ゲーム概要

アイドス・インタラクティブより2001年11月15日にプレイステーション用ソフトとして発売された3Dアクションアドベンチャーゲーム。奇病「エインズ」の治療法を見つけるため、主人公のハナとレインの美女コンビが依頼をこなしていく。ハナとレイン以外も個性的なキャラクターが多数登場し、120分を超えるイベントムービーで語られる壮大なストーリーを彩ってくれる。多彩な謎や仕掛けを知恵と機転で解き明かそう。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    トゥームレイダーと一緒で、世界で流行って日本で流行らない

    皮肉なことに制作もトゥームと同じアイドスです。
    それにしても実にもったいない作品です。
    海外ではこの前に一作、これは二作目でPS2版の新作も予定されていましたけど、それは中止になったみたいです。
    最近はPS4やSteamで完全新作が出ていますが、個人的にはこのヘリックス フィアエフェクトをリメイクで作ってほしいです。
    ゲームのシステムは初期のバイオ系で固定画面の中をリモコン操作する感じで、合間にレイトン教授のようなトンチをトラップとして挟んでいる感じです。
    失敗しても、やり直しが簡単に出来るようにセーブポイントも豊富です。
    初期PSでは、あまり見慣れなかったトゥーンレンダリング処理も、いい感じです。

  • ★★★★★ 5.0

    続編(FEAR EFFECT)はまだか!?

    ジェットセットの様なマンガディメンションのこのゲーム、「ヘリックスフィアエフェクト」です。
    海外では、このヘリックスフィアエフェクトが「FEAR EFFECT 2」です。
    時系列は「2」の方が最初なので、日本では2→1の順番で発売する予定だったのでしょうか?

    本題です。
    パッとした印象、モッサリしたバイオハザードです。
    が、バイオハザードに負けず劣らず本場のテイストが見られます。
    ジョークやゴア、演出がアメリカンドリームです。
    難易度もそこそこで丁度いいです。
    HPではなく、フィアメーターという独自のシステムが斬新で良かったです。
    戦闘もモッサリが気にならないバランスになっています。
    が、謎解きが理不尽に難しいです。
    しかも間違えたり、失敗すると即死する場合があります。
    エンディングはマルチエンディングです。

    総じて私のお気に入りな為星5つです。

    気に食わない部分は「こんなもんだ」と割り切ることで楽しめるはずです

  • ★★★★ 4.0

    値段の落差、激しい

    ゲームの内容は、洋ゲー移植なので、映画みたいな演出、アメリカンジョークもありで、PSの中では、絵もキレイでストーリーも面白い
    アクション性は、あんまないけど、謎解きは、ヒント少なくて、楽しい
    んだけど、600円で、買った4,5日後には、100円で、売ってるっていう落差は残念だった。自分がもうちょっと、ちゃんと調べて買えば良かったんだけど(-_-;)
    でも500円の落差は悔しい
    まあ、初見なら600円の価値はあったと思いますので星4つに

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最終更新日:2022年7月19日 PR