ゲーム概要

バンプレストより2001年8月2日にプレイステーション用ソフトとして発売されたファンタジックシミュレーションRPG。サモンナイトシリーズの第2弾となる。前作よりも戦闘での演出や召喚システムが強化されている。パートナーに「護衛獣」と呼ばれる新キャラクターも登場する。召喚獣をコレクションする「召喚辞典」も搭載。「蒼の派閥」と呼ばれる組織の見習い召喚師である主人公の世界を揺るがす異変に関わる旅が始まる。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるバンプレスト様が権利を所有しています。
© 2001 バンプレスト All Rights Reserved.

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2022年10月25日

    繰り返し遊べるミニゲームも盛り込まれている

    『サモンナイト2』は、シミュレーションRPG『サモンナイト』の続編です。
    前作同様「リィンバウム」という異世界を舞台に、「蒼の派閥の召喚師」として認められた主人公と冒険を通じて出会う仲間達との友情をドラマティックに描いています。
    マルチストーリー、マルチエンディングが強化され、シナリオが大幅に増加され、シミュレーション戦闘での演出や召喚システムも強化、改良されています。また、「パートナー」キャラクターには、「護衛獣」と呼ばれるキャラクターが新たに登場します。
    発見した召喚獣をコレクションする「召喚辞典」も搭載されていて、さらに、発見した召喚獣には自由に名前を付けることができるようになっています。

  • ★★★★★ 5.0

    今も面白い名作

    シリーズを通して個人的には召喚獣は一番デザインが良いと思ってます。
    2の召喚獣は一般の方からデザインを募集したものもあってユーザーが望む可愛い、カッコイイ召喚獣が多いです。
    OPもこの時代とは思えないくらい綺麗で、3より作画が非常に安定し、当時の飯塚さんのキャラデザを非常に綺麗に再現してくれています。

    ・ストーリー
    拠点は一つではなく複数の街に行くので、旅をしている感があります。(3は島のみの世界だったので)
    シリーズで一番長いかもしれません。
    ですがこれがサモンナイトシリーズ。
    何周もしたくなる名シーンや選択肢、仲間にするためのイベント、キャラによって変わるストーリー等、盛りだくさんで飽きさせません。
    1周だけで満足せず是非数周プレイして色んなENDを目指して欲しいです。
    全体的には3の明るくワイワイした感じより、少しのんびりとしててダークな感じが多い気がします。
    興味があれば1や3もやるとさらに2のキャラとの関係性にワクワクするかも。

    ・戦闘
    3?4に比べたら少しテンポが悪いと思います。
    ただそこまで気にはならないと思います。
    キャラクターもドット絵で、とても愛着が沸きます。
    3Dとは違い今やってもそこまで古さを感じさせません。
    魔法や召喚獣のエフェクトも2は2Dやドット絵を使用したものがほとんどだったので、
    当時のこういうエフェクトが好きだった自分的には良いです。(3?4の一枚絵を使用した召喚や3Dも好きですが)
    難易度もそこそこ難しく、やりごたえあると思います。

    個人的にはシナリオは一番好きです。

  • ★★★★★ 5.0

    そのゲームの名はサモンナイト2

    まだ覚えています。
    今はもう潰れてしまったお店にこのゲームはありました。

    サモンナイト3からプレイし始めたボクにとってみれば最初はとてもつまらないものに見えました。
    シリーズをコンプリートしてみたいと考えていたからでしょうか??
    いつの間にか手に持っていて、そのまま購入していまた。
    だから買った後も何週間はほったらかしでした。

    3に飽きてきた頃、やっとボクはそれに手を触れました。
    OPは思っていたよりもすごくいい感じで、シンプルに仕上がっていたので何の不満もなくボクはスタートボタンを押しました。

    段々と話を進めるにつれて感情移入していく自分に気が付きました。
    予想外にハマってボクも心底驚かされました。

    自らの過去との因果を断ち切る為立ち上がる主人公。
    それを自分自身と闘いながら支えてくれる仲間逹。

    EDは3では泣かなかったのに涙が次々に溢れきて、止まりませんでした。
    こんなにゲームで泣いた事なんてありませんでした。

    それから…。
    ボクは少し変わりました。
    今まで嫌な事から目を逸らしていたボクは真っ直ぐ前だけを見つめることが出来るようになりました。

    ありのままの自分で行けばいい…。

    このゲームにそう教えて貰ったような気がします。

  • ★★★★★ 5.0

    ネスティ&トリスが大好き!

    CMで見た予約特典が欲しくてサモシリーズを初めて購入。
    が、特典は数量限定だったらしく結局手に入りませんでした・・・。

    しかし、このソフトは本当にハマりました!
    戦闘の多少のやりにくさも自由にレベル上げしてプレイヤーのやりやすいようにクリアすればいいので全然我慢出来ます。
    シナリオもどんどん深くシリアスになっていくので自然にどっぷりとハマり込めました。
    物語中盤、主人公とあの2人の真実に主人公とプレイヤーが一体化したみたいに衝撃を受け、胸が痛み、そして感動しました。
    ストーリーもキャラクターも難易度も2が最高。
    3から出て来たブレイブクリアとかそんな変な要素は必要ない。
    プレイヤーが素直に楽しめるならそれが一番良い。
    3はブレイブクリアが毎周うざく感じた為何周も遊ぶ気になれませんでしたが、2は本当に何周も何周も楽しく遊べました!
    主題歌もアニメもやり込み要素も申し分ない!

    サモンナイトは大体どのシリーズもプレイしましたが、ネスティとトリスが一番好き。
    未だにこの2人を超えるキャラはいません。
    それだけ2以降のキャラには魅力がないということです。

  • ★★★★★ 5.0

    本当にオススメ出来ます!

    この作品には本当に驚かされました(もちろんいい意味で
    私はこの作品は一番最後にプレイしたのですが、(サモシリーズで)1番良かったと思います。
    グラフィックはやはりエクステーゼや、3には至るものの、ストーリーや操作性。どれをとってもオススメの一品です。
    また、1をやった人にはもっとオススメ出来ます!
    なにせ誓約者達や1の仲間が出てきてくれるルート(番外編)があります!
    また、声優さんも全フルボイスで一つ一つの会話も細かく出来ています。
    バットエンドルートもまた別の悲しみがあって、私は結構好きです(笑
    ただ、他のシリーズと比べるとレベルが上がりにくいのが私は1番気になりました。
    私が下手なだけかもしれませんけどね(汗;
    けど、買ってぜっっっっっっったい損はしないと思います!
    ストーリーも奥が深く、本当にイイ作品だと思います。
    最近のゲームに飽きてる人は、一度このゲームに賭けてみませんか?
    きっと素敵な気持ちになれますよぉ!

  • ★★★★★ 5.0

    恋愛,戦闘,声優好きの誰にもお薦め!!

    バンプレストとフライトプランの共同制作で、次回作3の制作発表もされ指示の高さを増々感じさせるシリーズ☆
    絵師には小説の挿し絵(電撃文庫-キノの旅)でも人気の飯塚武史氏、シナリオにはメルヘンながらも感動あるファンタジーセンス抜群の都月狩氏。
    仲間の数は通常20人。とある事をすると「番外編」が出現し、仲間人数は倍にっちゃう驚きのお楽しみも待っている。1未プレイでも2からプレイしても十分楽しめる。好きなキャラと恋愛を楽しむのも良し、世界を救う勇者になるも良し。悪人になるのも良し(!?)こういった自由性も高く、戦闘シーン意外では(主人公を除いた)全てのキャラがフルボイスで登場するのもこのシリーズならではの驚きとお楽しみ。声優さんは緑川 光氏,草尾 毅氏,置鮎 龍太郎氏,鶴 ひろみ氏,上田 裕司氏,井上 和彦氏ETC…とかなりの豪華陣が勢揃い!!これは声優ファンにも是非プレイしてほしい1品!!
    召喚獣の可愛らしさ&格好良さも必見!!…時々妙なのもいて笑える時もあるけど(笑)
    最初からヒヨコちゃんの様に側にいる(?)護衛獣は個性的な4人のうちから(やり方によっては任意で)選べる。
    ちなみにフライトプランはNECインターチャネルと「BLACK/MATRIXシリ-ズ」も制作している。このシステムと世界観はフライトプランならではの物である事が分かります。

※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。

ゲーム関連動画

サモンナイト2の関連動画をユーチューブで探す

※画像をクリックするとYouTubeサイトへジャンプします。

ゲーム攻略サイト

大丈夫!ピコピコ大百科の攻略検索だよ!サモンナイト2の攻略サイトをgoogleで探す
このゲームの攻略サイトを検索

※攻略本の画像をクリックするとGoogleで攻略サイトを検索します。

プレイステーション(PS1)売上ランキング

最終更新日:2022年10月25日 PR