ゲーム概要

アイディアファクトリーより1997年2月7日にプレイステーション用ソフトとして発売されたホラーアドベンチャーゲーム。『厄』シリーズ第2弾となる。怪奇マンガの巨匠・日野日出志監修で、ゲーム会社で起こった恐怖体験を描いたストーリーが展開する。前作同様に途中で主人公を変えて違った視点で1つのシナリオを楽しめるザッピングシステムを搭載している。マルチエンディングの感動の物語を体験しよう。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★ ★★★ 2.0

    厄痛ならぬ苦痛

    正直、一人目で大体の物語が分かる為二人目以降は苦痛。大体同じ展開に行き着くしやたらと人間らしさを強調したり同じ様な台詞を発言したり言い回しがくどい。ザッピングシステムはただ他の視点が見れるだけで選ぶ必要性皆無、一定まで進めるとザッピングシステム画面に移行されるのもテンポが悪いしそこでしかセーブが出来ない。 同じ絵の使い回し、ギャグとしか思えない悲鳴、会社の謎のCM挿入。サウンドノベルとしては文字速度の変更も出来ず、早送りも途中の句読点で止まったり不便。五人全員プレイしても特に隠し要素もありません。

  • ★★★★ 1.0

    やるのが苦痛

    前作の厄は、色々な意味(良い意味は除く)で凄い作品で、大変稀に見る世紀の奇ゲーとしてプレイヤーを驚かせてくれる点では評価出来ました。が、本作は平凡な駄作です。さらに変に陳腐なヒューマンドラマを入れてシナリオを長めにしているせいでテキストも長く、プレイが非常に苦痛です。前作のファン(いないと思いますが)にも、そうでない人にもお勧めできない作品です。

  • ★★★★ 1.0

    クソゲーwwwwwwwww

    だけどなんかクセになる。
    ジャンクフード的な魅力があるよ。ただ、全体的なインパクトや狂気具合は前作より劣るかな。
    好きか嫌いかで言うと好きです。
    でも客観的にみて、ゲームのクオリティ的に星は1以外にあり得ないw
    残念なクソゲーwwwwwwwww

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厄 友情談疑

アイディアファクトリーより1996年1月13日にプレイステーション用ソフトとして発売されたホラーアドベンチャーゲーム。10年前に埋めたタイムカプセルを掘り起しに行った先の真夜中の小学校を舞台に、主人公と仲間5人が遭遇する恐怖の体験を描いた作品となる。ストーリーの途中で主人公を変更して異なった視点で同じイベントを体験できるザッピングシステムが特徴で、恐怖のシナリオを様々な切り口で楽しむことができる。

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最終更新日:2022年7月18日 PR