ゲーム概要

サクセスより2000年8月24日にプレイステーション用ソフトとして発売されたるレースゲーム。伝説の8秒台前半を目指して一瞬に全てを賭ける本格ゼロヨンレースゲームとなっている。次々と現れるライバルたちを蹴散らし伝説のレースの覇者を目指すストーリーモードと、2人対戦も楽しめるクイックレースモードを搭載している。タイヤ、サスペンション、ニトロなどあらゆるパーツをチューンナップして、最速のマシンを作ろう。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2022年10月16日

    目指せゼロヨンキング

    『バーンアウト(SuperLite1500シリーズ)』は、今までのレースゲームとは違う、400M直線タイムを競うゼロヨンレースゲームです。
    カーブがないから簡単と思えるが、そんなことはなく、相手に勝つために自分の車をチューンナップしたり、微妙なハンドル操作で相手に体当たりしてコントロールを失わせるなどの卑怯な手段も必要となります。
    ゲームモードは対戦ゲームを楽しめる「クイックモード」と、次々と現せる強敵と戦いながら物語を進めていく「シナリオモード」の2つが用意されています。また、シナリオモードをクリアすると初回は10種類しか用意されていない車種が増えます。

  • ★★★★ 1.0

    ムービーだけは良い出来なのですが・・・。

    ※まず、海外製のゲームであるぶつけて楽しむ方のバーンアウトシリーズとは何ら関係ありません。

    2000年の初代プレステ末期のソフトとだけあってグラフィックとムービーは良いのですが、中身が非常にスカスカです。ダルマセリカやトランザムなど実車をモデルにした10種類の車を使ったゼロヨンゲームなのですが、コースが3種類しかなく、しかも全部直線です。操作性も悪く直線なのに車がまっすぐ走らず一定のスピードになると急に自車がスピンしそうになります「下手に態勢を立て直そうとすると確実にスピンします」あとオートマは無くマニュアル操作しか選べません。

    シナリオは一応あるのですが、「これは同人ゲームか?」と思えるほど内容も滅茶苦茶です。定価1500円ならグラフィックとムービーとBGMで頑張ったところなのでしょうか・・・・。個人的にオススメできません(笑)

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最終更新日:2022年10月16日 PR