ゲーム概要

D3パブリッシャーより2001年12月20日にプレイステーション用ソフトとして発売されたパズルゲーム。アーケードの名作『ボルフィード』の移植作品となる。アーケードのグラフィックとサウンドを完全移植し、表示レイアウトを再調整。自機を操り、0%だった自分の陣地を拡大するシンプルなルールはそのままに、新アイテムを追加した「アレンジモード」や難易度の調節・コンティニュー機能など多彩な新機能を追加している。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるD3パブリッシャー様が権利を所有しています。
© 2001 D3パブリッシャー All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★ 4.0

    コツがわかるとあっという間に終わる

    ルールが簡単なのでお手軽に遊べます。
    面の80%以上でクリアですが、ボスを囲めば即クリアになります。
    コツはボスを面の端におびき寄せ囲んじゃえばOKです。
    ちょっと簡単すぎると思いました。

    アーケードモード16面しかないのであっという間に終わります。
    ただアレンジモードは16面X6回(ステージ96)ありやりごたえ十分です。
    途中セーブできないのでぶっつづけにやったので完全クリアするのに疲れました。

  • ★★★★★ 5.0

    面白い。アイデアの勝利。

    まさに「ゲームはアイデア」の見本のような作品。
    単純なルールでありながらハマリます。
    ゲーム機の性能はいくら向上しても、ゲームの本当の楽しさはやっぱりアイデア次第だと改めておもいしらされます。
    しいていえば、最初からけっこうな難易度なのでアイテムの出現数をもっと増やしてもいいかも。

  • ★★★ ★★ 3.0

    難易度を下げれば長く遊べたかも

    実にアイデアが優れたゲームです。
    線で囲んで陣地を拡大しつつ、ボスを追い詰めていく。
    しかし、ザコキャラが増えた分難しくなっています。
    なぜなら自分が陣地を囲んでいるところをかぎ回るからです。しかもかなり速く。
    アレンジ版はゲームスタート時にデモが入り、BGM(?)もハードに合わせて作り変えられています。
    アイデアが優れたゲームは15年以上たった今も色あせないみたいですね。

  • ★★★★★ 5.0

    線を引いて陣地を広げる。単純だけど面白い。

    シンプル1500の中でも特にお勧めできるゲームだと思います。一度はまるとやめられない。でも難しいー。今の高性能で複雑なゲームもよいのですが、ちょっとその合い間に単純に楽しめるゲームとしておすすめです。昔のゲームってアイデア豊富でいい時代だったんだなって思ったりもします。

  • ★★ ★★★ 2.0

    昔のゲーセンにあったのと違う

    約20年前にヴォルフィードをゲーセンでやり込んでいたので、懐かしくなって購入しましたが、アーケード完全移植ではありません。
    違和感を感じて、2,3回プレイのみで止めてしまいました。

※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。

ゲーム関連動画

THE 陣取り ヴォルフィード1500(SIMPLE1500シリーズ Vol.80)の関連動画をユーチューブで探す

※画像をクリックするとYouTubeサイトへジャンプします。

ゲーム攻略サイト

大丈夫!ピコピコ大百科の攻略検索だよ!THE 陣取り ヴォルフィード1500(SIMPLE1500シリーズ Vol.80)の攻略サイトをgoogleで探す
このゲームの攻略サイトを検索

※攻略本の画像をクリックするとGoogleで攻略サイトを検索します。

プレイステーション(PS1)売上ランキング

最終更新日:2022年8月9日 PR