ゲーム概要

トミーより1997年5月23日にプレイステーション用ソフトとして発売されたレースゲーム。アメリカ最大にして世界最速のレーシングスポーツ『インディ500』を題材にした手に汗握るゲーム作品となる。平均速度370km/hの世界最高峰レースを忠実に再現している。スピード感はもちろん、フルコース・コーション、ローリングスタートなどインディ500特有の操作感をリアルに体験することが可能となっている。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2022年11月9日

    実際に33台の車が走るレースシーンはすごい迫力

    『インディ500』は、アメリカ最大にして世界最速のレーシングスポーツ『インディ500』を題材にした手に汗握るレーシングゲームです。
    1周4km以上、平均時速370kmを出す壁のようなバンクに囲まれたコースで行われるレースをリアルに再現しています。
    勝利を左右するマシンセッティングもプレイヤーの思いのままとなっています。
    また、画面分割による2P対戦も楽しむことができます。

  • ★★★ ★★ 3.0

    グラフィックは悪くないが、操作感がいまひとつ

    アメリカのレース、インディ500をモデルにしたレースゲーム。
    コースは4種を収録。
    PS1のゲームとしてはコースはかなり遠くまで描いている。
    最大で33台が同時に走行するけども、COM車は互いに距離を取って走るうえ、遠くのものは描画されないので、実感的には多いと感じない。
    挙動は、実車と比べると加速性、旋回性ともに軽い。
    アナログデバイスには非対応で、ハンドリングは方向キーになるが、ハンドルを切る時と戻す時で変化速度が違っているためか、操作感があまりよくない。
    コーナーでグリップの限界を超えるとスピンモーションに入るが、この状態からのリカバリーは難しく、ほぼコースアウトになるという、ナーバスさを抱えている。
    他車と接触したときのスローダウン幅がかなり大きいのも特徴。
    スピンをしないことと、COM車に当たらないことが攻略の要点になる。
    グラフィックはなかなかで、スピード感もあるが、操作性やレースバランスに調整不足が感じられ、コースやゲームモードは少ないので飽きるのは早い。

  • ★★★ ★★ 3.0

    安くて楽しめます

    小学校1年の息子が喜んでやってます
    INDY大好きなので

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最終更新日:2022年11月9日 PR