ゲーム概要

データイーストより1998年4月16日にプレイステーション用ソフトとして発売されたスポーツゲーム。落ち着いた雰囲気の漂う人気のビリヤードゲーム『サイドポケット』シリーズ第3弾となる。的球の動き、速度、反射角などをより忠実に再現し、洋館で起こる数々の出来事を描き駆け引きやビリヤードテクニックによって大きく展開が変わるこだわりのシナリオモードや、多彩な仕掛けを配置したトリックモードも搭載している。

プレイ画面

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© 1998 データイースト All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★ 4.0

    より本格的に

    名作ビリヤードゲームが、より本格的になって登場しました。すべてのものがポリゴンで描かれており、球の配置を多角的な面から眺めることが可能になりました。また、ゲームの形式は11種類と多彩だ。
    そのほかではトリックショットが楽しめるモードも用意。

    ストーリーモード。これはアドベンチャー形式になっていて、ビリヤードで勝てば対戦相手から先へ進むための情報などを手に入れるこしができます。シナリオは、莫大な賞金が賭けられたビリヤード・バトルで優勝を目指す闇の系譜と、美女を巡っての実の父とビリヤードで勝負するはめになる女神の天秤のふたつがあります。

    闇の系譜。
    ポリゴンキャラを操って館の中を移動するのだ。物語が進むにつれて相手が強くなっていくのです。
    負ければ即ゲームオーバーとなる。
    女神の天秤。
    会話のときにプレーヤーが選択するセリフによって相手の対応が変化。対戦相手は3種類のゲームを指定。そのなかから一つを選んでプレーするのです。

    トリックゲームモード。
    テーブルに配置されたキューボールすべてを、ワンショットで指定のポケットに入れるのが目的のモード。
    すべての問題を解くには、キューボールを突く強さや角度、そしてスピンの計算もしなければならない。
    チャンスは一度きり。障害物などに触れるとアウトだ。

  • ★★★ ★★ 3.0

    悪くはないけど

    なんせボールのナンバー表示機能がなく、ローテーションとか一部ルールがやりづらい。普通に面白くない。
    リアルじゃないにしても、あるとないとじゃ大違い。

    コールショットのボール選択も左右キーでしかできない。

    ショット準備動作の視点は球の間近に固定。
    真上視点に設定しておくと突いた瞬間に暗転が入り、目が追いつかないので、真上視点はストレス溜まる。

    基本的に落ちたボールのアナウンスが一切されず、強打すると視点によっては何が起きたのかまったくわからない。
    他ゲームと比較してもかなり見づらい。

    収録ルールはエイトボール、ナインボール、ローテーション、14.1コンティニュアス、ボウラード、カットスロート、ポーカー、4つ球、ポケットゲーム。
    カットスロートがあるので3人まで対戦できる。
    対戦ステージとBGMはランダム。ファウルは細かく設定できる。

    海外版の名前もそのまま「side pocket 3」

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最終更新日:2022年7月5日 PR