ゲーム概要
TGLより1997年4月25日にプレイステーション用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。はるか遠い南の島「ティルク」を舞台にしたゲーム作品となる。アニメーションによるドラマチックなイベントの数々、多彩な攻撃方法がいっぱいのバトルシーン、宝箱システムによるマルチエピローグシナリオ等を搭載している。少女シルキーとの出会いをきっかけに、主人公ビリーとなって伝説の秘宝を探し出す冒険に旅立とう。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年11月13日
ティルク 青い海から来た少女
『ティルク 青い海から来た少女』は、南の島ティルクを舞台に少年達の冒険を描くシミュレーションRPGです。
プレイヤーは、マップでキャラクターを動かして戦い、フィールドマップをクリアしながら物語を進めていきます。 -
★★★★ ★ 4.0
勇者がいなくたって・・
勇者みたいな人が活躍するのではなく、子供たちが主人公の童話のようなシミュレーションRPGです。
PS版は音声によるセリフがなくなっています。(イベント時) SS版は音声があったんだけど、賛否両論だったよね。
戦闘バランスは序盤が結構きつくて、仕掛けや宝箱といった配置が分かりづらく、一度戦闘してマップの構成を頭に入れてから、再度プレイするような感じでなければ、満足感はないと思う。
戦略性は感じられなかったけど、レベルが低いと慣れてない人はやられてしまうかもしれない。
アドベンチャーと戦闘がかわるがわる進行するシステムは、中々魅力的でこの世界観とあいまってとてもよかったです。
グランディアの初期作品みたいな、どこにでもいるような子供たちが活躍するお話には好感がもてました。 -
★★★★ ★ 4.0
注意点
サターン版との違い
・PS版なのでフルボイスではない(というか戦闘時の掛声のみ)
・▲ボタンで会話スキップが出来る
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最終更新日:2022年11月13日 PR