ゲーム概要

アクセラより1998年12月23日にプレイステーション用ソフトとして発売されたテーブルゲーム。サイコロを振って会社を設立し、ビルを建てて一番のお金持ちを競うボードゲーム『タワードリーム』の第2弾となる。マップやイベントを追加して大幅にパワーアップしている。ゲームモードは、4人同時プレイも楽しめる対戦が熱い「フリーモード」、2つのシナリオを楽しめる1人専用の「キャンペーンモード」などを搭載している。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるアクセラ様が権利を所有しています。
© 1998 アクセラ All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★ 4.0

    伊集院光氏も絶賛する面白さ

    ボードゲーム4大古典のひとつである「アクワイア」が元ネタ。ゲーム内容をごくごく簡単に言えば「会社設立」「会社の持分争い」「マップ上での陣取り合戦」「M&A」などを参加者間で繰り広げるゲーム。ゲーマーとしても有名な伊集院光氏がNo.1ボードゲームに挙げている事は結構有名な話。

    個人的には文句なしに星5つ挙げたい作品ですが、動作がややもっさりしている事やアイテムのバランスなど改善の余地が無いわけでもないので、全体評価は星4つとしておきます。

  • ★★★★★ 5.0

    電源テーブルゲームの傑作

    ボードゲームを知ってる人にどんなゲームかと説明すればアクワイアのボードの外周でモノポリーをするゲームでビジュアルはマンハッタン。

    名作ゲームのシステムを見事に融合させている、複雑な処理はアナログでは難しいのでコレはコンピュータでしか出来ないボードゲーム。
    現行機種での再発売を強く望む。

    …その時は理不尽な突発イベントをもう少し大人しくさせてほしいものだが。

  • ★★★ ★★ 3.0

    慣れても結構楽しめる

    サイコロでコマを進めてランドマークという名の土地を得て、会社を設立し、増築して規模を拡大し、合併を繰り返すことで総資産を増やす…
    とは言っても経済知識は全くいらないボードゲームです。
    好きな面をやるフリーモードと、決められた面を順番に勝ち進んでいくモードがあり、このモードを進めると、トロフィー争奪戦に挑戦できたり、新たな面が解放されたりします。

    慣れても先読みすることは難しいです。時にNPCが意外な行動をとったり、お助けキャラ・お邪魔キャラの予期せぬ行動によって完全に勝つのは難しいです。
    また設立する会社も一社一社特徴があり、増築したり吸収合併させるタイミングも様々なので、意外に戦略性が求められます。こうした側面から、一時期は毎日のようにプレイしていました。

    PSですがグラフィックは正直いいとは言えません。あとロードとNPCの行動が結構もっさりしているので、そこが人によってはひっかかると思います。
    そこさえ乗り越えれば、意外といい出会いになるかもしれません。

  • ★★★★ 4.0

    ボードケーム2

    サイコロをふってコマを進め土地を獲得しながら、会社建物を建てて大きくしていくボードゲーム。
    自分のビルを大きくして資産を増やそう。
    今回は新しいキャラクターが加わったほか、ゲームの操作などを説明してくれるヘルプ機能がつきました。
    運と戦略性が程よいバランスで楽しませてくれるボードゲーム。
    慣れないうちは戸惑いそうだがヘルプを頼りにゲームを進めていこう。

  • ★★ ★★★ 2.0

    イマイチ、、。

    サイコロを使って駒を進めて行き、土地を買ったり建物を建てたりするボードゲーム。とにかくグラフィックが荒いわ、思い通り進まないわ、盛り上がりに欠けるわであんま楽しくない。コンピュータの思考時間が短いのが唯一の良い所ではなかろうか、、。

※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。

ゲーム関連動画

タワードリーム2の関連動画をユーチューブで探す

※画像をクリックするとYouTubeサイトへジャンプします。

ゲーム攻略サイト

大丈夫!ピコピコ大百科の攻略検索だよ!タワードリーム2の攻略サイトをgoogleで探す
このゲームの攻略サイトを検索

※攻略本の画像をクリックするとGoogleで攻略サイトを検索します。

プレイステーション(PS1)売上ランキング

最終更新日:2022年7月23日 PR