ゲーム概要

日本テレネットより1999年8月5日にプレイステーション用ソフトとして発売された3Dアクションアドベンチャーゲーム。プレイヤーは国際カウンター・テロチーム「U.N.S.K.」の一員になり国際テロ組織に立ち向かう。3次元移動を可能にするトラクタ・アクションシステムを採用した独自のアクションが展開する。状況に応じてキャラを交代させて進み、国際テロリスト達の陰謀や謎の遺物「キューブ」の謎を解き明かそう。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2022年8月21日

    近未来を舞台とした3Dアクションアドベンチャー

    『サイバネティック エンパイア』は、近未来を舞台とした3Dアクションアドベンチャーゲームです。
    緊張感と緊迫感が融合する戦闘に加え、アドベンチャー要素による効果的演出や独自の世界観と雰囲気を再現する美麗なムービーなど、今までとは違ったゲーム性があります。
    声優に桜井智や山崎たくみ等を起用する事で、ゲーム本編の面白さはもとより、雰囲気をより盛り上げています。

  • ★★★★ 4.0

    トラクタアクションが使いこなせる人にはもってこいの作品でしょう

    トラクタシステム(フックショットのような)を採用した3Dアクションアドベンチャーゲーム。近未来という世界観や雰囲気はいい感じで、抵抗感なくゲームの世界に入り込めます。感じとしては「バイオ」、「メタルギア」系で、アクション要素よりもバズルっぽい要素が強いアドベンチャーものという感じでしょうか。

    この作品のウリは何といっても、そのトラクタアクションに尽きると思います。チュートリアルで操作方法を親切に教えてくれるんだけど、とにかくこれをいかにうまく使いこなせるかで、モーションのバリエーションが広がり、多彩なステージをクリアする楽しみが広がると思います。

    そしてこのゲームの場合、戦闘と謎解きのバランスに関しては中々よろしいと思いますし、武器や弾薬の現場調達方式も、スリル感を盛り上げていると思う。

    但しスクロールの速さでポリゴン酔いの可能性もあるし、キャラが隠れて見にくくなったり、少ない武器の銃撃戦関係もそっけない感じで、もう少し緊迫感や爽快感がほしいところ。後自分の位置が把握しづらいのもなんだし、男女2人のキャラクターチェンジも個性的でないところが残念でした。
    とにかくこの作品を楽しめるかどうかというのは、自分はトラクタアクションにかかっていると思います。(自由に使いこなせなくてもゲームはクリアできると思います。自分がそうでしたから)

  • ★★ ★★★ 2.0

    うーん...

    『メタルギアソリッド』タイプの3Dアクションアドベンチャーゲーム。はっきり言って俺はオススメできない。ストーリーや設定がどうのこうのという以前に、欠点が目立って仕方ない。操作性は悪いし、カメラアングル(視点)は悪いし、3D酔いはするし・・・。やっぱりこういうタイプのゲームは前々からよく出ているだけに、2番目以降に発売される作品は前に発売された作品以上の出来じゃないと認められないと思う。これでは"二番煎じ"と言われてもしょーがないのでは? 

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最終更新日:2022年8月21日 PR