ゲーム概要

アスキーより1997年11月27日にプレイステーション用ソフトとして発売されたRPG作成ソフト。自由自在にRPGを作成できる『RPGツクール』シリーズ第3弾。イベントの作成方法など初心者にも優しくなり、必殺技や転職などの新要素を追加。自分で描いた絵をゲーム上で使用することができるグラフィックツール『アニメティカ』も収録。複数のメモリーカードに渡る大作も作成可能。壮大なる冒険をキミの手で作ろう。

プレイ画面

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© 1997 アスキー All Rights Reserved.

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レビュー

  • ★★★★ 4.0

    家庭用ツクール最後の名作

    私見では家庭用ツクールシリーズの中で最高傑作です。
    メモリーカードが複数枚使えるので、実質、作り放題です。ただし、今ではそのPS1用のメモリーカードの入手がやや難しいので、家にあるもので足りなければ頑張って探さないといけませんが。

    一番の魅力は初心者でも問題なく作れる容易さで、熟練者なら説明書なしでも作れるんじゃないかと思えてくるくらいのお手軽さ。イベントを応用すればスロット、ポーカー、果ては自作戦闘システム、格闘ゲーム、なんでもありです。
    サンプルゲームも良い感じに作り方を教えてくれますので参考にできます。ただ、ゲーム自体は敵の出現率が異様に高くて後半は作業ゲー化しましたが。
    気になるのは、まず魔法グラフィックの貧弱さでしょうか。例えるなら初期のSFC作品レベル。うまく表現すればそれなりのものにできますが、製作者の腕に依存する形になるので、初心者だとどうしても貧相なものになりがちです。
    音楽も2と比べて貧弱になっているのですが……長く作っているとそんなに気になりません。ただ、戦闘BGMの出来があまりに酷過ぎるので、どれを使うか迷わされます。

    この作品以降、家庭用のツクールは上級者に支持された5を除けば良作が出ていません。万人に支持された家庭用ツクールはおそらくこれが最後でしょう。

  • ★★★★★ 5.0

    けっきょくこれが最高傑作です

    DS版が安くなってたので買いましたが、グラフィックは良くなってるのにバグも多いし残念でした。
    以前これを買ってそうとうハマったので、久しぶりにこっちをやりたくなって安かったのでこっちも購入。

    十年以上前の作品なのにやはりこれが一番だと思います。
    PC版のは高価だし、自由度が高いぶんハードルも高いですが、これは素人がRPGを作るのにちょうどいいバランスです。
    テンプレートがちょうどいい数なので迷いすぎなくて良いです。
    BGMがさすがに今やると古臭いですが、グラフィックはポリゴンじゃなくドット絵なのでむしろ古臭さがないです。
    懐かしのファミコン風のRPGを作ると割り切れば、そうとう凝ったゲームが作れます。
    プレステ2版もやりましたが、いろいろ要素がありすぎてゲーム完成まで至りませんでした。

    ほんとこれがちょうどいいです。
    オークションなどでは数百円で購入できるので、ラノベやファンタジー好きの人でなにか作ってみたい人にはおススメ。押入れに旧プレステ眠ったままの方は、まだ遊べるゲームありますよって感じです。
    モンスターの名前を考えてるだけで楽しい。

    ぜひこのままでスマホゲームに移植して欲しいですね。
    絵も作成できるのが良いです。

  • ★★★★★ 5.0

    とても使いやすい

    演出も凝ったモノをおつくりになられて、文字入力もキーボードやSFCのRPGツクール2ほど平易ではないですが、コントローラー操作に慣れれば、しっかり漢字も用いてテキストを打ち込めます。

    そのコンソールはとても親切で使いやすい設計になっていました。
    SFCのRPGツクール2経験者なら、直感的にRPGツクールの世界になんなく入り込めますね。

    同類ソフトウェアにPS2のRPGツクールやRPGツクール4もありますが、
    ドット絵で細かく丁寧かつ丹念に作られたグラフィックは美しさと味わい深さを兼ね備えていて、味わいを求めるならPS1ですがこちらのソフトウェアをお勧めいたします。

    家や戦闘へのローディングもほとんどないといっていいくらいで、ストレスを感じさせない作品です。

    また、初期作品のGobliは物語の作り手がよく考えた作品で、あまり書くとネタばれになってしまうので詳しくは書きませんが、良いプログラマー(神?)が作った作品だと思いましたので、
    いろいろと勉強にもなりますし、唸るほどのサンプル作品が入っていました。

    とても快適に過ごせるツクールキットなので、かゆいところにも手が届く作品ですので全体的な評価は星5つとさせていただきました。

    なお、アニメティカで絵を作ることができますが、アナログコントローラーのアナログジョグには対応していないので、直感的に絵を描きたい人は専用のマウスを使って描くといいと思います。

  • ★★★★★ 5.0

    アニメティカでどんなキャラでも作れるぞ

    システムもパワーアップし、燃費も良好で何よりアニメティカで夢のキャラクターを作れる!
    4みたいにオリキャラのロードが毎回発生せず、最初に一括でするだけ。
    バグも今のところこれといって無し。
    マップのグラはさすがに4に大きく突き放されてますが、それでもやり方次第で幅が広がる作品です。

    4のよいところはFF形式でして、それに対して3はDQ形式なのでオリキャラが戦闘に反映できないのが残念ですが。
    私は魔○少女5人作って、アナザーまどかマ○カを作りました。
    素人じこみの下手なドット絵が、できのわるい自分の娘みたいに案外可愛かったりする。
    これでみんなもオリジナルRPGを作ろう。

  • ★★★★ 4.0

    アドバイス

    家庭用ゲーム機のRPGツクールシリーズ第3弾。
    RPGとして基本的な要素のマップの制作、キャラクター・モンスターの設定が簡単に出来ます。
    シリーズの中では1,2を争う程の完成度で素晴らしいというしかありません。

    『自分でRPGが作れる』それだけでも凄いことなのに良好な素材がそろっています。

    しかし、このシリーズにありがちなのですが、自分の中のイメージが膨らみ過ぎてしまい、製作途中で「あそこにダンジョンを配置しよう」と思ってしまう罠が沢山あります。
    ホント、誘惑が多いゲームです。(笑)

    というわけで、アドバイスとしては
    昔のゲームの最初のステージを作ってみるのがいいと思います。
    例えば、『魔●塔士S●GA』の最初の世界などは、台詞などの資料も多く、完成後の満足度もちょうど良いと思います。
    お試しで作るには、最適だと思います。
    是非、購入して迷ったら作ってみてはいかがでしょうか?

    とにかく右脳を刺激するには最適のゲームで是非お勧めします。

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最終更新日:2022年7月6日 PR