってくると、その必殺技を出すことができ、過激なアタックの応酬が行われます。

  • ★★ ★★★ 2.0

    超戦闘球技ヴァンボーグ

    ■GOOD■
    ○いかにも90年代のキャラクターデザインで、マニアックなコスチュームがたまらない。
    ○グラフィックはカクカクで汚いが、動きはまあまあ綺麗な方。
    ○試合中、CPUがタイムアウトを入れて来る。
    ○各チームに必殺技が有る。
    ○方向ボタンとの組み合わせで、色々な所にボールを叩き込める。
    ○強スパイク、山なりに打つ(アーチを描く様な緩やかなボール)、必殺技等、色々なショットが出来る。
    ○ステージに種類が有り、他のバレーボールゲームとは違い、見た目からも遊んでて楽しい。

    ■BAD■
    ×キャラクターは魅力的なのにグラフィックが汚いせいで、勝利ポーズ等がダサい。
    ×難易度イージーでも良く返して来るCPU。なかなか決まらず、最後は強いスパイクに弾かれ、理不尽に相手の必殺技等でやられるのがオチ。
    ×カメラ視点が数種類有るが、結局Aしか選択しない。他のは明らかに見難いし、遊び難い。
    ×必殺技等どれも同じに見える。

    ■感想■
    微妙な部類ですが、マニアックな世界観が好きならオススメ。
    バレーボールゲームとして作りは甘い物の、サーブからラリー、トス、スパイクまでは結構快適に操作する事が出来ます。
    ただ、CPUが強い為、1試合、2試合でイライラする事も。
    慣れるると大体ココに打てば入るなとか分かって来ます。
    グラフィックのポリゴンが汚いので、PS3辺りでこうゆうゲームを遊びたい。
    無理した3Dポリゴンでは無く、2Dドットで作って欲しかった。

  • ★★★★ 1.0

    何て事のない

    やる事は、ただのビーチバレーと一緒です。
    1、2試合やれば、すぐ飽きます。
    つまらないです。

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最終更新日:2022年11月20日 PR