ゲーム概要
GMFより1998年3月19日にプレイステーション用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。ファルコムの人気ファンタジーRPGシリーズ『英雄伝説』3作目にあたる『白き魔女』の移植作品となる。全9章のシナリオから構成される、少年ジュリオと幼馴染の少女クリスの冒険を描いた壮大な物語で、各地の「シャリネ」と呼ばれる祠にある魔法の鏡を見て回る「巡礼の旅」の中で伝説の「白き魔女」の軌跡を辿っていく。
プレイ画面
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レビュー
-
カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日：2022年11月12日
英雄伝説3 白き魔女 もうひとつの英雄たちの物語
『英雄伝説3 白き魔女 もうひとつの英雄たちの物語』は、多機種版で18万本以上も販売実績を持つ人気シリーズ「英雄伝説」3作目のプレイステション移植作となる、ロールプレイングゲームです。
戦闘シーンではプレイヤーがキャラクターを動かせるように設定することができます。
【ストーリー】
気がつくと町には彼女がいた。
見た目にはただの娘にしか見えなかった・・・娘は未来を知る力を持っていた。
彼女は生まれついての魔女だった。
良い予言が当たれば人々は彼女を賛美し、悪い予言が当たれば魔女ののろいと罵った。
白き魔女。
いつの頃からか、人々は彼女のことをそう呼んだ。 -
★★★★★ 5.0
実は結構プレイしやすかった
ガガーブトリロジーを制覇する上では、他機種のものと比べると遊びやすい気がします。
完全手動で細かな戦闘指示がだせるのでアホなAI戦闘に悩まされる事も無く、PSPで酷評されるようなロード時間も特に無く、サックサクと遊ぶことが出来ました。
短所としては、初代プレステのゲームなのでグラフィックがちょっと粗いところでしょうか。
音楽は申し分ないです。
シナリオ重視の方であれば、☆5かと・・・!
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最終更新日：2022年11月12日 PR