• オーバードライビンDX|エレクトロニック・アーツ|プレイステーション (PS1)
  • オーバードライビンDX|エレクトロニック・アーツ|プレイステーション (PS1)のゲーム画面
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ゲーム概要

エレクトロニック・アーツより1996年4月19日にプレイステーション用ソフトとして発売されたドライブシミュレーションゲーム。憧れのスーパーマシンを操り、個性豊かな6つのコースを激走する。アメリカの自動車専門誌『Road&Track』が監修し、世界の名車8種類のデータを完全再現している。超高級車の繊細な運転感覚を味わいながら美しい景色の中でドライブレースを楽しめ、もちろん対戦モードも収録している。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるエレクトロニック・アーツ様が権利を所有しています。
© 1996 エレクトロニック・アーツ All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★ 4.0

    モデリングなどはかなり微妙だがレトロゲーマーとしては悪くはない。

    ポリゴンレースゲーは基本グラフィック重視で実車にどれだけ似ているかも大事な気がするので、いまさらこれを選択する必要は薄いのだが、現行PCでさくっとプレイというわけにもいかないのでPS版を購入してみた。
    グラフィックはPS初期なのでいろいろきつく、背景などはともかく車はPC版もそうだが、グラフィックは32X版バーチャレーシングにテクスチャマッピングした感じに近く、走行感覚も近いのでタイヤで走っている感じはしない。
    さらにリプレイがインスタントリプレイなので無難に走るとスタートして次にゴールで終わり、意味がないレベルになったりもする。
    シリーズを揃えると順当に改善していくが、PC版との差も広がっていき、特に3でそれを感じることになる。3dfx 初代VoodooのGlideでも640x480、16bitカラーで100万ポリゴン出せるので。

  • ★★★★★ 5.0

    NFSの原点

    今やただひたすら飛ばすだけの低俗なゲームとして人気になってしまったNFSですが、原点はひたすら硬派なレースシムでした。実車の挙動を再現するだけでなく、その内装まで忠実に再現するというアプローチは、今のレースシムのルーツとも言えます。TCSやABSのようなアシストが設定できるソフトも、当日としてはかなり珍しかったのでは?
    でもってそんな初代NFSのPS版が、このオーバードライビンDX。PC版と比べると色んな面で劣化していますが、それでもまだコアさが抜け切って無い感じのソフトです。
    日本ではコンシューマー版のタイトルが違うせいで、PCゲーマー以外の人はコイツがNFSだと知らない人が多いらしく、NFS=チャラけた公道レースゲームという認識が非常に強く感じます。まあ、悪いのはゲームの方向性を180度変えてしまったBLACKBOXなんですけどね。
    ここ最近NFSのセールスが振るわないらしく、BLACKBOXが色んなアプローチで売り上げ再燃を狙ってますが、そんな中でNFS:Shiftなるレースシムがリリースされました。元SIMBINスタッフで構成されたSMSにより開発されたShiftは、一種の原点回帰と言えるかも知れません。海外レビューでも高評価で、セールスも悪く無いようです。私もプレイしましたが、不満点はあるものの回帰一発目としてはかなりの完成度でした。しかし、もし初代NFSから現在までシムとして正常進化していたなら、どんなNFSが出来ていたでしょうか?私は、Shiftよりもさらに優れたものが出来ていたような気がして残念でなりません。

  • ★★★★★ 5.0

    THE NEED FOR SPEED

    MS DOS で発売されていた物の移植版。
    カーゲーのAI カーが決められたラインしか走らなかった当時に、プレイヤーカーの動きにあわせて回避、停止、間に合わない時はクラッシュ。
    当時感動したものです。
    コースもサーキットばかりではなく、一本道もあり、どんどん変わる風景を楽しめました。
    国産車も、セブン、スープラ、NSX など選べましたし。
    パトカーに停止させられると切符切られます。
    画質はも挙動も今さらですが、当時のPC のVGAモードなら綺麗でした。
    リプレイもついてるので後から楽しめます。
    ダイジェストしか再生しませんが。
    e PSX eの為に購入しましたが、DOS BOX でDOS 版プレイだと完璧ですかね。
    何もかも今さらですが、ここからカーゲーが変わった原点だと思います。
    ストリートでの暴走好きにはたまりません。
    洋ゲーは20年前からまともなカーゲーを作っていた事に今さらながら感心します。
    これと、3と、HP 2(日本未発売)が私的お薦めNEED FOR SPEED です。

  • ★★★★ 4.0

    絶景を高速クルージング

    実在のスポーツカー8種が登場するレースゲーム。
    コースは非常に遠くまで見通せるので爽快。
    挙動はリアルさを感じさせつつも(暗黙のアシストが働いて?)扱いやすいもので、スポーツカーで全開クルージングをするとこんな感じだろうか、と思わせるものがある。
    問題は、COM戦の難度が非常に高く設定されていることで、それさえなければPS1のレースゲームの中でも屈指の名作と呼べたかもしれない。
    COMのことは無視して、ひとりで気ままにドライブするソフトと割り切るべきか。
    旧めのゲームのため、デュアルショックのアナログモードに対応していないのも惜しい。

  • ★★★ ★★ 3.0

    NFSシリーズの原点

    3DOで発売された同名タイトルのアップグレード移植版です。

    違いは3DO版よりもスクロールが滑らかになり2人同時(画面分割、通信)対戦可能、レースモード、コースやBGMが増えた等。
    スクロールが滑らかなせいで、パトカーの追跡が3DOより若干、手強くなっています。
    また、コックピットが再現されているのがこのシリーズの好きな特徴です。

    プレイ感の比較としては、純粋に運転の楽しさに重きを置いた無愛想なド硬派シミュレータだった3DO版よりも速さを競うゲーム としてのアレンジがなされており全体的にポップな印象に変わっています。

    一人で走る分には、まったり感と映像の質感で3DO版が好きですが、DXは特に通信対戦が盛り上がり、一長一短と言えます。

    グラフィックや遊ぶ環境など、既に現役稼動の代物ではなく、また現在、意外とこうしたシミュレーターテイストのレースゲームは少なく、もし購入するのであれば、作風が正常進化した、PC版のポルシェ・アンリーシュトをおすすめします。

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最終更新日:2022年10月4日 PR