ゲーム概要

アテナより1997年5月30日にプレイステーション用ソフトとして発売されたテキストアドベンチャーゲーム。戦国の覇者・織田信長を主人公にしたゲーム作品となる。途中に現われる選択肢を選ぶことによって、信長の人生を、ひいては歴史を、さまざまに変化させて楽しむことができる。織田信長となって、「桶狭間の戦い」と「長篠の戦い」の2つのシーンから人生をやり直し、信長の数奇な運命の数々を体験することができる。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    とてもおもしろかったです

    10年ぐらい前に、なにかのゲーム雑誌でレビュー記事がのっていて気になっていたのですが、ようやくプレイできました。先程、全クリしたのでレビューを書きにきました。

    良い点
    ・歴史ノベルゲームとして、文章が硬派で好ましかった。
    ・とにかく分岐の数が多い。それにどのルートのシナリオもよく作りこまれていて、バットエンドだとわかっていても見に行ってしまいました。
    ・挿絵はとても多く、絵柄もこのゲームの雰囲気にあっていて良かったです。とても武将の特徴もよく捉えてあって、うまいです。
    ・BGMも好きでした。大河ドラマのような感じで、硬派な文章とよくあっていました。
    ・1から信長の人生をやり直すルートと、記憶有りでやりなおすルートがあるのが良かったです。
    ・いろいろなifが詰め込んであって、とても面白かってです。

    悪い点
    ・既読スキップ機能が無い。
    ・途中ロードができない。

    作品自体はとても良いのですが、ゲームシステムの面で不便さが有り、人に進めににくい作品のように感じました。ただそこだけ改善すれば、もっと売れたんじゃないかと思います。

  • ★★★ ★★ 3.0

    それなりに楽しめたかなネタバレあります。

    psストアにて安かったので購入。隠しシナリオ含め全てやりましたが隠しシナリオを見るまでが苦痛でした。

    ある程度までは楽しめますが、その先はかなり退屈になります。ゲーム中に選択肢を選びその選択肢によって主人公(信長)の行動が変わるのですがどれを選んでも辿り着く先が同じになるような選択肢が多すぎます。

    これだけならまだいいのですが問題は隠しシナリオ、通常endの続きが隠しシナリオなのですが、これの出現条件がまたやっかいで、メニューにある登場人物全てを出現させると見れるのですが全てのルートを見ないと出現しません。既読スキップもないのでこの作業がかなりつらいです。

    悪い点ばかりのべましたが、シナリオもしっかりしてるので楽しめます。このゲーム全てクリアすると明智光秀が好きになりますそんなゲームです。

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最終更新日:2022年7月29日 PR