ゲーム概要

SPSより1996年10月18日にプレイステーション用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。アーケードシューティングファンを熱くさせた、本格派スクロールシューティングゲーム『首領蜂』の移植作となる。迫力のショット&ボンバー攻撃、敵を連続して倒すことで得点が変動するゲット・ポイント・ボーナスシステムなどアーケード版を完全再現している。オリジナルモードも追加し、伝説の弾幕シューティングが蘇る。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2022年9月27日

    味方を攻撃し、強力な兵を選別するのが目的

    『首領蜂』は、味方を攻撃し、強力な兵を選別するのが目的となる縦スクロールシュティングゲームです。
    武器はショットとボンバーで、ボンバーは爆風を集中させて相手に多大なダメージを与えることができます。
    自機は3種類あり、攻撃パターンが異なります。
    相手を連続して倒すことにより得点が変わるゲット・ポイント・ボーナスシステムを採用しています。

  • ★★★ ★★ 3.0

    SS版より処理落ちとローディングが少ない代償

    PS3から液晶モニタへのHDMI接続によるディスク版の起動で確認出来ました。
    内部的にはしっかりと全画面表示されていたものの、かつての一般的なブラウン管TVでは上記のような挙動になってしまっていた模様です。また他のレビュアーの方が書かれているとおり、縦画面モードに切り替えればCRTモニタへのコンポジット接続でも全画面表示が可能です。
    こういった仕様を理解した上で適切な環境を整えられる人なら、初代PS実機からCRTモニタへの接続も満足できるレベルであったと思われます(当時は縦置き可能モニタなどを一般人が揃えるのは金銭的に大変でした)。

    現在では低遅延ゲーミングモニタも安く買えるようになり、PS3からHDMI接続で本作を遊ぶ事もできます。ディスク版の互換性についてPS3の型番CECH-4000では問題がない事を確認。また、データ圧縮の影響(?)で解像度が僅かに落ちるもののゲームアーカイブス版も安価で配信されています。
    この環境ならば手軽に縦画面モードで遊ぶ事が可能です。注意点としては現代の縦画面移植作品のように表示方向を自由に設定出来ず右に90度回転表示された仕様であり、モニタスタンドが任意の角度に回転固定出来ないものだと不便です(当時の移植作はほとんどこの仕様でした)。
    ただし縦画面モードを表示に合わせて90度右に回転させて操作できるYOKOモードが実装されており、これを選択するとまるで横スクロールSTGのような感覚で遊ぶ事も可能です。

    いわゆる弾幕系になる直前の作品ではありますが、後の怒首領蜂シリーズに継承されていく1ボタンによるショット/レーザーの撃ち分け、蜂アイテム、ゲットポイントシステム(連続撃破コンボ)といった数々の革新的なシステムを取り入れた意欲作を思う存分に堪能しましょう(流石にそろそろ現行機に移植してほしい所ではありますが)。

  • ★★★★★ 5.0

    アーケードを再現した縦画面モード搭載

    プレイステーション版にはアーケード版の画面比率を再現した、モニターを横にして遊ぶ縦画面モードがあります(オプションから設定できます)。
    縦画面にすると画質が良くなり、『画面全体が』表示されるので、アーケード版と同じ感覚でプレイできます。
    ただし、モニターを横置きにする場合は必ず横置きに対応したモニターを使用して下さい。

  • ★★★ ★★ 3.0

    お勧めです!

    飛び交う弾幕、萌える血潮、唸りますね-!
    難易度も高くないし楽しめるシュ-ティングゲ-ムです。

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最終更新日:2022年9月27日 PR