ゲーム概要

データイーストより1998年4月23日にプレイステーション用ソフトとして発売された推理アドベンチャーゲーム。新宿を舞台に展開するハードボイルドな雰囲気の作品となる。私立探偵・神宮寺三郎のもとにかかってきた1本の電話。助手の御苑洋子が受けた何気ない調査依頼が全ての始まりだった。単純に見えた事件は複雑に絡み合い、謎がさらに謎を呼ぶ。神宮寺の過去の悪夢は、いったいどのようなエンディングを迎えるのか?

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    最高の神宮寺作品

    その昔、何度クリアしたか分からないくらいプレイしました。

    とにかくストーリーが秀逸過ぎます。時が過ぎるのも忘れ、神宮寺の世界に引き込まれてしまいます。僕の中では、ストーリーの秀逸さは、「時の過ぎゆくままに」と並んで神宮寺作品中トップを争う出来です。特に、あのラストの、犯人と神宮寺たちが対峙するシーンの結末、熊さんのあの叫び声、あれが頭から離れません。

    ゲームシステムも、当時としては快適にプレイできるよう工夫されています。

    アドベンチャーゲームファンの方は、今プレイしても全く色褪せていないゲームですので、未プレイの人はプレイをお勧めします。

  • ★★★★★ 5.0

    ストーリーが素晴らしい

    神宮寺シリーズ初めてやったのがこの作品。
    何より素晴らしいのはストーリー。
    これのおかげで、ほかの神宮寺シリーズもたくさんやることに。

  • ★★★★ 4.0

    未遊戯の方なら今のこちらの値段なら結構お薦め。

    社会派でありつつ哀愁や哀切もしっかりしていますので、変に格好つけておらず、真摯。
    いわゆるザッピングシステム?を使っているためか、うろ覚えですが四人くらい主人公がいる事も、推理ADVでネックになりがちな、ボリューム不足の解消につながっていた記憶があります。
    キャラデザも濃いし、主人公の神宮寺さんの声優も真三国無双シリーズの曹操や猫侍の弟切十兵衛 の岸野幸正さん(確か)で渋い。
    (ただ音声のある箇所はかなり少なく、ほとんどノンボイスに近いのが哀しい。せっかく声優を起用するなら、いっそ二枚組にしてフルボイスにして欲しかった)
    力作で良作。
    自分は過去にソフト手放してしまっていて、ちと後悔しております。
    余談ですが、確かこれの前作の未完のルポの広告が、人間味をなくしていく現代社会に対しての、神宮寺さんの悲痛な叫びみたいになっていて、ゲームの広告としてはトップクラスの真面目さだった覚えが。
    その広告見てから、本シリーズが少し気になり始めました。

  • ★★★★ 4.0

    音楽がすばらしい。

    ストーリーはともかく音楽がいい。CDを購入したほど。

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最終更新日:2022年7月5日 PR