ゲーム概要

メディアワークスより1999年2月25日にプレイステーション用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。現代の東京を舞台に、ごく普通の高校生達が戦いに巻き込まれていく内容となっている。様々な場所に赴き、会話を進めて謎を解き明かしていくアドベンチャーパートと、クオータービューのフィールドで次世代兵器「オーギュメント」を駆使して戦いを繰り広げるシミュレーションバトルパートで物語が展開していく。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2022年11月14日

    デバイスレイン

    『デバイスレイン』は、現代の東京を舞台に、ごく普通の高校生達が戦いに巻き込まれていくアドベンチャーシミュレーションゲームです。
    現代の東京を舞台にした半リアルタイムのタクティカルバトルが、魅力的なグラフィックのストーリーで展開されます。

    【ストーリー】
    現代の東京に住む高校生、雲野十夜(くものとうや)は友人柊誠四郎、カスミ・アイアンハルトと平凡な毎日を過ごしていた。
    ある日、3人はカスミの家で不審な女性(空木理子)と遭遇、ダイスという世界的な陰謀に巻き込まれていく。
    雲野、柊の2人は手に入れたオーギュメントと呼ばれる武器で、元の平和な日常を取り戻すことができるのか?

  • ★★★★★ 5.0

    絶対に忘れないと想う。

    今から3、4年くらい前に購入したゲームです。
    オーパスという宝石をオーギュメントという武器に配列し戦う高校生のお話。
    独特の設定や、起用された声優の豪華さもさることながら、それぞれが持つ戦う理由に幾度となく涙しました。
    エンディングを迎えた時、数日、ぼーっとした日々を過ごした事を覚えています。
    戦闘とオーパス配列の面倒さはあるものの、是非一度はプレイして欲しいゲームです。
    また、それぞれのオーパスとオーギュメントの由来は、凄く面白いですよ。

  • ★★★★★ 5.0

    じつはやってみたら超がつく名作

    システムを理解するまでに少し時間がかかると思いますが、そのシステムがすさまじい完成度です。オーパスという石がカギになっており、3×3のマスににはめ込むことによりキャラクターを強化することができます。オーパスの種類も多くキャラクターのカスタマイズに個性を出せるのが醍醐味でしょうか、慣れないうちは戦闘で苦戦するかとおもいますが、システムさえ理解できれば独特のストーリーが引き込んでくれます。ストーリーはほぼ一本道ですが最後まで楽しめました。
    早くにこのゲームの存在を知って声をあげていれば続編ができてたのかも…?そう思うと悔やまれて仕方ない名作です。

  • ★★★★ 4.0

    日常が消え滅びる・・・

    シミュレーションRPGの戦闘の要素が組み込まれた新感覚のアドベンチャーゲーム。基本は選択しを選ぶことによりゲームが進行するが、戦闘はシミュレーションの要素が含まれています。ストーリーは章ごとに分かれていて、各章の最初にはアニメ風のムービーが流れます。

    戦闘はリアルタイムで行われ、機転のきいた判断が要求されます。又オーギュメントと呼ばれる武器にはオーパスという結晶体が9個取り付けられていて、このオーパスの配置をアレンジすることで武器の性能が変化します。
    それにしもこのカスタマイズなるものが相当にクセもので、奥深さはあるものの、非常に複雑なシステムで難解な面を備えています。又戦闘時における操作の複雑さにも頭を痛めます。

    その他専門用語というかオリジナル用語が多く、ゲームに対するプレーヤーの積極性が問われるかも。チュートリアルもほしいところです。
    世界観やストーリーは素晴らしいものだし、アドへンチャー部分も良質で戦闘システムも理解して軌道に乗れば楽しいと思います。見た目よりかなりハードですぞ。それにしてもファーストステージで悩みぱっなしでした。
    尚キャラクターボイスには川澄綾子、関智一、三木一郎などの有名声優が起用されてます。

  • ★★★★ 4.0

    何で続編が出なかったの?

    個人的には続編希望組だったので、非常に残念です。
    ストーリーも気に入っているし、戦闘もよかったし、隠れた名作だったのでは?うーん、残念だ。
    ダイスが日本支社の崩壊だけで終わるとは思えないんだがなぁ。此花の方は、はっきり言ってぜんぜん面白くなかったし、あれよりもなら、こちらの続編を出してくれた方がよかったかも。つくづく残念だ。

  • ★★★★ 4.0

    隠れた名作!?

    実に個性的な理論を持つ物語と戦闘内容。決して万人受けとは言えないだろうけど当時は非常に惹きつけられた作品である。
    声優の起用といいアニメーションも少なからず存在はしたしね。
    そうそう余談になるけどこのゲームの核ともいえるオーパーツだけど一つ一つに内容が記載されていたのだが全部の記載内容を纏めて見たくなった者は俺1人だけじゃないはずだと思うのだが・・・・・・・!この作品に触れた他の方はどうなのかねぇー!?

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最終更新日:2022年11月14日 PR