ゲーム概要

タイトーより2000年1月27日にプレイステーション用ソフトとして発売された3Dアクションアドベンチャーゲーム。アーケードで人気を博した『カオスヒート』の2年後を舞台に、あらゆる分子構造と融合する謎の宇宙細胞と人類の戦いを描いたゲーム作品となる。それぞれ武器の異なる男女の2人から操作キャラを選び、ステージ内に設定されたイベントや仕掛けをクリアしながら敵を倒し、任務を遂行していこう。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★ 1.0

    ストレス溜まる・・・

    ある研究施設で事故が起こり内部調査を始めると、そこには信じられない生き物が・・・!!ってどっかで聞いたことある設定(笑)
    とにかく操作性が悪いので、銃を撃つ爽快感なんて得られません。
    ロックオンはできないし、カメラワークも悪いし。モンスターが近づいてきても見えやしない。見えたと思うと、すでに攻撃を受けてる。この辺りを改善するだけでも少しはいいものになったかも・・

  • ★★★★ 1.0

    カオスヒートより劣化

    アーケードのカオスヒートと違い探索要素が加わったがマップが無駄に広く弾薬も制限があるのは遊びにくいと感じた。
    また、効果音が悪く爽快感もなくカメラがコロコロ切り替わって見にくいのは酷すぎると思った。

  • ★★★★ 1.0

    理不尽な仕様に燃える人にはお勧め

    バイオの2匹目のどじょうを狙った作品群の中では理不尽な高難易度で頭一つ抜けているゲームです。アーケードゲームで出ていたカオスヒートと言うゲームの続編らしく、それを知っている前提でストーリーが展開するので知らない自分には内容があまりよく分かりませんでした。

    難易度は3段階ありますが、イージーとノーマルの差はほとんど無い感じです。
    ハードだと敵の体力が2倍、特定の時限イベントの制限時間がイージーの半分になるようです。

    セーブはメモリーカード一枚に1つしか出来ません。
    弾や回復がバイオシリーズに比べるとかなり少なめで序盤でバンバン使っていると後半で詰みます。
    クリア後のおまけモードや手に入れた装備での2周目等は何もありません。

    カメラワークが非常に悪いです。基本的にはTPSぽい背後から追う形なのですが、激しく動く戦闘時等、常にキャラを中心に捉えようとする
    カメラのせいで、視界に敵がほとんど映らず、狙いが付けられません。
    扉を出入りするとなぜかキャラを正面から捉えた視点に切り替わり、目前の敵が見えなくなります。
    一応背後視点切り替えボタンはありますが扉出入り直後はそのボタンが正常に機能しません。(数歩前進しないと機能しない)
    しかしなぜか扉を出入りしても普通に背後視点のままの場所もあったりするので、場所によってあえてこのような仕様にしているのかもしれません。
    後半この仕様を利用したかのような敵の攻撃があり非常にストレスを感じました。
    後半の強い敵はスーパーアーマー状態で攻撃を受けてもお構い無しで突っ込んでくるのですがそれが扉のすぐ近くに配置されていて、こちらは敵の見えない状態からガンガン攻撃を受けます。
    弱いNPCを護衛しながら進む場所でこういう戦いを強いられます。

    上記の仕様に加えて、説明不足で折角の強い武器の使用方法が分かりにくい、長時間セーブの出来ない失敗するとバットエンド直行の時限イベント、ハードでクリアしないと苦労して助けたNPCなどが一切登場しない簡素なエンディングしか見られない等、プレイヤーの心を積極的に折ってくるゲーム作りにある意味感心しました。

    理不尽な仕様に燃える方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

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最終更新日:2022年7月9日 PR