ゲーム概要
アフェクトより2000年9月28日にプレイステーション用ソフトとして発売された麻雀ゲーム。可愛くて分かり易い、楽しみながら麻雀が覚えられる『麻雀幼稚園 たまご組』第2弾となる。可愛いキャラクターとほのぼのした雰囲気はそのままに、「ハイパーにわとり」を加えた5クラスが用意されている。称号を掛けて競う「たまごカップ」や、団体戦を楽しむ「星座杯」などの各大会に加え、10種類のミニゲームも搭載している。
プレイ画面
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オンライン麻雀 Maru-Jan [PR]
リアルなオンライン麻雀で白熱の勝負がしたいなら オンライン麻雀 Maru-Jan がオススメです。
オンライン麻雀 Maru-Jan は、サービス開始から20年以上ファンに愛されているオンライン麻雀ゲームで、徹底的に「リアル」を追求した本格的な麻雀が楽しめます。
麻雀牌の質感は本物さながらの出来栄えで、透明度、光の反射、光の透過といった細部に至るまで手作業で仕上げられています。
リアルには存在しない派手な演出はなく、音は実物から録音しており、牌や点棒がぶつかる音、卓の稼働音まで「リアルな音」を楽しむことができます。また、AIがプレイヤーの牌譜を解析し、最適打牌を提案してくれるので、プレイヤーを更なる高みへと導いてくれます!
レビュー
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★★★★ ★ 4.0
40にして幼稚園に入園。
子供の頃、ただの頭数合わせで何の知識もないままに参加させられ、やれ、役無しだの、フリテンだのと訳も解らず怒られ、シラけられて大嫌いになり、40歳になるまで避けてきた麻雀。
麻雀フリークの弟に勧められて購入したのがこのソフトです。
タイトルやキャラの雰囲気から「基礎がわかる程度のものなんだろうな」とやりはじめましたが、なかなかどうして。すべてのクラスを卒業した頃にはもういっぱしの雀士、とは言わないまでも初心者は卒業できるレベルにはなるでしょう。
このソフトの最大の特長は「実戦」を想定していること。人間とやる実際の麻雀のための知識、マナー、技術が身に付く仕掛けになっています。
その証拠に、チー、ポン、カン、ロン、ツモなど発声は自動でメニューがでません。
鳴きたいと思った瞬間に手動(三角ボタン)でメニューを出し、鳴く種類を選びます。鳴ける状況でなくてもメニューが選べてしまうため誤ロン、空チー、空ポンなどが「できます」。
(その場合、チョンボになったり罰符をとられる。)
普通のゲームだと鳴けないときはメニューがでないし、でても選択できないようになってますもんね。これでは実戦でミスすることを覚えられないわけです。
リーハイ(牌を並べ替える)を手動に設定できたりもます。
麻雀って、メンツがなかなか集まらない初心者や、集まっても打つのが速いプロ級ばっかりだと「練習」しづらいものです。
そういう人にはお勧めですね。
私は初めて2ヶ月立ちましたが、甲斐あって2度ほど倍満を上がれるようになりました。わかると楽しいもんですね。
履歴の保存機能がないのがいたいところ。しかし学習ソフトとしては秀逸です。
ちょっと他にはないタイプのミニゲームも面白い。
おなじみのホンイツ、チンイツ待ち当ての他にも、4枚麻雀(1メンツ1頭)、7枚麻雀(2メンツ1頭)、開かれたいくつかの牌を自由に選んでテンパイを
作り、CPUと早いアガリを競う「2ハン(4ハン)作ろう」など。
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最終更新日:2022年7月29日 PR