ゲーム概要

タイトーより2000年3月23日にプレイステーション用ソフトとして発売されたSL運転シミュレーションゲーム。蒸気機関車の機関士気分を味わうことができる。「逆転機」「加減弁」「空気圧ブレーキ」などの汽車ならではの特殊操作を楽しめます。機関士と機関助士になって運転する2Pモードも搭載している。視点切り替え機能を採用し、風景を楽しみながら走ったり、純粋に運転を楽しんだり、自由に汽車を堪能できる。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★ 4.0

    電車でGO!シリーズ異色の作品

    「汽車」を操作する。ということもあって、なかなか異色の作品だと思います。
    というのも、通常のマスコン・ブレーキの「1〜7・非常」表示ではなく、実際の汽車に合わせて加減弁・空気圧の表示がされ、電車でGO!の操作感に慣れている人は、結構戸惑うかもしれません。
    操作方法には二種類あり、他の電車でGO!と同じ仕様のモードと、実際の汽車に合わせたモードがあります。
    ドレインや石炭投入などといった操作もできる本格使用です。
    そのほかにも、資料館(作品内ビデオ・SLについて等)もあり、満足できる内容かと思います。

  • ★★★★ 4.0

    SL版

    電車でGOのSL版 D51など三種類の汽車で4路線が走行できる。機関士と助手に分かれてのふたりプレイも出来る。
    SLの雰囲気はそれなりには出ているゲームと見た。
    たとえば汽笛とか蒸気音とか、砂まきなどの蒸気機関車特有の作業がいいのだ。
    また汽車が現在の都会を走るという現実離れしたところも気に入りました。
    ただし全体的にノスタルジックな気分になれなかったののは何故だろうか。ゲーム性の関係もあるかもしれない。
    いずれにしても万人向けに仕上げてあるゲームではなかろうか。

  • ★★★★★ 5.0

    おもしろい

    普通の電車でGOと違って逆転機操作や砂まき、ドレインなど蒸気機関車ならではの操作ができておもしろいです。
    あの碓氷峠でのEF63との協調運転もあり嬉しいです。
    ですからスゴークおすすめです。

  • ★★★★★ 5.0

    希なSLゲームです。

    今や、希少価値あるゲームです。SL関係のゲームは、今はなく、昔プレイして売りましたが、懐かしさを求めて、買い戻したものです。

  • ★★★★ 4.0

    電車でGO!のSLバージョン

    トミーの「SLで行こう!」は遊んだ事があるけど、タイトーの作品は遊んだ事がないので期待しています。

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最終更新日:2022年7月18日 PR