ゲーム概要

トミーより1999年12月16日にプレイステーション用ソフトとして発売された本格蒸気機関車運転シミュレーションゲーム。憧れのSL機関車の運転を楽しめる『SLで行こう!』シリーズの第2弾となる。かつて実際にC62が運行されていた函館本線(小樽-ニセコ間)を収録し、雄大な北海道の景観を楽しみながらリアルなSL運転を体感できる。走行音やグラフィックもリアルさを増して臨場感もアップしている。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2022年11月10日

    蒸気機関車運転シミュレーション SLで行こう!2

    『蒸気機関車運転シミュレーション SLで行こう!2』は、憧れのSL機関車の運転を楽しめる本格蒸気機関車運転シミュレーション『SLで行こう!』シリーズの第2弾です。
    運転するのは、SLの王様と呼ばれる国鉄史上最強のC62形蒸気機関車です。
    路線は数年前まで実際にC62が運行されていた函館本線(小樽-ニセコ間)で、雄大な北海道の景観を楽しみながら、こころ行くまでリアルなSL運転を体感することができます。
    「逆転機」「加減弁」「汽笛」などSL独特の運転操作を忠実に再現されていて、走行音、グラフィックもリアルさを増し、さらに「運転席視点モード」が加わり、より本物感覚でSLを運転することが可能になっています。
    機関士と機関助士が協力しては知らせる2Pモードも継承していて、通過駅でのローディングがなくなったので、快適に運転操作を楽しむことができます。

  • ★★ ★★★ 2.0

    御参考迄に

    当時北海道鉄道研究会の警備・情報担当として実物のC623機復活・運行に関わった者として、稲穂随道手前の桜や倶知安先に飛ぶ燕など「関係者」の情熱が暗示されているのは妙絶ですが、146トン・1620馬力のSLと言う特種な環境から下り勾配で圧力カットしても制動を入れなければ加速して転落しますし、パワーは在り過ぎ位のもので加速はもっと良いです(笑)。

    ゲームとしてはこれで良いのかも知れませんが、少なくても転落加速は加味しても良かったですね。

    今は眠る日本最大最速最美の蒸機で行く後志の旅をお楽しみ頂けるものとしては、是非一度。

    もっとも現役の小さい蒸機とは比較にならないのですが(ゲームでは違いは分かりませんけれど)、電車や気動車とは違い運転室の緊張感がちょっぴり体験出来ると言う事では「今更」ですが蒸気動力車操縦者シュミレーションをもう一度プレイすると言うのも「新鮮」では?

  • ★★★ ★★ 3.0

    微妙だな・・・。

    タイトルどおり、蒸気機関車の運転を楽しむゲーム。今回は北海道が舞台となっている。「電車でGO」シリーズが好きな人や、自然の景色&機関車が好きな人にオススメ。
    ただ、今まで発売された似たようなゲームと比較した場合に、あまり代わり映えしないのが残念。二番煎じっぽい感じがする。それと、どの路線で遊んでも景色がみんな同じように見えて味気ない。
    補足:二人プレイモードがある

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最終更新日:2022年11月10日 PR