ゲーム概要

タイトーより1996年9月27日にプレイステーション用ソフトとして発売された実写アドベンチャーゲーム。西谷史原作のSF小説『東京シャドウ』を題材にしたゲーム作品となる。ムービーの途中で現れる選択肢を選び、それに応じてストーリーが様々に変化するマルチシナリオ・マルチエンディング制を採用している。命を落として霊体となってしまった主人公となり、恋人の高城京子を悪魔メギドの手から守るため戦おう。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★ ★★★ 2.0

    B級ホラーテイスト満載

    全編実写で進むホラーノベルゲームです。

    ムービーの所要量は膨大で、俳優さんも半端に豪華。
    ディスクは三枚組ですが、一枚はおまけディスクでメイキングなどが入っています。

    主人公は、刑事の彼女とデートで訪れたライブハウスで、殺されて、気づいた時にはすでに幽体に・・・。
    そこで出会った説明おじさんならぬ説明幽霊に「彼女は地底に連れてかれちゃったぜ、へーへっへ」と言われ、幽体の状態で彼女を救う為、四方八
    方駆けずり回る・・・というお話。

    彼女役は、今は懐かしい宝生舞。その他にも、宝田明や萩原流行なども・・・。
    時折登場する人間臭いゾンビや目的不明の地底人、突如降臨する木の精やら天使やら果ては米軍まで出てくるストーリーなんですが、訳が分かりません。私には、理解できませんでした。

    システムも・・・バッドエンドでもなんでも一周しないとセーブもできない。まぁ代わりにチャプターのようなシステムがあるので良かったんですけど。音声で入るヒントなんかも聞き取りづらくて、おまけに効果音がやたらとうるさいです。よりによって、文字を送る時の音が一番やかましい。ノベルゲームなのに・・・。

    ただ、ムービーは意外と綺麗で、良かったと思います。そして、微グロ。

    最後に東京SHADOWというタイトルですが、ゲーム内では渋谷しか出て来ません。

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最終更新日:2022年7月18日 PR