ゲーム概要

サクセスより1999年4月28日にプレイステーション用ソフトとして発売された横スクロール型シューティングゲーム。プレイヤーは魔法使いのおてんば娘「コットン」を操作して、大好物のWILLOWを回収しながら、妖精シルクとともに全7ステージのクリアを目指す。ほのぼのムードの世界観に、やりごたえのある難易度が特徴の作品となっている。多彩な武器やボムを使い分け、行く手を阻む敵を蹴散らしていこう。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2022年10月22日

    コットンオリジナル

    『コットンオリジナル』は、プレイステーション用の横スクロール型シューティングゲームです。
    プレイヤーは魔法使いの女の子コットンを操作して、大好物のウィローを回収しながら、妖精のシルク(オプション)とともに全7ステージのクリアを目指します。

    【ストーリー】
    闇の波動が世界中の光を吸い込みはじめ、闇の夜が続いたある日、魔法使いコットンは妖精シルクに出会う。
    「私の世界が魔物に支配されて・・・。助けて。」
    魔物のボスを倒せば、大好物の「WILLOW(ウィロー)」が手に入ると聞いて大喜び!
    さっそくコットンは「次元の扉」に向かうが・・・。

  • ★★★★ 4.0

    AC版と比べると…

    魔法が集めやすくなっているようです。ストックがすぐいっぱいになります。
    これは難易度を上げても変わらず、HARDにしても撃ち返し弾が大量に出るだけで、集めやすさは変わりません。

    攻略はしやすくなったようですが、AC版と同じストイックな仕様を求めていらっしゃる方には、残念ながら完全移植ではないようです。

    もっとも、EASYにすればボスを含め、敵が馬鹿みたいに死ぬので、雰囲気を楽しみたいという人にはいいかもしれません(6面のドラゴンは除く)。

    可愛いながらも80年代スプラッターブームを色濃く受け継いだ作品。
    ホラー系のゲームが好きな方ならハマれると思います。

  • ★★★★ 4.0

    コトコトコットン

    実は自分はアーケード版はプレイしたことがないんですね、したがってプレイ経験のあるX68版との比較です。
    いきなりですが再現度は良好です。
    ただ、面ごとの読み込みが68版と比べると気になるかな(X68は最初に全部読み込みしてたかな?たしか)あのころは萌えじゃなくて「こて」そう、すなわち「こてこての絵」で「こて絵」のポジションにあった本作ですが、シューティングとしても面白く、横スクロールシューターもかなり手を出したタイトルだったと記憶してます。
    理不尽な難しさはなく、楽しめる良作ですヨ。

  • ★★★★★ 5.0

    ジャンルはシューティング。

    アーケードで人気があったシューティングの移植作品。主人公が可愛いキャラだし、ゲームの雰囲気はほのぼのしてるし、難易度も低いから、元々子供向けに作られた作品なのかも。シューティングが苦手な人とかライトユーザーには受け入れられそう。逆に、シューティングが得意な人には簡単すぎて受け入れられないかもしれない。
    良作だけど、昔のゲームなのでわざわざ今の時期に探して買ってまでプレイする必要はないと思う。

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最終更新日:2022年10月22日 PR