ゲーム概要

アスミック・エースより2000年3月23日にプレイステーション用ソフトとして発売された3DダンジョンRPG。写真家・所幸則による色彩豊かな美しいCGグラフィックが特徴のゲーム作品となる。ボタンを押すタイミングで魔法の強さが決まる「リアル・マジック・コーティング」システムを採用し、リズムアクションの要素を加えることで緊張感のあるバトルを実現。魔書「眠ル繭」に秘められた謎を解き明すことが目的となる。

プレイ画面

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© 2000 アスミック・エース All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    希代の名作になったかもしれないのに、

    あまりに懐かしくてびっくり、このゲームは本当にRPGが好きな人が作ったんだろうなと思わせる一品でした。
    希代の名作になってもおかしくない、ゲームシステム、グラフィック、サウンド。。
    ただ一つ残念なのはプログラマーの力量不足なのかなんなのか、、
    動きがときどき重くなってしまっていらつく所でした。
    アイテムの美しさ、しかに特にゲットしたときに画面一杯にアニメーションしてくるときなどドキドキしました。
    こんなにアイテムを手に入れた時の満足感を満たしてくれるゲームはいまだにしりません。
    戦闘も、敵の魔法やブレス攻撃を剣でぶった切れるなんていうのも面白かった、ムズイですが。。

    新しいマシンに移植してほしいですね、

  • ★★★★★ 5.0

    謎と芸術

    万人にオススメ出来ないゲームかもしれませんが、芸術家が監督した作品だけあって雰囲気やキャラ・アイテムは美麗です。
    そして、なんと言っても攻略本も公式サイトもなく、未だ完全攻略をした者がいないくらい謎が多い。
    すべての謎が解かれたとき一体何が起こるのか、私自身現在探求中です。

  • ★★★★ 4.0

    惜しい・・・

    醸し出す雰囲気やアイテムのヴィジュアルなどは鳥肌もんなんですが、プレイを続けているとどうしても、同じことを繰り返している感覚が強まってきて少々ツラくなります・・・
    でも、この作品の独特なムードは、システムの足りない面を補って余りあると思い、評価は星4つにさせていただきました。
    アイテム集め好きな方、そして特に「バロック歪んだ妄想」が好きな方にはおすすめします。

  • ★★★★ 4.0

    おしい

    よく出来ているロープレだとおもうが、全体的にテンポが悪いところが気になった。
    ただマヤク効果あるので一度やりだしたらコントローラー置けなくなります。

  • ★★★ ★★ 3.0

    もう少し。

    ビデオドラッグ風の雰囲気、BGM、独特のグラフィック、ごてごてとした装飾と却ってマッチしたストイックなプレイ感覚、そしてリズムゲーじみた独自の魔法システム。
    これはかなり面白くなる可能性を秘めたゲームでしたが、如何せん操作感が重すぎる。敵が二、三匹視界に入っただけで足取りが重くなるのはちょっと。
    四人の精霊のダンジョン内でのシナリオがほとんど同じだったのもツライ。
    個性的なシステムだけにチュートリアルがしっかりしているのはありがたいが、システム周りは若干こなれていない印象を受ける。
    万人にお勧めできるとは口が裂けても言えませんが、「ミュージックワークや雰囲気こそゲームの真髄」「ちょっと毛色の変わったRPGがやってみたい」という人!にはお勧めです。

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最終更新日:2022年7月28日 PR