ゲーム概要

トンキンハウスより1997年7月17日にプレイステーション用ソフトとして発売された本格推理アドベンチャーゲーム。ミステリー作家・山口雅也の人気小説を原作にしたゲーム作品となる。主人公を容疑者として追いかけてくる刑事キッズ・ピストルズの存在など、緊張感を高める仕掛けも満載。記憶を失った主人公となって自らにかけられた容疑を晴らすため3人の探偵と一緒に犯人「キャット・ザ・リパー」の正体を暴こう。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★ 4.0

    きもかわいい(笑)

    ・個人的には、キャラクターからサウンドまで、全てにおいて大のお気に入りのゲームでして、長い間(購入してから6年ほど)ずっと遊んできたゲームです。面白いというのもあるけど、実質的な理由としては、『難易度』の問題でした。昨年パソコンを手に入れて、攻略情報を見るまで、約6年以上の間、自力ではクリアできなかったというシロモノであります。途中相方にする刑事選びをして、ストーリを進めていくわけですが、どの相方を選んでも同じような場所でいきずまってしまいました。何とかクリアして、6年分のなぞが解けた時、納得できる結末だったので、ほっと安堵だったのを覚えています。さすが小説家が書かれたシナリオです!

    ・グラフィックはポリゴン?っぽいので、これでもいいのだけれど、アニメっぽい絵にしても面白かったのではないかと思います。

    ・音楽は、個人的には気に入っています。ですが、特別な出来事が起こる場面以外での全ての行動中、全く曲が変わらず、単純短絡(音にして、8音)の繰り返しになるので、人によっては聞き飽きるかもしれません。

    ・私としては、この全てのヘンテコさは、このゲームの一番の持ち味だと思う!ダンジョン最高!キモいアイテム最高!

  • ★★★★ 4.0

    なんでだよ!

    突っ込み所満載。
    クソゲーの一歩手前か、つま先くらいは踏み入れてるかというあたり。
    愛せる部類ではある。

    目が覚めると頭痛、目の前に薬が、「頭痛薬だろう、飲む」、
    何でそうなる!

    ビルの壁画のトンネル?調べる、ダンジョンに転移(まだ突っ込まん)、でかいネズミをSM室のマネキンからいただいたククリナイフで倒す(まだまだ突っ込まん)、強そうなシルエットが道を塞いでいる、ククリナイフで、、侍だったので返り討ち、
    だぁぁ!何でそうなる!

    みたいなストーリーの繰り返し。
    心に余裕のある人でないと駄目だぞ。

    ポリゴン変態婦警にムチでしばかれたい人向け。

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最終更新日:2022年7月18日 PR